プロが教えるわが家の防犯対策術!

前々から皆様に意見を聞きたいと思っていました。
最近のアニメをみて、ストーリーとかはまあどうでもいいですけど、
アニメを見てるというより、なんか紙芝居をみてるように思えます。
それがみててすごくムカツキます。「なんやねん、これ!」って感じで、
昔よりかは、手間ひまかかってないよう見えます。少し前にやってた、
ユウユウハクショや、忍空とかはみてておもしろかったのに・・・・これはやっぱり費用の関係か、利益を求めるためなのか、または、あまり優れたアニメーター(動画の原画を描く人?)がいなくなったせいなんでしょうか?
編集でうまくごまかしてるように思えます。やたらとキャラのどアップや、
静止したキャラの口パクがやたらと目立ちます。「もっと動けよ!」なんて自分なんかは思ってしまいます。ソフトが発展したせいなのか、
特殊効果が多用されてきて、うまい具合に表現されてますが、案外楽な方法を
とっているように思えてならないです。このままいったら、日本のアニメはくだらない物になってしまうんではないかと心配です。みなさんどう思いますか?

A 回答 (21件中11~20件)

私が思うのは、今、アニメは、週に80本ですよ80本。


それに、ビデオアニメまで加えたら・・・凄い事になってしまう。
昔のTVアニメ最盛期も約60本でしたが、そのときもかなり作画・ストーリー・絵コンテなども、大変乱れてました。
このようなむちゃくちゃな状況ですから、製作現場はかなり無茶苦茶じゃないのでしょうか。
とは言っても、こうなる事を要求してしまった私たちにも責任がありますが。
なぜに責任、それは、私たちがそうゆう風になってくれと要求しない限りはこうはならなかったのでしょう。
それに昔アニメターの友人に普通の生活を描いているほうが、ドンパチを描いているよりも時間と枚数がかかるし、なおかつ、かなり辛いそうです。
そんな中で、やっているのだからというわけではないのですが、今は我慢のときにきているのではないのでしょうか。
本当は、私も、もっと良い作品を見てみたいんですけれど・・・。
あと、私が最近見ていい作品だと思ったのは、「フルメタル・パニック!」でしょうか。
多少作画が苦しいときもありましたけど、全体的に見て、かなりいいレベルだったのではないかと思います。
ストーリーはちょっと原作を削りすぎた嫌いもありますけど、まあそんなものでしょうか。
毎回毎回期待できる話で大変ワクワクさせてもらいました。
でも今は作りすぎというには私の考えすぎでしょうか?
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私もkakakijpさんと同じく、「ドラゴンボール世代」です。


はっきり言って、この頃のアニメはつまらないです。
余計なCG使ったり、内容的にも薄っぺらいものになっていると思うんです。
一番の原因は作者なんでしょうけど。。
「このごろのアニメは」ではなく、「この頃の漫画作家は」だと感じられます。
個人的な意見ですが、漫画作家の質が変わってきたように思えます。
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私も、かなりぃに同感です~(--;



つい最近、アニメ見てて
アップでくちぱく多いなぁって…思ってました
好きな漫画がアニメ化と聞き、見てみるんですが
期待外れな物が多くて………

小さい頃からTVっ子で、アニメもいっぱい見て来たんですが…。

最近、はまったアニメと言えば
ビバップくらいで…むっちゃ、よかったなぁ…

アニメを見ても、なんだか溶け込めません(--
え…歳のせいでしょうか……(汗)

とゆうか…関係ないんですが…
パソコンで作ってある(?)アニメが多くなってますよね?
あの、パソコンで作った蛍光色(?)に、ちょっと馴染めません(><)
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>「フィギュア17」なんて作品も地味でしたが、かなり良い作品だとおもいましたよ



・・・たまたま、昨日TVつけたらちょっとだけ見れたけど、最終回。(T^T)

それはさておき、深夜帯とか地方(たとえば千葉テレビとか)それから

BSなんかで放送してるのは割と面白いですね。

でも、作品の質は高いんだけど対象が子供向けというより、これらはDVD

化して販売するある程度大人向けに作られた作品に思えるんですよね。

「まほろまてぃっく」・・・BS見れないからDVD版で見たけど、3万近くするし。

広く浅く利益を得る作品と、限られた一部のファンからDVDなどを販売

して利益を売る作品とに分かれてるんでしょうね。

夏のボーナスでたら、「ちっちゃな雪使い シュガー」のDVDを買おうかとマジで考えてるしと。(笑)
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自分はアニメではなく漫画の方に携わっているのですが、漫画界でも似たような事が起きてますね。


