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真面目に演歌歌手になる事を考えています。勿論、自分は歌が好きで自他共に認めて貰わなければ成れない事は分かっていますが、プロの歌手に成るには、どのような手順で進めば良いのか解りません。切欠をつかむには、何か方法がありますか?知りたいです。

A 回答 (4件)

私もジャンルは別ですが音楽をしています。



演歌でもレコード会社や事務所に積極的に
アピールして拾ってもらうことがベターではないかと思います。
ロックとかポップスとかと違い、インディーズシーンが
確立してもいないと思うので、まずは支援してもらえる会社に
拾ってもらうことじゃないでしょうか。
デモを送るなり、オーディションに出場するなり。
別にオーディションで一人だけ演歌でもそれはそれでいいような
気もします。ジャンルが決まっているオーディションはまた別ですが。
弟子入りとかって今時あるんですかね?それは質問者様の方が
ご存知だと思います。
あとちゃんとしたスクールの先生などののツテでいろんな人と
出会うことがあります。自分の視野とか価値観とか立ち居地とかを
高いところに持っていくために人との出会いはすごく大切だと思います。

WEB戦略はユーザー層からいってきっと見込みはないでしょうね。
どちらにせよ支援が少なそうですし、何かしらの音楽会社に対しての
アピールが必要なのではないでしょうか?

昔のようなTHE演歌道ってのは今はなさそうな気がします。
ポップスの世界に演歌で飛び込んでいっても逆に紅一点な
気がどうしてもします。
ジャンルなんで今あってないようなもんですからね。

あくまで私の個人的な意見です、ほかの方はまた別の意見をお持ちだと思いますのでアンテナは常に張っておくがいいでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見有難うございました。言われるとおり演歌自体は昔より低迷しているのは事実です。だけど、ここ数年、団塊の世代の退職、高齢化時代に突入して行く昨今、演歌といっても堀内孝雄さんが歌っているようなポップス系の演歌はこれからも時代が要請しそうなジヤンルと考えます。自分もこの手の音楽が気にっていますので作詞、作曲出来るようこれからも精進して行きます。言われるように、その道の人との出会いを積極的に模索したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/05 13:30

私は、母が生前に某演歌歌手(今では大御所と言えると思います)の付き人をしていて、その方の自宅や事務所に何度か同行したことがあり、母が亡くなった今でも、お付き合いさせていただいてます。

また、私自身も、バンドでプロ活動していた時期もあり、その経験、情報で言えば、

1.大御所と呼ばれるような人や作曲家の先生に弟子入りする。
2.「のど自慢あらし」と呼ばれるくらい、その手の番組やコンクールに出演し、それなりの成績を獲る。

No.1の方が言っているように、事務所へアピールもひとつの方法ですが、演歌歌手は経費(バックバンドの費用や作詞、作曲の依頼料)がかかるので、敬遠されがちです。


以上、参考まで。
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この回答へのお礼

貴重なご意見有難うございました。参考にさせていただきます。演歌といっても幅があります。出来れば、希望としては自分で作詞作曲できる歌い手に成りたいと思っています。演歌歌手の中にも堀内孝雄さんとか吉幾三、北島三郎、など自作できる有名な演歌歌手もみえます。先ず、歌が魅力的に歌えるかが大切と考えていますが、言われるように経費がかからない方法で進む道を模索してみます。有難うございました。

お礼日時:2007/07/05 13:14

有名演歌歌手の内弟子になるのが近道かと思います。


そのためにはのど自慢大会のようなもので実績を積んでないといけないと思いますが、氷川きよしみたいなパターンは難しいと私は思っています。
最近も坂本冬美さんが猪俣公章氏の弟子に入ったときの経緯がテレビでやっていました。
演歌歌手は内弟子に入って下積みを積んでデビューした方が長く続くと思うので、内弟子に入って頑張るのが最良の方法だと思いますね。

作詞作曲を自分で手がけるのは足場がしっかりしてからでも可能です。
堀内さんや吉さんは元々が演歌歌手じゃなかったし、北島御大も足場が固まってからの自作です。
まずは足場じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

貴重なご意見参考になりました。有名演歌歌手の内弟子になるにも、人との出会いと縁が大きく左右する事でしょう。身近に縁が有るわけでもありませんが、機会あることに歌の会に参加したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 10:47

現在活躍中の氷川きよしを例にとれば


高校在学中に演歌に目覚め、数々のオーディションやカラオケ大会に出場する。平成7年12月、NHK-BS「歌謡塾あなたが一番」に出演し、審査員をしていた作曲家・水森英夫氏にスカウトされる。
平成8年4月、高校卒業後上京。水森氏の内弟子になり、アルバイトを続けながら3年半の修行を積む。平成12年2月「箱根八里の半次郎」でデビュー。やはり数多くのコンテストに出場するのが早道でしょう。
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