プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

特養で働く介護初心者です。
認知症でオムツいじりをするうえ、オムツ交換を嫌がり便のついた手で自分や介助者に伸ばす利用者さんがいます。
先日、就寝時に便いじりをしており、清拭、オムツ交換をしようとした時に強い抵抗がありました。口頭で説明しても抵抗は変わりません。
一人で対応しきれず、とりあえず、利用者さんの手を清拭で拭き、従業員が使用する使い捨ての手袋をはめて、他の職員を呼び、オムツ交換、更衣をおこなったのですが、同僚職員からその手袋は拘束だと指摘を受けました。
同様に便いじりをする方で介助に対して強く抵抗(引っ掻く、噛み付くなど)し、体も拘縮しているため同じように、前述と同様の介助をする時も手袋をしたいのですが、これも拘束と言われそうです。
もちろん手袋は左右の手に一枚ずつです。それ以上は、介助しながら肘や腕で抵抗をブロックするだけです。
この場合の手袋は拘束なのでしょうか?

A 回答 (1件)

 拘束について少し調べてみましたが、5本指手袋が拘束と記述されている公的なガイドラインは見当たりませんでした。

ただ、被介護者が拘束虐待されている自覚があるかどうかは問題ではないようです。ですので同僚の方が拘束と感じるのであれば、客観的に拘束されているととらえる事が出来るかもしれません。御社の拘束に対するガイドラインを調べてみてください。独自に施設毎に設けているケースがありますので。
 必要なら施設のご利用者担当ケアマネ(相談員等)に相談し、ご家族の手袋使用の同意を取り付けて頂くのがよいかと思います。(個人的には手袋の必要を感じませんが・・)
 個人的には、ご本人が自発的に装着しないのであれば拘束と感じます。介護用グローブなら尚更です。
 ご利用者様はお客様ですので嫌がられない様に根気よくやるしかないですかね。言うのは簡単ですが実際は大変ですよね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私なりにも少し調べてみました。手袋に関してはミトンが取り上げられていました。
汚物にまみれたオムツを処理しているときに被介護者の手がまだきれいになっていない肛門付近をいじり、さらにその手で拒否や抵抗…となると、オムツ交換や更衣、シーツ交換が終わりません。
時間に追われてもおり、これら一連の作業の間だけ、せめて一度きれいにした手を汚物で汚してほしくなくての手袋です。
一晩中はめるわけでもないのですが。職員同士の感情もあり、難しいです。

お礼日時:2007/06/28 22:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!