間口(底辺)が広がったことで、全体の質は落ちてきていると思います。(一例ですが)

視聴者の見方も変わってきたんでしょうかね?
作品を楽しむと言うよりは、アイテム?として観ているとか、、、。
知り合いにも要るのですが、どうやら作品の質、面白さは二の次のようで流行りのものに飛びついているだけ?
ゴミのような作品(失礼)でもそこそこ視聴率(お金)になってたら、そりゃァ質の向上は期待できませんね、、、。

動き(絵)だけではなく、キャラもおざなりなのが多いですね。
設定止まりでキャラ付けまで行っていないというか、、、
ヒロインはこう、ボケキャラはこう、ロリチョイのはこうってな具合に、キャラ付けが記号化されちゃってるんですよね。
もっと濃くしてほしいなぁ(くどいって意味じゃないですよ)

頑張って欲しいんですけどね。
中にはちゃんと作っている作品もあるとは思いますが、
最近のでは他の方も言ってますが「カウボーイビバップ」はなかなか頑張ってましたね。
「フィギュア17」なんて作品も地味でしたが、かなり良い作品だとおもいましたよ。
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まぁ今までが異常だったということで(笑



日本アニメの制作側スタッフの待遇の悪さは手塚治虫氏がはじめたダンピング競争の結果の名残であり、それがようやく改善されつつある今日この頃では、逆に作画などは殆ど韓国などの海外に発注されるようになり、当然レベルは下がり、何とか国内で作る分も人材費の高騰で手抜きというか紙芝居になっちゃった訳で。

またマンガの週刊連載というこれまた異常なシステムがありますから。これにあわせてアニメも週刊化するというのもまた無茶な話で。

今までと同じ金のかけ方では、同じモノは作れないということを製作側も認識しつつあるのではないでしょうか。構造的な改革をしている過度期ですかね、今は。
たとえば、CG彩色とか。最近のアニメは全部これでしょ。全体的に色がぬっぺりと(笑 しています。でもこれにより、大幅な手間隙の省略につながってますから。


アニメーションは日本が誇る一大文化ですから。何とか踏みとどまってほしいものです。
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友人の弟が、タツノコプロにいたんです。


でも、本当にアニメ業界はお寒い状態らしく、アルバイトでしていた
ゲームのデザインの方が正業になってしまったそうです。
その子の場合、タツノコで、メカニックデザインを手がけていたので
シューティング系のゲームが始まった頃から、そっちに流れたらしいです。

昔のセル画で動かしていたアニメの方が、手間もかかっていたでしょうが
リアルな動きで、引き込まれましたよねぇ。
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  皆さんの言うとおりですね^_^;


  マンガで読むととっても良いのに、アニメにすると紙芝居状態(・_・) 
  でも不思議なことに、そのアニメのホームへ-ジにいくとみんな満足してるんですよねえ~(゜-゜)???
  なんでだろ??やっぱりほんとのアニメ知らないんでしょうね・・・
  
  最近のアニメで満足してみれるのは、犬夜叉くらいでしょうか?
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まったく、同感でありますなぁ~。



そんな時に、タツノコアニメ、旧ガッチャマンや破裏拳ポリマー、テッカマンなどを見ると、凄い事になります。
主人公を画面センターに据え、しかし、アクションは縦横無尽の大活躍。
継ぎ無しの長いワンシーンを見たときなどは鳥肌モノです。


(おっさんより)
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アニメを商売として安価で作ろうとした結果でしょう。


特にセルアニメからデジタル化に進んだ辺りから、おかしくなりましたよね。
キャラクターや声優だけでソフトが売れてしまったりした『ツケ』だと思います。
試聴者・購買者がしっかりとした評価をしていけば、時間はかかりますが良くなっていくかもしれません。

長年の感覚による個人的な法則で、観れるアニメは年に2,3本と考えているので、
その法則では、それなりに例年を変わりは無いので、観たいアニメがそのハズレになるかどうかだとも思います。

2,3年前にやっていた『カウボーイビバップ』は良く動きますよ。
普通のアニメの2,3倍のセル枚数を使っていましたから。
スタッフの意識が高くてビデオ・DVDの売上を考慮出来ないと制作費も出ないから、
近年の商業アニメの中でクオリティの高い作品を作るのは難しいのかも知れません。
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