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論理的にお願いします。
それに、愛に限らず定義辞書の様な物はないのですか?

A 回答 (9件)

NO5定義ノート


言葉の定義は、その言葉が他の言葉と異なった用いられ方をすることについて、相違点を基に別の言葉に置き換える作業である。
~の愛という表現がある場合、~ではない愛も想定されていると考えられる。愛全体を定義する場合、定義には~ではない愛も含められなければならない。
愛について、人間の理性に根拠を求めようとすることには無理がある。愛する対象や時期を選ぶことなど出来ない。愛さずにはいられないのである。

鬼子母神は多くの子を持ちながら他人の子どもを捕らえて食べていた。そこでお釈迦様が彼女の末の子どもを隠し、子を失う苦しみを悟らせた。鬼子母神は子どもと安産の守り神となった。鬼子母神は他人の子どもを捕らえて食べていた時期にもわが子は愛していた。しかし他人もそれぞれ子を愛していることに思いが至らなかった。鬼子母神の場合は自分の大勢の子のうち一人を隠されることによって他人のそれぞれの子への愛の存在を理解した。そして理解に留まらず、子どもというものを愛するようになった。
愛の対極は憎しみではなく無関心や忘却である。

原則的に生存、維持向上しようとする本能は生き物にとって必要不可欠である。また生命を謳歌するものは美しく感じる。美しく感じるものはそばにおいておきたい。日本においては滅び行くものにも美を感じる。この日本的な意識は少しずつ廃れているように感じる。

人間の生存、維持向上についての本能は、例えば怒りによって闘う逃げる状況にあると反応し、アドレナリン分泌によるストレス応答を引き起こしてしまうように、現代に生きる私たちの生存、維持向上に合わなくなっている側面がある。

定義をするためのメモです。何回もすみません。
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簡単に言うと・・


"愛"とは、"見返りを求めない"、つまり、心において下心等の欲求を持たないで、相手の成長を願う心のこと。いわゆる仏教では慈愛と呼ばれているもの。

では、愛情との違いはどこかというと、愛情の場合、異性を対象にすればわかるのだが、心において、何らかの欲求が、あるもの。すなわち見返りを求める心が、存在している。つまり、煩悩と呼ばれる部類に入るものと。
ですから、そうではなくて、相手の成長のために協力すると、そして失敗したとしても、それを受け入れ、又は賞賛し、『次は頑張ろうよ!!』という、気持ち持って、相手を成長させることでしょうね。
これの例えとしては・・趣旨と違うかもしれないが。
仕事等で、早く覚えるように指導、協力する。これは当然、生産性の向上という意味を含むから、愛ではない。
以上
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愛はいくつかの概念の総称です。



人が何かを「求める」「大切にする」ような感情や状態を
総称して『愛』と呼んでいるに過ぎません。

愛の要素としては、例えば性愛、愛着、尊敬、同一化などなど。
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主体が無いところに存在する本質的実存。

存在しないことが明確であるにも関わらず、最も存在してほしいと渇望する客体。
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定義「生き物の本能から生じる自己像に対する激しい執着及びそれに基づく表現」



自己像 
 自己及び自己に繋がる環境に対して一定の状態にあって欲しいという本人の願望なので、その願望が生じない生き物には生じないと思わる。
 また、主観的に自己と関係が切り離されているものを対象には生じない。
 さらに本人の願望が自己又は自己に繋がる環境から拒絶された感じると憎悪に転じる。

主観的に関係が切り離されている場合の例
世界7人に1人の飢餓状態、異教徒、他人、他国、他社、異人種、別のグループなど

憎悪に転じる場合の例
育児放棄、ストーカー、自己嫌悪など、また自分に繋がる環境となった後の上記無関心の例のそれぞれ

激しい
 本当に必要な痛切なものとして

執着  
 本人の願望の実現を渇望しそこに留まること

表現
 具体的な身振り、口調、言葉、寄付、暴力など

注1 願望は本来は生存を継続し発展させたいという本能から生じるが、本人の素質と本人が関心のある環境を要素として生じるため、第三者から見るとまったく逆に見えることもある。また自己が神であるとか、聖人で在りたいというような場合もあり、さらに同一人においても一面的ではなくかつ文章化できないような願望もありえる。
注2 自己に繋がる環境は本人から見た世界なので人により広狭がある。たとえば電車の中で足を踏まれることによっても変化する。
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取り合えず、「愛」についてのWikiをどうぞ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B

あと、以下はこのカテゴリーの過去質問で似た内容に私が答えた回答の引用です。

==以下引用==
哲学的な面から言えば、「愛」は二つに分けられます。
『アガペー』と『エロス』です。

『アガペー』とは、無限・無償の愛であり、単なる「隣人愛」以上の普遍的な人間愛の事です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC% …

『エロス』とは、性愛であり男女の愛の事です。
女性の生殖は神秘であり驚異であり、神聖なもの見做され、それ故、生殖の前提となる肉体の交渉での愛を必ず必要とされました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AD% …

恋愛・結婚は『エロス』であり、「生きがいに充実して誰も恨むことなく周囲を愛せるよ」というのは『アガペー』であると思われます。
==以上==
http://okwave.jp/qa2895926.html

また、ギリシア哲学では以下のような「愛」の概念も存在します。
「ピリアー」とは友愛の意味で、家族や近親者への愛情です。
これは「エロース」のように、「襲いかかる愛」という部分が薄められているようです。

※過去の質問に以下のようなのを見つけました。
こちらのAno2の方の回答が参考になるとおもいます。
http://okwave.jp/qa460063.html
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人と人とのかかわり つまり 人間関係 これを 愛として おおきくは定義するとよいでしょう。



そこには 好意・愛情もあれば 嫌悪・憎悪をも含みます。

関係を断つこと つまり切れる・しかと(と言うんでしょうか) あるいは 無関心 これは 愛の範疇から外れることで 死を意味します。(精神=身体の死です。いつ滅びるかは わたしたちが分かるようには 決まっていません)。

特に 理性にあたう限りのことで重要だと考えられることは 関係に衝突が起こり 亀裂が走ったとき どこまでもどこまでも 話し合いで これの解決を図ることです。民主主義とも呼ばれます。とことん それこそ無限に 話し合いを敢行します。死んでも話し合いです。特には これが 大枠の愛の中で 中核の愛だと思われます。
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心の中にあります。


ことばや文章で、とうてい表現できるものではありません。
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その対象物を深く知りたいと思う態度です。

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