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教えて下さい。新築一戸建てを計画中です。土地、建物を契約済です。契約時に建物の金額調整とこちらから施主支給しても良いとの話(口約束)で契約書にサインしましたが、話を詰めていくうちに、施主支給だと建物の保証ができない、と言われました。(ものによっては建築屋さんに請求等を通せば可能だそうです。この場合は下請けという形で。)この場合、契約違反ではないでしょうか?また、建物の保証というのは言い訳のような気がするのですが、いかがなものでしょうか?

A 回答 (9件)

 一体何を施主支給するのですか?



 重要な構造材、地盤調査などを施主支給されるとさすがに保証はできないというのも理解できますが。

 契約時の施主支給の範囲と、あなたが要求されている範囲がずれているのであれば、契約違反とは思えません。

 ダクトの取り付けミス一つで家をカビだらけにもできるので、言い訳だとも思えませんが。
 

この回答への補足

追記させて頂きます。設備機器類とサッシ類です。

補足日時:2007/05/07 12:19
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No1の方も言われているように何を施主支給にされるのか


によって全然意味が違ってくるかと思われますね。

契約書を取り交わす前にきちんと書面でどこを施主支給にして
どうするのかを詰めておくべきだったと思います。

構造や強度にかかわる部分を施主支給と言うのはあまり
聞いた事がありませんが、
そのへんもう少し情報を書いていただいたほうが
皆さん判断しやすいかと思いますが。

ちなみに私も床のフローリング(無垢)を施主支給で
施工してもらいましたが
後のち発生するかもしれない不具合(反りや割れ)等
材料に対する保証はできないと言われました。

それでもやってもらいましたが、
その時も全て書面で保証範囲を確認しながら進めました。

この回答への補足

追記させて頂きます。設備機器類とサッシ類です。

補足日時:2007/05/07 12:22
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施主支給は物によって全く違ってしまいますね。


何を支給にしたかったのか、もう少し具体的に教えていただけませんか。
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>設備機器類とサッシ類です。



設備機器においても、ユニットバスとシステムキッチンの場合は、施主支給が難しくなります。
工務店が、支給する物のメーカーと懇意にしているのであり、かつ納入メーカーから直接物が入る場合は、施主支給が可能ですが、取引が無かったり、現物支給の場合は、トラブルの元となります。
サッシ類におきましては、事前に十分詰めておけば可能かと思われますが、設計前に決まっていないと問題となるでしょう。

単に設備機器を支給ではなく、具体的に何を施主支給にしたいのかを言ってもらいませんと契約違反かどうかの判断ができません。

この回答への補足

いろいろとありがとうございます。支給の品物は建築屋さんで見ている金額と比較してから決定するというものでした。サッシは全て、設備機器は便器、洗面台、それに給湯器というつもりでした。取付はないものとして単に物だけ支給するつもりです。

補足日時:2007/05/07 14:48
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なんか不思議ですね。


契約を既にされているという事は建物の図面は、当然
ある訳ですよね?
設備やサッシを施主支給にしたいというのは図面を
引く前に伝えてあってそれを元に図面をひいて
いるはずですよね??

それとも途中段階(図面作成or施工途中)での変更なのでしょうか。
契約時に施主支給の品物等が、確定していてなおかつ先方が、
OKを出しているのであれば今更、保証はできない云々の話は
おかしいと思いますが・・・どうなんでしょうか。

より具体的に時系列で説明していただけませんか?

