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質問させて頂きます。先程、DVDを見て非常に驚いたことがありました。所謂「天才児」を特集した番組です。アメリカの白人の男の子(ジャスティン君)が若干6歳にしてロチェスター大学に合格したとありました。ロチェスター大学といえば全米トップスクールの大学です。普通の大学に6歳で入学することもありえないのに、名門大学に入学したというのが非常に驚きました。しかも彼は7歳にして12ヶ国語をマスターし、IQは298+と判定されていました。この子以外にも欧米には沢山の天才児がいます。例に出すと、11歳でハーバード大学に入学し、15歳で卒業したサイディス君。この子は小学校の入学日、母親が12時に迎えに行くと3年生になっていたようです。つまり初日にして3年生になったわけです。しかも9歳のときにはマサチューセッツ大学工学院の教授が、ドイツで博士試験を受けたときに出されて解けなかった問題を瞬時に解いたらしいです。この他にもパール少年は13歳でハーバード大学に入学して飛び級にて16歳で卒業、ウィナー君は10歳でタクト大学に入学、その後ハーバード大学院で哲学博士号を取得しました。この時まだ18歳です。これらの子供の脳は一体どうなっているんですか?先天的なものとしか考えられませんよね。あと、共通するのが早熟の天才には白人の人が多いことです(他の事例を見ても)。これは何が違うんでしょう?こういった人達の脳はどうなっているんでしょか?

A 回答 (1件)

アドバイス・参考として、書かせてもらいます。



「早熟の天才には白人が多い」というには疑問があります。
なぜなら、質問者さんが取り上げた例を見るだけでも、アメリカ合衆国の人が多いからです。アメリカ合衆国は、教育制度が日本などとは異なり、飛び級(一部日本の大学にもあるようですが)制度があるなど、個々人の能力によって教育の進み方が異なったりしています。
質問者さんの例を見る限り、「大学入学時の年齢・大学院での学士号習得の年齢=天才」としているように思えます。アメリカ合衆国など教育の環境が整っているからこそ大学に行けるわけであり、後進諸国でこのような天才がいたとしても、大学に行くのは難しいと思います。後進諸国は、白人が少ない(人種で分けるのには差別などの問題から違和感がありますが許してください)ことを考えると、白人に天才が多いわけではないと考えられます。

つまり、与えられる環境が恵まれているのは、白人が多いから、天才は白人が多いという間違った結論が導かれたのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに一理あると思います。ただ人種による頭脳の差というのは少なからず存在するんじゃないか?と僕は思っています。近代文明においての経済の仕組み、政治の仕組み、学問、発明や発見の殆どが白人の業績です。医学自体も西洋医学が主流です。今の時代において東洋医学を受けたいと思う人は少ないでしょう。ガンを漢方薬で治そうとする人はいないでしょうから(笑)。もちろん日本人やその他による発明/発見はあります。ただそれはやはり白人のひいたレールを歩き、彼らの発明した物や発見を元に作っている事が殆どです。何しろ学問の殆どが西洋のものを元にしています。古代においては他の人種のほうが文明を発展させていました。これは有色人種は経験則に優れており、経験則のほうが重要だった時代だからです。ただそれも限界になり理論的思考力のほうが重要になってきました。それ以降は科学技術/社会の仕組みなどの進展には白人優位が明らかです。誰でも勤勉になればある程度のレベルまではいけます。ただ天才は先天的なものです。これらのことをトータル的に考えると白人に多いのも当然なのかなーと思うんです。発想能力がスバ抜けているわけです。35年前に月に人を送った連中です。見上げた空にある星に人を送るなんて凄まじい事です。パソコン、インターネット、テレビ、飛行機、車・・・・今の生活に欠かせない物の発明など・・・やはり彼らの発想能力は凄いです。あ、話が少し脱線してしまいましたね(笑)。早熟の天才に関しては回答者様の意見もなるほどなーとは素直に思います。

お礼日時:2007/03/31 03:28

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