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「設計GL」って簡単に言えばどういうことですか??

A 回答 (3件)

GLとは、建築物の高さを決める為に基準となる点です。


どこを基準にするかは設計者によります。
 敷地境界杭の天面、道路最隆起部などなど
その基準点に対し床面が+800等という風に表現されます。

設計GLとは、設計時点でのGL(基準点)自体を指していると思います。
 (若しくはGLに対する高低差か)
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設計GLの説明とは少し違うかもしれませんが、体験談を。


ミ○ワで家を建てたのですが、建築前打ち合わせのことをGL打ち合わせと呼んでいました。意味はわかりませんが、大まかな本体の感じや金銭的なことは決まったあとでの壁紙の色だとか、窓の場所だとか言った細かい部分の打ち合わせでした。が、建築が始まると、道路面の高さをGL(グランドレベル?) 敷地の高さをGL(グランドライン?) 基礎の高さをGL(?)と呼んでいました。よく間違えないなぁと思ったら基礎の高さ間違えてました。途中で文句を言ったのですが、のらりくらりと言い訳をして気がついたときには家がたっていました。最後にその分引いてもらいましたけれどね。でもお金払っても思い通りの家の方が良いに決まってますよね。わからないこと、不安に思ったことはどんどん言ったほうが良いですよ。担当が回答しないときは相談室や本社にかけるぐらいの勢いで行かないと泣き寝入りなんて事になりかねないです。営業との根競べに負けないでがんばってください。
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設計GLの説明に関しては回答1さんのもので間違いありません。


設計者が、計画の最初に設定する分かりやすい設計地盤面のことです。

その他に、平均GLという法的な地盤面があります。
建物周囲の地面高さを平均して割り出したもので、建物高さはこれで決定します。

施工図は設計GL、法的図面は平均GL、計画設計図は両方を使います。
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