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具体的に計画があるわけではありませんが、興味があります。
ただ、いろいろ検索してみましたが、概算でも費用がどれくらいかかるのかわかりません。
土地・建坪ともに30坪の2階建ての1件屋の場合、およそでかまいませんが費用はどれくらいかかる物なのでしょうか?
文頭にも述べましたとおり、計画はまるでないので、見積もりをお願いするのも冷やかしになってしまうのでできません。
費用によっては今後の参考にさせて頂こうと思っています。
上限・下限の幅があってもかまいません。
ただ、良心的な工事を行った場合に限ります。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

外断熱リフォームについての情報は確たる実績や経験もないのに、適当にアドバイスをする方や専門家と称する方がいます。


外断熱リフォームをする場合、または検討される場合は実際に外断熱のリフォームを最低でも二十数年前より実績のある会社で相談をされた方が懸命でしょう!
また、外断熱リフォームの事をよく熟知していない専門家が外断熱リフォームは効果がないとか、良くないとかという批評される方が多いですし、真剣に今の住宅を外断熱リフォームを検討している方にとって、間違った情報を与えれば、その情報を信じて、その情報を与えられた方の方法でリフォームをして、失敗したという方も数多くいらっしゃいますので、慎重に期して、今、お住まいにどういう方法で外断熱リフォームをしたら良いのか?ご判断して下さい。
外断熱リフォームにおいて、外断熱の効果を出すには
一番のポイントは工法にあります。
最終的に外断熱リフォームを実際にされて、結露がでなくなったとか、カビがでなくなった! 冬の季節、暖房器具を使わなくても家が温かくなった・・。夏の季節、涼しくなったと実際に体験している方のお話が一番です。
外断熱リフォームの方法に 高断熱の効果のあるアルミサイディング外壁材とアルミの芯入りのハイブリット建材の胴縁を使い、通気層をもたし、通気層を持たせた分、家によっては外断熱の効果と気密性に効果が落ちる事がありますので、胴縁と胴縁の間に断熱材を入れ(その断熱材は湿気の通り道に入れますので、カビが発生せず、シロアリが寄ってこない防蟻処理をした断熱材を使用しなかれば意味がありません。→防蟻断熱材でないと使用禁止の法律があるアメリカ国のアメリカで特許取得した技術で日本の断熱メーカーが勝手に作れません)
そして、窓回りの部分は既存の壁より出てきますので、窓や開口部のまわりにはそれ専用の部材を使用して、外断熱の効果を損なわれないように尚且つ、湿気を外へ自然と逃げていく構造にしてきます。
その工法で氷点下20度以上とか、30度以上なるカナダ、北米などの極寒地で実証されてきて、現在70%以上のシェアーを占めている、そのアルミサイディング外壁材による、外張り二重断熱通気性リフォームによる工法で、日本では二十数年前に初めて、北海道地区の市場に出して、実績を積んできました。工法で、既存の壁を解体せずにできる工法です。そして、施工後、本文中頃にご紹介した内容で体験をしている方が大勢いらっしゃいます。
そこで、概算予算ですが、製品についてはm2あたり4300円~6800円くらいです。工法である施工が大事でございます。施工費は住宅によって手間変わりますので、m2当り2500円くらいから3500円くらいでしょう!
ですので材工で製品によって若干単価が違いますので、m2あたり6800円位~12000円位を目安でご判断をされたら良いでしょう!
既存の壁をはがして、おおごとに工事をするよりは格安だと思います。
大事な事は施工方法と今迄、実際に実どのくらい実績を積んできた会社かをみて、ご判断をされたら良いかと存じます。
外断熱の効果もでないのに(出るような工法を採用していないのに)外断熱リフォームと謳っている悪質リフォーム業者が多いので、充分にお気をつけて下さい。

参考URL:http://showaalumi.net
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
外断熱の工法そのものはずいぶん前からあるものなのですね。
日本でももっと新居建築の段階でこの方法が進んで行われていれば、
今日の地球温暖化はここまで進んでいなかったのかも・・と言う思いもあります。

詳しい内容で、まだ理解するのに少し時間がかかりそうですが、
私の疑問はいろいろ解決しそうです。

今現在はさしあたってリフォームを考えているわけではないのですが、
今後外壁を塗り替える時期が来たらもしかしたらできるのかも・・
と思って調べているうちにいろいろ混乱してきた矢先の質問でした。
丁寧な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/28 23:13

どこでお聞きになったのかわかりませんが、外断熱リフォームなんて普通はやりません。

もしあるなら希少なのでそこに見積もらせるのが一番でしょう。
前に、今の外壁に外側にもう1枚貼って「外断熱」なんていっているのがあるようですが、ひどい話です。ほんとにやるなら外壁をはずし、柱の状態にちかいところから工事しなければならないでしょうが、外壁の厚みも変わり窓枠もおさまらないので板金対応でいくしかないだろうし、外壁から小屋裏にかけての通気層や断熱も取れるかあやしいです。

その辺クリアするとすれば足場から解体、断熱、新外壁までで300万位はかかるのではないでしょうか。リフォームは住みながらが基本でしょうが、工事期間は3週間ほどで出来たとしても、丸裸の住宅にも住み続けられるわけでもないのでリフォームでそういうことをやるのはいかがなものかと想像します。
100~150万位でやりますなどどいったらまず、サイデリアのような状態(外壁2重貼り)にされるだけで良い工事とはいえませんので注意して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにどこの業者を見ても、外壁の上から断熱材を張り直す・・
みたいな感じの工事でしたが、それはやっぱり「なんちゃって外張り」なんですね。
それがわかっただけでも安心です。
危うく今度外壁を修理するような時期が来たら業者に問い合わせてみるところでした。

外断熱の家・・あこがれです。

お礼日時:2007/05/20 14:24

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