プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は31歳の独身女性です。
2年程、お付き合いをしている彼33歳との結婚で悩んでいます。

彼は、とても心優しい人で、会社等でもムードメーカーで
後輩などからは慕われ易い感じです。
誰にでも優しく、特に私には良くしてくれて
(風邪を引いて寝込んだら、雑炊やカットフルーツを持ってきてくれたり)
メール等もマメですし、この教えて!gooでよく見るような悩みは
あまり無いような人です。

しかし、一点だけ、どうしても気になる事があるのです。
それは、気が弱く、悩みやすいということです。
普段は明るく面白い人なのですが、打たれ弱いと言うか、
会社の上司等に理不尽な注意(八つ当たりともいう?!)等を受けると、
気にしなければ良いのに、ものすごく悩んで落ち込むのです。
私が励ませば、段々元気になってくれるのですが、
また、他の人から何か言われたりすると落ち込んで…

最初は気にせず、励ましていたのですが、
1年半前に、彼の最愛のお姉様が病死されてから、
ますますそのような落ち込み傾向が激しくなり、
最近では、私が疲れるようになってきてしまいました。

彼はその頃から過呼吸が時々起こるのですが、
いきなり苦しみだす姿が、昔付き合っていた、鬱病の元彼を
どうしても思い出してしまうのです…
勿論、鬱病の元彼と彼は関係ないのですが、
鬱病の元彼はストーカーまがいの事をしてきていた上に、
鬱病で体調が悪くなる事を盾に、私に会うように要求してきたり
体の関係を迫ってきたりして、怖い思いをしたのです。
たまに、その元彼と同じような行動に出る彼を、無意識のうちに
避けてしまうようになってる自分に気が付きました。

キスはおろか、手をつなぐ事にも抵抗を感じてしまって
避けてしまっている状態です。
最初は、付き合いが長くなってきたから、マンネリで
私が冷めてしまったんだろうか…と思っていましたが、
そうじゃなかったんです。
私は、その鬱病の元彼と別れた後、
「精神的に弱い人とは結婚もお付き合いもしない」
(私に支えられる器が無いから)
と決めていたのですが、まさか今の彼が精神的にここまで弱いとは
思っていませんでした。

彼は、そんな私でも結婚に向けて前向きに考えてくれており
このまま流されれば、来年にでも結婚になりそうです。
でも、私は今の状態では手もつなぎたくないし、
彼の精神的に弱い部分を支えられるか不安もあります。
でも、彼は優しいから、そうやって落ち込み易い部分もある…
とも思うのです。完璧な人間はいないですよね…

精神的に弱い方と結婚された方、ちゃんと支えてあげられてますか?
また、手もつなぐ事すら抵抗ある人と結婚された方、
その後どうですか?

A 回答 (3件)

精神的に弱い夫ではありませんが、書かせていただきますね。



書かれているように、誰でも長所と短所ってあるとおもいます。
その長所と短所は、裏表の場合が多いと、わたしはおもっています。

例えば、あなたの彼は優しいという長所と裏側にはそれ故に心が繊細で打たれ弱いという短所。
ある人は、頼りがいがあるという長所があって、その裏側には自己中で強引という短所があったり・・・。
わたしだと、人には優しいという長所の裏に、自分にも甘いっていう短所があります。

結婚したり付き合ったりするとき、その裏表の長所と短所を比べて、長所の方がプラスになればいいとおもうんです。
家の夫は短気ですので、そこは短所ですが、自覚もしていて怒っていても長続きせず、その後はケロッとしています。
彼のウジウジしないという長所と、短気という短所を比べて、圧倒的に長所の方が勝っているから、わたしは結婚生活を楽しめているとおもうんです。

あなたの場合、現時点で優しいという彼の長所に比べて、打たれ弱いという短所の方が勝っているようにおもいます。
そのまま結婚してしまうと、とても大変かもしれませんよ。

結婚すると、自分も余裕がなくなってしまうようなことが、色んな場面で出てきます。
そんな時でも、結婚すれば一緒に過ごしていかなくてはいけません。

とはいっても、彼のいいところを知っていれば、すぐに別れるなどは難しいとおもいます。
余計なお世話ですが、年齢的にも焦りがあったりしませんか?

