プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一昨年、腕のしびれとひどい肩こりに悩まされ、整形外科を受診したところ、頸椎すべり症と診断された40代です。
しばらく痛み止めを飲んでいるとしびれはおさまったので、様子を見ていたのですが、今年の春頃からまたしても右腕のしびれと肩こりが復活しました。手術をした同僚に聞くと、3ヶ月間は安静で寝たきりであったそうです(手術は成功)。今の仕事を休むことはできず、しかも一人暮らしなので3ヶ月も世話を頼める人がいません。家族や親戚もいません。
やはり、手術しか手はないのでしょうか? なるべくなら温存療法を行いたいのですが、体験者の方のアドバイスをお願いしたいのです。
また、もし手術となれば、京都市周辺でよい病院はありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

頚椎すべり症ですが、手術の前に下記を試みては如何しょうか?



5月23日にNHKの番組で紹介された頚椎の鍛錬と肩コリ、首こりの改善方法です。番組では40歳の方が頚椎症で苦しんでいる光景を紹介、この体操で回復したことを紹介していました。トライする価値あるのでは。又頚椎用枕は頚椎を鍛錬、安定させることで同じ効果がでています。昼と夜でトライされては?

頚椎体操での頚椎の鍛錬強化。(昼間)
そして頚椎用枕の使用、頚椎を鍛錬。(夜間)

1.頚椎体操による頚椎の鍛錬強化。
頚椎体操(毎日) 5/23 PM8:00 5/30 AM1:00にNHKで紹介 
〔頚椎の筋肉を鍛錬する〕
(1バスタオルを折り重ね両肩が床に着く高さに、タオルを50%の力で抑え、アゴを引く。 (5秒  20回づつ)
〔猫背、肩コリ、首コリの改善〕 
(2バスタオルを折り重ね両肩が床に着く高さに、アゴを引く。 (5秒で 20回づつ)
(3椅子に座り、アゴを手前に引く。頚椎を鍛錬強化(両方より力を加え頚椎の筋肉強化)
(1)額を両平手で押さえつけ、額で両手平を押さえつけるように 5秒
(2)右手平で右コミカメ押さえつけ、右コミカメで右手平を押さえつけるように 5秒
(3)左手平で左コミカメ押さえつけ、左コミカメで左手平を押さえつけるように 5秒
(4)後頭部を組んだ両手で押さえつけ、後頭部で組んだ両手平を押さえつけるように 5秒
これを20回、日に3セット

2.頚椎用枕を使用すること。これは頚椎をシッカリと保持することで、頚椎を鍛錬・安定させます。しかも睡眠中ですので、頚椎の緊張が弛む状態のなかで、自然に、安全に行われますので、頚椎にも優しいです。
頚椎が安定しますと肩コリ、手、指等のシビレも改善に向うと思います。頚椎と頚椎用枕を検索、頚椎の重要性を理解、どうして頚椎用枕が必要なのか理解できます。

NHKの放送が見れるといいのですが、すいません。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

大変詳しい体操の方法を教えてくださってありがとうございます。
NHKは見ていなかったのですが、やり方はだいたいわかりました。
頸椎用枕も探してみます。
早々に多謝でした。

お礼日時:2007/05/31 21:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!