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子宮頸がん検診で、軽度異型性状態:3a~3bを行ったり来たりの状態が1年半ほど続いていて、3ヶ月ごとに検診に行っている者です。

今の状態では生命保険の加入は無理・告知のゆるい保険に加入出来たとしても、いざ保険の支払いが生じた時に、検査通院は絶対にばれてしまうので、保険の支払いがされないと聞いています。

今現在、加入しているのは生協の共済のみで、入院費用が多少出る程度の金額的には低いものです。 最近生協でも、告知のゆるい共済が出たので(その告知には私はひっかかりません)せめてそれを追加しようかと思い担当者に相談したところ、今のコースを増額するコースになりますね~と言われました。 

でも生命保険にしても共済にしても、一度加入を断られると、その履歴が個人の情報として登録され、どこにいっても加入が出来ないことになっているとも聞いています。 それを考えると、生協の担当者に正直に話をして増額相談するのが躊躇されてしまい・・。

そこで質問です。
私が保険の加入が出来るとしたら、検査結果がどのような状態になったら、加入できる可能性はあるのか? また、このまま癌になったら、もう一生保険への加入は無理なのか?

いっそ子宮癌に進行し・子宮をとり、すっきり?したら、何年か経過したら保険に入れるのではないかしら・・ などとも考えてしまう毎日です。 
住宅ローン・教育費・・ これからバンバンお金がかかる時期だっていうのに、自分がこんなことでは滅入ってしまいます。 
どなたか、教えてください!!

A 回答 (1件)

軽度異型性は必ずしも前ガンではないのですが、通常×か割り増し保険料を払っての加入です。

軽度の場合は後者の人が多いようにも思いますが、通販では基準が厳しく基本的には×です。軽度の場合は「特定部位不担保」と言って、「その病気では(○○年以内はorずっと)支払いません」という条件付きで○になることもありますが、会社によって若干基準は違うはずです。

>私が保険の加入が出来るとしたら、検査結果がどのような状態になったら、加入できる可能性はあるのか? 
問題ない、と客観診断されるようになると勿論OKですが、「経過観察」の段階では今何歳か、またどのくらいそれが続いているかにもよって、×か△(=条件付)かになります。

>また、このまま癌になったら、もう一生保険への加入は無理なのか?
診断給付金のある保険は×ですが、通常の医療保険や死亡保険であれば、完治後2~5年程度で実際に加入できている会社があります。通販でも、大腸ガン2年経過後で医療保険に加入できた例もあります(当然、無条件ではありませんが)。

>今の状態では生命保険の加入は無理・告知のゆるい保険に加入出来たとしても、いざ保険の支払いが生じた時に、
>検査通院は絶対にばれてしまうので、保険の支払いがされないと聞いています。
保険はどにかく加入さえできればよいのではなくて、支払いがちゃんとされる形での加入でない限りは加入しても何の意味もありません。保険は支払いに不安を残してはいけません。ですので、全てをありのままに告知されて、判断を仰ぐのがよいでしょう。
ちなみに告知の緩い保険とは言え、共済であっても、当該の症状は告知しないといけないのではないでしょうか。担当者が告知の必要があるなし、という判断はしてはいけないルールになっています。

>生命保険にしても共済にしても、一度加入を断られると、その履歴が個人の情報として登録され、
>どこにいっても加入が出来ないことになっているとも聞いています。
そんなことはありません。
共済は生命保険協会に加入していないので生命保険とのチェックはないですし、登録されて加入を断られることがあるのは、「告知義務違反による解除」のような、法令違反によってブラックリストに載る人です。それも、経過期間や今の状態によって判断はまちまちです。単に健康状態で保険に加入できなかったら、A社で×なら自動的にどこも×ということはありません(ただし、加入可否の判断基準がどこもそう変わらないので、結果的には同じようになることが多い)。

>いっそ子宮癌に進行し・子宮をとり、すっきり?したら、何年か経過したら保険に入れるのではないかしら
そもそも、共済であっても1件加入されているのなら、それで最低限のものはあるのではないでしょうか。
医療保険は「保険利益」(掛け金累計<保険受け取り)は通常の人は出ない仕組みになっています。加入することはむしろ家計の穴を大きくすることにもなりかねません。ですので、共済増額が可能であるのなら、それで十分、それほど心配には及ばないと思います。
しかし、主婦の場合は高度障害などに遭ったりするとたいへんな状況になる場合が多いので、健康状態に関係なく加入できる(交通)傷害保険などで、せめて今でもできる保障は確保しておくのもいいかも知れません。
病気の死亡への保障もあればいいに決まっていますが、現状では良くて条件付きでしょうから、その点からも共済の増額がお勧めです。

ご参考までに。

この回答への補足

細かなご回答をありがとうございました。

1.医療保険への加入の可能性は極めて少ないこと
2.加入が可能であっても、条件付きになり掛け金は上乗せされること
3.告知は必須であること
4.生命保険協会のブラックリストに載るのは告知義務違反解約をした人。共済とその生保協会とのリストチェックはないこと

こんな感じですね。

申し訳ありませんが、ひとつ質問させて下さい。

<「経過観察」の段階では今何歳か、またどのくらいそれが続いているかにもよって、×か△(=条件付)かになります

とありますが、年齢が若いほど(進行が早い?)・状況の継続性が長いほど(良くなる可能性が低い?)×になる可能性が高いということでしょうか?

またこれは、単なる興味の部類ですが・・

<医療保険は「保険利益」(掛け金累計<保険受け取り)は通常の人は出ない仕組みになっています

とありますが、これは保険業という「商売の仕組み」という解釈でよいのでしょうか?(病状などで保険利益のでる人=パターンはあるという意味ですか?)

 

補足日時:2007/06/18 13:58
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