この回答への補足

いろいろとありがとうございます。契約時にあった図面は叩き台程度のものです。契約サイン時に口頭で設備機器とサッシの支給と建物の金額を調整していこう(減方向に)、という事を確認してからサインしました。支給の品物は建築屋さんで見ている金額と比較してから決定するというものでした。

補足日時:2007/05/07 14:42
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 1です。


 まだ詳細がさっぱりみえませんが、施主支給といっても電灯やカーテンレールでなく、サッシと水回りの設備なのでしょうか。

 同じ施主支給といっても、サッシ及び水回り設備を違う工務店などに分離発注するという意味と、物だけ買ってきて取り付けてくれと言う意味とでは違います。

 サッシ関係は雨漏りという重大な瑕疵に直結しますし、水回り設備も取り合いが不明では設置できるかどうかも、業者にはわかりません。施主支給というのは、自分でそこまで調べておくという意味も含まれている場合もあります。しかもその物に不備がありやはり、水漏れなどを起こし家に重大なダメージがあっても保証できないのは当たり前だと思います。

 ご存じかもしれませんが、業者の言う下請けであれば良いというのは、責任は元請けがとるという意味です。元請けがあなたであれば、その設備の不良などによって生じた責任はあなたがとるということになります。

 部分であっても施主支給(分離発注)するということは多大な手間がかかることを認識なさっていなかったのであれば、施主業者双方にとって困った状態を招きかねません。

 施主支給したい物を一つ一つ細かくあげ、買うだけなのか取り付けごと別の業者に頼むのか、契約時にどういう口約束をしたのかを書かれないと質問の内容がわかりません。

 ちなみに私は水まわり設備関係に別の業者を入れ、それ以外をHMでするという分離発注を行いました。責任の所在を明確にしつつ、段取りの調整、どこをどちらが造作するかなど結構手間がかかりました。
 おそらくは安くつきましたが、本当の所は今でもよくわかりません。

この回答への補足

サッシ、機器類共に取り付けは建築業者にお願いします。物を買ってきて支給します。保証は責任区分を明確にしておけば問題ないのでしょうか?

補足日時:2007/05/07 15:52
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 ご新築おめでとうございます(とはいえ複雑ですね)。


 住宅設計に携わる者です。
 
 この事案(施主支給と保証の関係)そのものが契約違反に属するかは、微妙なところですが、契約時(契約前)に口頭契約でその旨の確認ができている訳ですから、法的には消費者である質問者様が保護されます(口頭契約は立派な契約ですが証拠が無い場合が殆どです)。
 そもそも、サッシと住宅設備機器を施主支給する事で建物の保証ができないという住宅会社の対応が腑に落ちません。世の中にはサッシや住宅設備機器類を施主支給して建築される方は大勢存在しますし、施主支給しなかったとしても、サッシや住宅設備機器の保証は住宅会社でなく、サッシや設備機器のメーカーがしますのでその商品自体に問題があったとしても、住宅会社は金銭的なリスクもありません。建築に影響を及ぼす瑕疵が発生するのは取付不良に依るものが殆どです。取付工事だけは住宅会社に依頼するのが賢明だと思いますが、住宅会社としては嫌がると思います(利益が減るのですから・・・)。話をスムーズに進めたいなら、住宅会社にお勧めの商品を指定してもらえば良いでしょう。品質的な責任はメーカーに委ね、納品後の養生責任や取付調整責任は住宅会社に任せ、対価と保証期間を書面にて明記し捺印するようにしましょう。この場合、担当者の捺印だけでなく、住宅会社の捺印がある事が重要です。あくまでも、住宅会社と契約するのです(担当者は退職するおそれがありますし、効力がありません)。
 このまま納得ができないまま、着工せずに一度は担当者としっかり話し合いの場を設け、土地購入の経緯や今後の進め方を確認されておいたほうが良いと思います。
 土地契約の際に重要説明事項をお聞きになられたと思いますが、一定期間中なら解約もできます。事情を複雑化しない為にも仕切りなおす事もありだと思います。(クーリングオフが適用されない場合には手付金が払い戻しされませんので質問者様がその住宅会社と建築を進めたいのならそのまま交渉すべきです。)
 最後になりますが、家づくりは生涯の中でも最も大きな事業といえます。その大事な事業を住宅づくりの専門家に任せる訳ですから、主導権は当然、建て主にあります。後悔のないように、不満や不安を払拭して、大事業を大成功に収めて素敵な家族団欒の場を確立される事を期待し、応援致します。他にも質問がありましたら、どうぞお気軽に声を掛けて下さい。
 