すぐに別れるというのはもったいないとおもうので、彼以外の色んな男性に会ってみてはどうでしょうか?
すこし、気持ちの中だけで、彼から離れてみる。
そうすると、彼の良さも悪さも客観的にみることができるとおもいます。

あまりに近くに居過ぎると、見えなくなるものって大きいので・・・。

お友達や、そのお友達の男性などと、しばらく積極的に会って客観的な目線で彼をもう一度みてみてはどうでしょう?
それでも彼がいいとおもえば、結婚しても後悔はないとおもいます。
でも、色んな男性を見て会話して、もう一度彼をみたとき、やはり無理とおもうなら、結婚は辞めておいた方がいいとおもいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

沢山書いてくださり、ありがとうございます。
すごくよく伝わってきました。
そうですね。長所と短所は裏表ですよね。
その表と裏、どちらが強いのか…ですね。
それを、少し気持ちの中で離れてみる…なるほどです。
客観的に見ることによって、ちゃんとどちらが強いのか
私自身の気持ちが見えてきそうですね。
(年齢ゆえの焦りは、確かに多少は在るかもしれません…)
他の方の質問を閲覧しておりましたら、
30前半なんてまだまだ若い!と書いてあったし、
ゆっくりじっくり考えます。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/05/29 21:50

私は女で、xanx4976arさんとは逆の立場、つまりは“悩みやすい妻”です。


私たちの場合、夫は私がこういう性格であることを重々承知の上での結婚でしたし、
夫がかなり大らかな人なので(反面、大雑把という短所にもなり得ますが)
なんとかやって行ってます。
(私自身も、なんとか自分を変えようという努力は多少ながらもしていますが)
xanx4976arさんたちの現状を見る限り、今のままで結婚することは、
二人にとって、あまり良いことのようには思えません。
どちらかが鬱傾向にある場合、やはりもう片方はそれを支えられる、というか、
受け止めるというか、受け流すだけの器は必要だと思います。
(落ち込みやすい人間にとって、パートナーも一緒になって落ち込んでいると、
プレッシャーや罪悪感がつのり、さらに落ち込みが悪化する恐れがあります)
>このまま流されれば、来年にでも結婚になりそうです。
とありますが、流されて勢いで結婚、となると、後々、
すっきりしない思いを抱えることになりそうな気がします。
焦って結論を出さずに、少し第三者的な目で考えてみるとか、
彼、xanx4976arさんの性格を変えて行くことを試してみるとか、
(「ツレがうつになりまして」という本は、うつ病になったご主人との付き合いについて、
漫画家の奥さんが描いた漫画ですが、落ち込みやすい・気が弱いの究極であるうつ状態の
パートナーとの付き合い方?が描かれてますので、参考になるかもしれません)
そういった努力が必要ではないでしょうか。
良い点ばかりを見て結婚を決めるのは、ちょっと危うい感じがします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の彼側の立場のお方からのアドバイス、参考になります。
そうですね。流されて勢いで…は良くないですね。
「ツレが…」は以前立ち読みしました。
私にそこまでの甲斐性があればいいですが、
普通の女性には、旦那を休ませて自分がバリバリ働くのは
難しいですね…

実は、私も随分前に鬱っぽくなったことがあるんです。
毎日死ぬ事ばかり考えてて。(病院には行きませんでしたが)
でも、書物などを読んで、自力で治したんです。
だから、鬱までは行かなくとも、落ち込みやすい彼にも
効果的かも…と思って伝授するのですが、
なるほど!とは言ってくれて一時的に元気になってくれるものの、
また同じような事で落ち込むんです…
もしかしたら、私が手を差し延べすぎるので、
それに甘えて、自分から立ち直ろうとしないのかもしれません…

私自身も経験があるだけに、辛さもわかるのです。
だけど、私は自力で治したので、
なんで彼は自分でも治そうと頑張ってくれないんだろう
(本人には頑張れとは言いませんよ。禁句ですものね…)
と心の中で思ってしまうのです。
じゃあこの彼を見捨てるかと言えば、
もしかしたら、私のように案外あっさりと治るかも…
なんて期待もしてしまうんですよね。

もうちょっと様子を見たほうが良さそうですね。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/29 21:59

