外資系保険会社のCM

最近、外資系保険会社のCMが四六時中流れています。国内系はあまり見かけません。外資系保険会社のCMが最近になって異常に多いのは何故？
しかも、安さと入りやすさを協調している。ほんとに安いの？

No.3 ベストアンサー 回答者： CFP007 回答日時： 2007/03/10 10:21

こんにちは。

保険の代理店のおやじです。
外資系だけじゃなくて、大手生保、ニッセイ、第一、明治安田あたりも結構テレビでCM流していますね。でも突出して多いのはアリコを始めてとするAIGグループとアメリカンファミリーでしょう。
さて、ご質問にあった何故CMが多いのかという言いますと、みなさんが医療保険や誰でも入れると謳っている保険にせっせと加入しているからです。
彼らは日本のお客さんはこうすれば保険に入ってくれるというつぼをつかみ、それが成功して利益が出たので、またそのお金をCMに注ぎ込んでもっと儲けようとしています。まあ営利企業としては当然でしょうが。
したがって、消費者がテレビCMに釣られて安易に保険加入をしなくなるとテレビCMもぐっと減るのではないでしょうか。それは日本の大手生命にも言えることですが。
代理店のおやじとしてはそういう風に見ています。ご参考まで。

この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。
日本のお客さんはこうすれば保険に入ってくれるというつぼをつかみ＞
なるほど！
みなさんが医療保険や誰でも入れると謳っている保険＞なぜ、国内生保はだめでも外資系には入れるのでしょうか？

お礼日時：2007/03/11 01:07

No.5 回答者： groke 回答日時： 2007/03/11 23:12

こんにちは。

ア○コなんかは世の奥さまがよくテレビを見ている昼間の時間帯にたいがい流していますよね。
確かにCMでうたっている保険料は安いですが、安いのにはそれなりに理由があります。
いろいろな保険会社の似たような商品を比べると、条件がそれぞれ違っていて、安いものは安いなりの条件だったりするわけです。
（下の方も仰っているように、入院日数の限度が違う、等）

個人的偏見かもしれませんが、CMを多く流しているところはパンフレットや資料をこれでもかと送りつけてくる話もよく聞きますので、あまり不用意に住所を教えたくないですね…。

この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。

お礼日時：2007/03/12 17:39

No.4 回答者： yspr 回答日時： 2007/03/10 11:38

＞CMが最近になって異常に多いのは何故？

充分元が取れるからです。ＴＶ広告料を掛けても、そのＣＭで契約できる保険収入で、広告代なんて簡単に消化できるのです。
当然ですが、何曜日の何時何分に放送したＣＭで、何本の電話がかかってきて、その内何人申込あったかは、集計しています。
その結果、メリットがあるのでやっているんですね。
ＴＶＣＭの力ってすごいですね。しかも、会社の知名度も上げるとこができるんですから。

＞しかも、安さと入りやすさを協調している。ほんとに安いの？
ほんとに安いですし、簡単に加入できます。
と、いうより、そういう商品もある、ということです。
これは外資系に限らず、安い商品はどの保険会社でも用意しています。
保険をちゃんと理解していれば、安い保険はそれなりに、高い保険はそれなりに、です。
ちなみに、安い用件としては、
1.１入院の入院限度日数は６０日
2.保険期間が１０年である
などが主なところでしょうか。
1.１２０日、１８０日となれば、当然保険料はあがりますね
2.終身などの場合も、当然保険料はたかくなりますね

この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。
なるほど。
「保険」＝「賭け」のイメージがあるのですが、確立に対しての保険料はどの会社も同じなのでしょうか？儲かっている保険会社はテラセンが多いということでしょうか？儲けすぎていない会社は良心的なの？

お礼日時：2007/03/11 01:13

No.2 回答者： dod1972 回答日時： 2007/03/09 17:03

ものすごく砕いて言えば、

国内系：外回りのおばちゃんに、広告宣伝費を払っている
外資系：テレビ局、電通、タレント事務所に広告宣伝費を払っている

のです。外資系は、おおむね売り手側は代理店（社会保険などの固定費が不要）、国内系は、おおむね社員（社会保険、年金などの固定費が発生）です。

＞ほんとに安いの？
安い、高いより、国内系、外資系問わず、保険内容をきちんと分かって入るならいいのですが、外資系の場合、それが極めて怪しいですねえ。ただ、国内系の場合は、”社員”の成績重視で、告知義務教唆、不利益事項不告知などの、騙しが発生するケースも、ままあります。

まあ、ひとつだけ覚えておくべきは、ひろみちお兄さんとか、高島礼子とか、鈴木史朗とか、星野さんとか、財津一郎とか、ああいった人たちは、保険の専門家ではありません。いわば、”あるある大辞典”で、それらしくコメントしてた、志村けんとかと同列とお考えください。（＝台本を読まされているだけ）タレントが保険を売るわけではありません。

この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。
外回りのおばちゃん＞そんなに稼いでいるの？

お礼日時：2007/03/11 01:15

No.1 回答者： alpha123 回答日時： 2007/03/09 17:02

外資系損保のCM多いのはそういうビジネスモデルだからです。

国内系のように多くの営業おばちゃん抱えていないわけです。
電話やネットで資料請求できる人だけを対象なので説明の手間省けますね。

保険はいろいろあるので好みと予算に合わせて選べばいいでしょう。しょせん嗜好品（人によって好み違うジャンル）です。

この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。

お礼日時：2007/03/11 01:13