 

この回答への補足

とてもためになるご指導ありがとうございました。クーリングオフの件ですが、当方、すでに土地、建物を契約済です。建物の方は一式でいくら、というようなあいまいな形でサインしてしまった事を後悔しています。契約後で詳細見積もりを下さいとお願いしても、ごまかされて提示を拒んでいます。すでに地盤調査と基本設計(間取り図)は完了しています。この場合、契約書上で違約金が規定されているのですが、違約金対象となりますか?正直、初めの取り決めが悪く、もめ事が多いので、建築屋さんを変えたいと思っています。

補足日時:2007/05/08 13:48
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具体的に御説明いたしましょう。



商品その物の保証はメーカーが致します。
設備機器などは設置据付工事が必要ですから、大抵はメーカーと代理店契約した工事業者が工務店の下請けとして工事し、商品と設置工事をセットで保証します。
この場合、工務店の下請けとしないで、この工事そのものを施主が直接取引きして支払えば、その業者から保証してもらえます。
もし、商品はメーカー、工事は工務店と分けると、不具合があった場合、誰に「見に来てください」と依頼しますか?
商品を売った店ですか?工事業者ですか?
もし工事業者に来てもらって色々調べてもらったら、商品に不具合があると判明。
この調査業務の支払は誰がしますか?工事業者に責任を求める事は出来ませんし、タダ働きさせるわけには行きません。
あなたが支払うしかありません。と言う事は、保証自体をあなたがするのと同じですよね。
サッシであっても同じです。
取り付いたあとで不具合があったとき、サッシの組み立てに不具合があるのか、取り付けに不具合があるのか、誰が調査しますか?

このように、あなたが調査して、誰に直させるか決めるしかありません。調査費を別に支払わないと工務店の入る余地はありません。

事例として、施主が自由に自分で購入するケースの多いキッチンは、
資材から何からセットになっているハウスメーカーは別として、
注文住宅を受ける工務店などでも別途工事にしている事が殆どのようです。

もし設備機器やサッシにトラブルがあったとして、家の中が水浸しになり、
水が引いてもシミだらけ、あちこち使い物にならなくなったとしましょう。
誰が直しますか?
建築した工務店に原因部分の責任がない以上は、被害を被った部分の補修工事費は、工務店に支払ってあげないといけません。
施主支給する場合は、支給した側にも責任が発生し、保証しないといけません。

そういう理由で、施主支給したものは、建築会社の保証から外すのが通常です。

設計図書を完成させて、どんな仕様にするか具体的に書き出し、
この建物の何をいくらでどのように責任持つかを取り決めするのが契約です。
契約内容は、契約する双方が責任を持ち合います。発注者には、発注内容の範疇にも責任が伴います。

もしまだご不明な事がありましたら、何なりとご質問ください。

この回答への補足

責任区分をはっきりとさせる事が大事ですね。よく相手方にも確認をしたうえで進めて行きたいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2007/05/08 13:55
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はじめまして。

私も今新築一戸建てを計画中です。

今は、建物の電気関係のことで話を詰めています。
私の担当する設計士さんから言われたのは、『コンセントの位置や数と玄関ドアだけは早々に決めてほしい。』それは家の枠組みを立てた後、すぐに入れてしまいたいものだからだそうです(その他、水周りなどの設備関係は最後に設置するといわれました)。
それを確定すると、間取りは変えられませんよね。そのコンセントの位置を確定する事によって…キッチンの配置など変えるのは難しいですよって話しじゃないですかね?それに、キッチンの大きさなど分からずに施主支給されたキッチンを設置すると、キッチンの広さが大なり小なり変わってくる…それもあるんじゃないのかなと思います。
そういったことも十分と話し合われた方がいいと思いますよ。

お互い、いい家を建てられるよう、がんばりましょうね。
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