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赤字決算のため、決算時に還付額が判明しました。

後日還付されたときに

普通預金/雑収入

で処理しようかと思っていたところ、前年度分を参照したら別のやり方で仕訳していました。

決算時に

仮払金 100円 / 租税公課  100円
未収金 100円 / 仮払金 100円

とし、

還付時に

普通預金 100円 / 未収金 100円

のように、仕訳していました。

あまり簿記の知識もないまま、そのように仕訳したようなので、どうしてそのような仕訳になったのかも思い出せません。この方法で正しいのか否か、また、今年もそのやり方を踏襲すべきなのか、アドバイスいただければと思います。

A 回答 (2件)

利息の源泉税が還付されるのは、法人ですからどちらの方法でも良い。


しかし、金額が少ないときは、雑収入にした方が別表で減算するだけなので簡単です。
(お勧めな方法)
後日還付されたときに
普通預金/雑収入

(金額が大きい場合はこちらで処理した方がよい方法です。)
決算時に
未収金 100円 / 租税公課 100円
とし、
還付時に
普通預金 100円 / 未収金 100円
別表4で加算減算し別表5(1)で未収金を繰り越すことになります。
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この回答へのお礼

雑収入処理の方が簡単そうですが、これまで下のやり方で仕訳していたの
で、そのまま今年も続けようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/28 18:01

>前年度分を参照したら別のやり方で仕訳していました



前年は誰が仕訳をしたのですか。あなたですか。
所得税も市県民税も経費ではありませんから、還付があっても収入に含める必要がありません。

支払ったときの仕訳は、
【事業主貸/所得税/普通預金 (or現金)】

還付されたときは、
【普通預金/所得税還付金/事業主借】

です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

前年も私が仕訳しましたが、自分でどうしてそのような仕訳をしたのか、思い出せませんでした。

法人決算であることを書いておりませんでした。
失礼致しました。

お礼日時:2007/02/28 17:59

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