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もしも、もしもですが、誰かに自分の機種をあげた後、ドコモショップに「湖に水没させて失くした」と嘘をいって解約した場合、携帯電話の製造番号とか調べられて嘘だったというのがばれるんでしょうか?実際にやるつもりも度胸もありませんが、ふと気になって質問しました。

また、即解約を何回かするとブラックリスト行きというのをよく聞くのですが、1回しただけでも「即解約者リスト」見たいな物に載って、一生その回数はリセットされないんでしょうか?
ドコモに聞いたところ、解約後3年で個人情報が抹消されるとの回答を頂いたのですが、個人情報は消えても即解した記録は3年たっても消えたりはしないんでしょうか?
ブラックになっている人は消えないのはわかっているんですが、1,2回した人はどうなるんでしょうか?

A 回答 (1件)

解約時の理由は全く関係ありません。


水濡れだろうとオークションで転売だろうと窓口で解約理由を言われても窓口担当者がそうなんだと思うだけで何も記録をしませんし、解約理由を入力する欄もありません(解約アンケート調査をしている時はありますが無名による調査です)。どんな理由であろうと半年以内の解約は短期解約とみなされる、ただそれだけです。また、携帯電話会社は解約したいというお客様の解約をお断りするということができません(新規契約はお断りできます)。
 製造番号検索端末で検索した際、解約済みの電話機の情報も残っていますので元の持ち主、契約電話番号はわかりますが、深く追求しません。
 ヒットしてお調べするのは、紛失(盗難)届けが出されていて、契約者以外がその紛失端末をショップに持ち込んだ場合はお客様に理由をお聞きする場合はあります。
 電話機を紛失した(盗難された)際は任意ですがお客様から警察に紛失届けを出してもらい、ドコモ側でも遺失物届けを出すことができます。ドコモの遺失物届けには機種名や端末製造番号が載っていますので、契約者の顧客情報検索端末に警察側の紛失届出番号やドコモの遺失物届出番号が記載され、発見されたら保管場所(ドコモショップや警察署など)が別のドコモショップからでもわかるようなシステムになっています。盗難や紛失で電話機を拾った場合、自分のものにしようとする方や転売する方はいらっしゃるのでショップに端末暗証番号のリセットを依頼されるなど、その端末がショップに持ちこまれた時に紛失届けが出ていれば契約者に連絡が行き確認します。
 あと、携帯電話ショップで在庫として保管されている端末を盗まれた場合も端末製造番号を登録しますので、ショップに持ち込まれればわかります。
 但し、FOMAでロックがかかっていなかったり、端末暗証番号が初期値だった場合はショップに持ち込まずにデータを消したり、FOMAカード差し替えで使用することはできるので、そのまま使用されている場合もあります(ムーバの場合は白ロム化する時に必ず調べます)。
 また、紛失届けが出されていてもその電話番号がすでに解約済みの場合は契約者に連絡しません。

 私は実際に与信業務に携わっていて、短期解約に関して何回でブラックリストに載るということは社外秘なので詳しくいえませんが、短期解約者リストはもちろん存在します。また、短期解約者は完済後の強制解約者と違って、大きく携帯電話会社の信用を落としますので、一生リストから消えることはありません。
 ただ、短期解約しないという条件の下で預託金による新規契約を許可する例は多数あります。また、本人以外の名義では契約できてしまいますのでその名義がダメになっても違う名義で短期解約を繰り返している人はたくさんいます(家族、親戚や白ロム作成のバイトなどみなリストに載っていたりします)。ひどい例はまだ中学生のお子さんが親のせいで短期解約者リストに載っています。
 お客様が短期解約をされた場合、販売したお店は携帯電話会社から短期解約ぺナルティ(罰則金)を請求されます(その店で短期解約したお客様のリストも公開されます)ので、一番困るのは携帯電話販売代理店です。この為、携帯電話会社は許可していても、系列販売店が過去のリストを元に新規契約をお断りすることもあります。
 また、このようなことができない仕組み(インセンティブ制度廃止など)を取り入れようとする動きもありますので、SBのような割賦販売や契約と端末販売を切り離すことも考えられています。
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