 まだ,ご質問者様の中に大きなトラウマがあるようですね。


結婚って,欠点もひっくるめて受け入れられる相手とできるのが理想だなと思っています。
で,一緒にいて安心できたり,落ち着いたりする相手じゃないと長い結婚生活辛くなるんじゃないかと思うんです。
 私は,過去に交際していた男性との事でトラウマがありました。と言っても,ご質問者様に比べたらちっぽけではあるんですが・・・。
今の夫にそれを正直に話したら,私の欠点もトラウマもひっくるめて引き受けてくれました。そして,トラウマを解消できるように一生懸命になってくれています。それでも時々思い出しては不安になります。それは,夫には関係ないし夫は何にも悪くないんです。でも,ふと元彼と同じような行動をした時に思い出して「この人も同じなんじゃないか」と考えてしまうことも多かったです。夫は悪くないからこそ余計苦しくなって・・・。
 まぁ,自分が弱いと言ってしまえばそれまでなんですけど,私の場合は,私のトラウマを一緒に背負ってくれる強い人じゃないときっと無理だったんじゃないかなぁ~と思っています。他の人なら,今頃とっくに愛想尽かして離婚されているだろうなと思い,夫には感謝しています。
 ご質問者様の仰るように,確かに完璧な人間なんていません。でも,彼の欠点がご質問者様のトラウマを思い出すきっかけになってしまい精神的な部分を痛めてしまうほどの事だとしたら,この先の結婚生活が大変になるような気がするのです。
そういうのをお互いに認め合って許し合って長い時間を掛けて少しずつ解消していければいいと思うんですけど,それまでには越えなければいけない山や谷がたくさんあると思うんですよね。
 例えば,ご質問者様が彼に甘える事ができてトラウマを告白して二人で乗り越えようとできるならいいと思うんです。でも,彼の性格を真逆にする事はすごく大変なことだし,一生無理かもしれません。ご質問者様は結婚すれば弱い彼を支えフォローしていく役目を担うようになると思うのですが,彼の弱い所を見るたびに自分の弱い部分が出てしまう。
 それらを乗り越えられるだけの長所やお互いを必要だと思う気持ち,他の誰も代わりにはなれないほど強く相手を思う気持ちがあれば大丈夫だとは思いますが,キスも手を繋ぐことも無理な人に対して,そこまでの強い思いがあるとは思えないんですよねぇ・・・。
 これは,単純に「精神的に弱い人との結婚」を考えてもダメなんじゃないかと思うんです。ご質問者様の心のケアも同時に考えなければいけないんじゃないかと思います。
彼の事の前に,頭では「元彼と今の彼とは違うんだ」と解っていてもそれを認める事ができない心としっかり向き合わなければ,この先誰と出会っても色んな弊害が出てくるような気がするのですがどうですかね?
 ご質問者様のトラウマを解消し,ご質問者様が強くなる事ができれば彼との結婚はうまくいくと思います。彼に,他に大きな欠点はないのですから。
でも,トラウマの解消は簡単ではないですよね。私は,精神科に通うほどではなかったのですが,ネットのメール相談で専門家に相談した事はありました。いきなり病院に行くのは抵抗がありますが,ネットで専門家の話を聞けるとずいぶん考え方が変わります。
 このまま今の彼と流されるままに結婚したとして,つらいのはご質問者様だけではないですよね。ご質問者様がつらければ彼もつらい。彼がつらくなればご質問者様もつらい。スキンシップがない事は相手だってつらいだろうし,自分が弱っていて支えて欲しい時に相手も同じように弱ってしまう状態もお互いにつらいですよね。ご質問者様にトラウマがある限り,お互いの弱い時期が必ず重なるという事ですから,こういう状態で共に生活するのは難しくないですか?
 不安を抱えたままの結婚は相手のためにもならないということも頭の片隅に置いておいた方がいいかもしれません。結婚はしてからが大変ですし,結婚は一生です。ダメなら離婚すればいいのかもしれませんが,その程度の気持ちなら結婚はしない方がいいと思うんです。結婚は一生添い遂げる覚悟が必要だと思っています。それでも色々あるのが結婚ですからね。^^;
自分は「離婚してもいい」と思っていても,バツイチになるのは自分だけではありませんから,相手もバツイチにしてしまう責任もあるわけです。ですから,色んな不安を抱えたまま「これでいいんだろうか?」と思っている状態では,流されてはいけないんじゃないかと個人的には思います。

 あまりまとまりのない文章でごめんなさい・・・。(ーー;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いえいえ、すごく良く伝わりました。
まず私のトラウマを解消すべきですよね。
鬱病の元彼の話は、彼に話した事はあるのですが、
そのトラウマでこういう気持ちになっているとは
伝えた事はないです…
ネットで専門家の話を聞いたりできるんですね。
探してみたいと思います。

このまま解決しないままの結婚は、私だけでなく
相手にも迷惑をかけてしまいますよね…
今の所、結婚は無理かもしれないと言っても、
かなり強く結婚を進めようとする彼ですが、
それは結婚したらうまくやっていけると思ってくれているからで、
もし実際結婚して、彼が弱っている時に、私まで支えるのに疲れ果てて
いたら、彼も結婚に後悔することでしょうね…

気持ちの事ですが、手もつなぎたくない相手に…というのはもっともです。
自分でもそう思います。
流されるのではなく、自分の問題を解決させた上で、
彼をどう思えるか、どう支えられるのか、
また考えたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/29 22:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています