この世で1番大事なのは愛…宗教家なら分かりやすくそう説明してくれるでしょうし？

この世で1番大事なのは愛…宗教家なら分かりやすくそう説明してくれるでしょうし、宗教家じゃなくとも、愛が1番大事だと思ってる人たちはたくさんいると思います。
でも、みんなに愛をもってニコニコしてれば、職場などで「あの人に頼めば何でもやってくれるよ」と、小賢しい人たちから面倒くさい仕事をたくさん押し付けられて、損な役回りになってしまうかもしれません。友人、恋愛関係でも、「この人のお人好しな所に頼っちゃおう」と思われて、変な利用のされ方をするかもしれません。
利用されてるうちに心身ともに疲れ、自分の人生を全然楽しめないかもしれません。どうでもいい仕事で疲労が溜まるばかりで、出世のチャンスも逃しそう。

でも、幅広い愛情を保ちながら、品もよく、お金持ちで、ハイソな生活を実現している人もいると思います。

前者と後者を分けるものは、何でしょうか？頭が良いか、悪いか、でしょうか？

宗教的観点から見たら、前者も後者も、良い生き方をしてることになるんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kigoshi 回答日時： 2024/03/11 12:51

「愛情」と「宗教」と「人柄」を一緒くたにしているところに問題があるように感じます。

何でも安請け合いする都合の良い人柄のひとが、必ずしも愛情深いとは限りません。
信心深い人が、必ずしも良い人柄の人とは限りません。
要はバランスでしょう。
まあ現在の日本には宗教心は必ずしも必要なものではないかもしれませんが、愛情と人柄はバランスよく磨いていく必要があります。

愛情あふれて人柄が良いひとは、お人好しとはまた違います。

人間誰しも長所と短所があります。

> 幅広い愛情を保ちながら、品もよく、お金持ちで、
> ハイソな生活を実現している人もいると思います。

そう見えている人も人には言えない悩みやコンプレックスを持っているはずです。

> 宗教的観点から見たら、前者も後者も、
> 良い生き方をしてることになるんでしょうか？

宗教と言ってもいろんな宗教がありますし、前者後者と型にはめて判断できるものではないでしょう。

もう一度書きますが、バランスが重要なのだと思います。

この回答へのお礼

なるほど、みなさん、ありがとうございました！

お礼日時：2024/03/19 10:40

No.5 回答者： atoiti 回答日時： 2024/03/12 08:58

愛が1番大事・・・？

そんな事ありません

　愛に忍耐がなければ、憎しみに変化する。
だから忍耐が一番だ
　愛に勇気が無ければ、空しく消え去る。
だから勇気が一番だ
　愛にエゴイズムがあると、溺愛や盲愛とな
り、相手を滅ぼしてしまう。
だから、エゴを抑え「共に」が一番だ
　愛を独占すると小さな愛で終わる。
　愛は開かれてこそ幸福と平和が建設される。
だから普遍的な愛を「開く事」が一番です

キリスト教の猿マネの「愛」ではなく
昔からある日本古来の慈悲（慈しみ、共に悲しむ）が一番ですよ


それだけで、良い生き方かどうか、判断できません。
愛ではなく慈悲を実践している人が、良い生き方です

No.4 回答者： atoiti 回答日時： 2024/03/12 08:37

愛が1番大事・・・？

そんな事ありません
1番大事なのは「利他の精神」ですよ

『溺愛』とか『盲愛』とか詐欺師やイカサマ師の愛とか
愛だけなら、良い意味でも悪い意味でも使われますので、
愛には善悪両面がありますので、愛が1番とは軽率な結論ですね
　例えば
「愛は地球を救う」なんて、意味不明なんですよ
「詐欺番組の愛は、ペテン師を救う」とかなら分かりますね、

　愛を知らない奴ほど、欧米の猿マネで愛を乱発しますね。

前者と後者を分けるものは千差万別多種多様な要因があります。

No.3 回答者： soyurghatmish 回答日時： 2024/03/11 15:22

「良い生き方」とは雑な生き方のことではありません。

また、人を愛するとは見下されることではありません。

「あの人に頼めば何でもやってくれる」と思われ、小賢しい人たちから面倒くさい仕事をたくさん押し付けられて、損な役回りになったり、「この人のお人好しなところに頼っちゃおう」と思われて、変な利用のされ方をして、心身ともに疲れ、自分の人生を全然楽しめず、どうでもいい仕事で疲労が溜まるばかりで、出世のチャンスを逃してしまう、そのような行動が愛なのではありません。
本当に愛のある人は本当に他人を思いやることができる人です。
相手のためにならないことをするのは愛ではありません。
むしろ、他人の仕事を無暗に抱え込んだりせず、「それはあなたのすべき仕事です」と言って断る方が愛ではないでしょうか。

質問者様の挙げている例は、ただ単なる依存関係の肯定であり、愛でも何でもありません。
そして言うまでもなく、この質問は宗教とは何の関連もありません。
あなたの愛と宗教についての捉え方は根本的に間違っています。

No.2 回答者： lv4u 回答日時： 2024/03/11 13:08

＞＞この世で1番大事なのは愛

私は幸福の科学に入っています。
亡くなられた大川総裁も、一番大切なのは「愛」とされて、以下のように語られています。

・愛は四次元の「本能の愛」から始まり、五次元の「愛する愛」、六次元の「生かす愛」、七次元の「許す愛」、八次元の「存在の愛」と進化していくと述べられています。最後に存在するのは「神の愛」ですが、これは神（仏）の境致の愛です。

一般的には「愛」というと四次元か五次元の愛となりますが、総裁がめざせと言われたのは、それよりも上の次元の愛をめざせでしたね。
もちろん、それより低い愛を否定していたわけではありませんが。

＞＞変な利用のされ方をするかもしれません。

このあたりのことは、「いい人」になりすぎて利用されるバカになってはいけない、ってことでしたね。
他人が悪（他人を利用して楽する等）を行うのを止めることは正しいことであるという考え方ですね。
たとえば、戦争は良くないことですが、武力を持たないでいると、他国に占領されて奴隷身分になってしまうこともありえます。

過去において、仏陀の生まれた釈迦族は、仏教の教えにあるように、「殺生禁止」の教えを守っていました。そのため、敵国に攻められたとき、防衛戦を行わず、ほぼ皆殺しにされて滅ぶはめになりました。
（まあ、攻め込まれた原因は、釈迦族が作ったのですけどね）
以前の説法で、大川総裁は、前世を思い出したのか、泣きながら「教えを変えます。自衛の殺生、正当防衛での殺生は認めます！（正確ではないですが・・）」と言われていたのを思い出します。

ですので、総裁は、戦争を防ぐために、日本が軍隊を持つことに賛成されていましたし、日本の核武装も奨励されていました。

＞＞宗教的観点から見たら、前者も後者も、良い生き方をしてることになるんでしょうか？

そういう意味では、利用されてるうちに心身を摩耗してしまうのは、ダメな生き方でしょうね。
利用されるのを全て防ぐのは無理かもしれませんけど、そういう扱いされても心身を摩耗しなければ、良い生き方だと思います。

もちろん「幅広い愛情を保ちながら、品もよく、お金持ちで、ハイソな生活を実現」のほうがより望ましい生き方だと思います。