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大企業と中小企業では、30歳、40歳になってからが全然違うと聞きました。しかし実際にはどんな違いがあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

 他の方の回答に加えて、次のようなことがありえます(あくまで断片的な事例紹介です)。



(1)30歳、40歳になるとそろそろ管理者になっているはず。ある日、大企業に勤めた貴殿の同級生が貴殿の勤める中小企業に視察にやってきて、貴殿は重要な顧客である大企業(の管理者である同級生)にペコペコ頭を下げ、無理難題を聞かなければならなくなる。
(2)中小企業では一人三役(営業・技術・配達など)も四役もこなさなければならないので、忙しい。その代わりに大企業のような働く歯車にはならない。
(3)中小企業では同族経営になっていることが多いので、30歳、40歳の管理者になっても経営者一族の若造に指図される。役員になれる見込みもなく、どう頑張ってもある役職以上には上がれず、働く意欲、働き甲斐がなくなる。
(4)中小企業では40歳なら部長、大企業なら係長か、よくて課長。取り引きの上では大企業の係長のほうが力が強い。中小企業の部長は何をする(たとえば仕事に必要な物品を購入する)のも社長にお伺いを立てる必要がある。大企業の係長なら数千万円の取り引きでも自分で決済できることがある。
(5)中小企業では社長は創業者一族のワンマン経営者が多い(だから経営がもっている)。社長の一存(個人的な考え)で40歳の部長でもどんな処遇にすることもできる。大企業では評価システムができあがっているので、処遇は公平で客観的(ただし人事に睨まれるようなことをするとヤバイ)。

経営コンサルタントのオジサン
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 19:44

福利 厚生 給与体系 は ほとんどの場合 上場企業が上です。


病気になっても、大企業は地位は保全されます。
中小企業は、オーナー色が強く、特に食品会社研究所など
馴染めばいいが、オーナーの意向には、逆らえません。

医師職なら、あまり関係ありませんが。

好きな研究ができるかもしれないのが、中小ですが手弁当です。

独立開業を考えてるのなら、大企業の研究職で芽を出し
学会等で知り合った、研究者とベンチャーを立ち上げるのも
いいです。大企業には、15年は勤務しましょう。
アイデアが良くても、公的融資については、貯金額、職歴が優先されます。
経理、決算書の見方。銀行等の稟議書の勉強も必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 19:43

漠然としていますが・・・・・・・・・大企業の場合は売上、利益も大きく利益の社員分配も進んでいます。

出世できれば給料もトントン拍子に上がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 19:41

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