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ISDNだろうとADSL,光ファイバーだろうと原則としては「回線」という情報が歩いてくるための道が必要なわけですよね。とはいっても,現在は無線でもネットに接続できますが,それは電波の届く射程距離内での話。

そこで気になったのですが,外国(例えばアメリカや中国)からはどうやってデータを受信したり送信したりしているのですか?そもそも,国際電話の仕組みも理解していませんでした。。。

Googleなどで検索すればアメリカのwebサイトを観覧できますが,島国日本へ海底を通って回線が引かれているわけもなく,無線で電波を飛ばすこともできないのではないでしょうか。それとも,GPSのように宇宙(地球の大気圏外)を介してデータの送受信を行っている、、、わけありませんよね。

A 回答 (4件)

基本的に通信は海底ケーブルを使用しています。

海底に光ケーブルを張り巡らせています。テレビの海外中継映像は衛星回線を使ってます。共に例外はあります。

海底ケーブルの資料を見付けました。
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/cosmo/haihu …
海底ケーブル等で検索すれば、沢山の情報が見付かると思いますよ。

昨年末に発生した台湾沖地震では、光ケーブルの一部が切断してしまったらしく、国際電話が本当に掛かり難かったです。ただでさえ、新年に向けて国際電話が増えるシーズンでしたからね。
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去年の12月下旬に台湾南部で大地震があり、インターネットなどがつながりにくくなったニュースを覚えていませんか?



参考URL:http://www.afpbb.com/article/1199362
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この回答へのお礼

回答してくださった皆様ありがとうございました。

海底に光ファイバーを引いているか,あるいは衛星を介してデータを送受信しているのかと想像していましたが,ほとんどは海底ケーブルなるものによるのですね。

細かい仕組みはこれから自分で調べようと思います。

お礼日時:2007/03/31 22:41

インターネットの通信はかなりの部分を海底ケーブルに依存しているようです。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2149675.html
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海底ケーブルはご存じありませんか?改訂を銅線や光ケーブルが引かれています。

もちろん,
静止軌道(地上約3万6千kmの軌道のこと)に置かれた通信衛星を使う方法もありますが,今の
主流は海底ケーブルです。それこそ,NHKの「プロジェクトX」でも取り上げられた話ですけ
どね。国際電信電話(KDD,現KDDI)が苦労して回線を引いたという話でしたけど。

貴方がおいくつの方かは分からないけれど,もう少し知識のアンテナを広げた方が良さそう
ですね。
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