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ふと思った疑問です。
「から/まで」の「まで」のことで、これが時を表す意味の場合のことなんです。

例えば、△日まで営業という場合、営業時間に特に指定がなければ
△日の何時でも営業していて、日が変わったら営業終了みたいな感じで認識すると思います。
しかし、△時まで営業という場合、△時を過ぎてしまったら営業終了みたいな感じで認識すると思います。

何が言いたいかというと、
前者の場合
*△日◆時であればOK、明けて○日になったらNG
 つまり変わるまではOK。
後者の場合
*△時◆分はすでにNG

つまり、同じ「時を表す言葉」で使用される「まで」でありながら、上位単位に対する下位単位の扱いが違っているんです。
前者なら営業終了は同一単位が変わってからになるのですが、
後者は同一単位が変わる前でも営業終了です。

同じ「時を表す言葉」でも意味が違うのでしょうか?
また、「まで」は「含む」と考えると、後者の場合
△時ジャストは営業中なのか営業終了なのかどっちなんでしょうか?

夜も眠れません。^^よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

面白い疑問ですね。



同じような問題に「おき」という言葉が有りますね。

「あの島へ行く船は一日おきに出ている」というと、月曜、水曜、金曜、... に出ているという意味ですし、
「このバスは一時間おきに出ている」というと、1時、2時、3時、... に出ているという意味になります。

理由は No.5 さんのおっしゃっているとおり、
「日」は「期間」を表し、「時」は「瞬間」を表しているからだと思います。

例えば「あの島へ行く船は一日おきに出ている」の「一日」を「24時間」に置き換えて「あの島へ行く船は 24時間おきに出ている」というと、月曜の正午、火曜の正午、水曜の正午、... に出ているとイメージしますよね(正午というのは単なる例ですが)。

つまり「日」という概念で考えているときは 1日という期間をイメージし、「時」という概念で考えているときは瞬間をイメージしているのだと思います。

この回答への補足

ahkrkrさん、すみません。お礼の書き込みで呼び捨てみたいに書いてしまいました。

補足日時:2007/07/23 18:21
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この回答へのお礼

ahkrkrもみなさんもありがとうございます。

秒から世紀、連続して時を表す言葉ですが、「時」と「日」が期間と瞬間の分かれ目のようです。
今までそんなことは考えたこともありませんでしたが、こんなところに境界があるというのは発見でした。

ところで、No.5さんの
>厳密に考えると、じゃあ2時00分30秒は含むのか?
なんですが、これについて面白いケースがあります。ある24時間のATMです。
24時間のうち一定の時間がメンテナンスに充てられており、特に「から」「まで」の説明はなく横棒グラフみたいなバー表示で、
対象時間の0時10分と23時50分に区切りがしてあります。
特に説明はないので、稼働時間表示ということなら「0時10分から23時50分まで」と認識すると思うのですが、
メンテ時間表示でみると、「23時50分から0時10分まで」と認識できます。
この場合に、例えば23時50分は稼働時間かメンテ時間か、どちらになるのでしょう?
また、ATMの切り替わりセッティングで23時50分を「23時50分00秒から59秒」としてあった場合は、
どちらになるのかより悩ましい問題になるような・・・・。

ともあれ、皆様ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/22 19:25

「○日まで」→「○日(『の△時』或いは『営業終了時間』)まで」の様に


あらかじめ決まっているか、周知の事として事カッコ内を省略している。
カッコ内は別に、「(『○日』或いは『平日』『土日祝』は)△時まで営業」と、
カッコ内を省略するか記載するかして記している。

と、思います(^ー^ゝ。
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言葉というものは精密器械的に働くものではありません。

かなりあいまいな面ももっているものです。△日まで営業ということは、年末・年始などの長期休暇などの範囲に使われると思います。
どこの営業所も毎日閉店時間が決まっていると思います。△日までということは、その日の営業時間まで開店しているいうことです。その営業時間を越えてその日が終わる夜の12時まで営業していると考える人は居るでしょうか。このあたりは世の中の常識にまかせてよいのではないでしょうか。
△日時まで営業といっても、その時間にまだお客様がいる場合ジャストになると強制的にお客さんを追い出すところがあるでしょうか。シャッターは閉めても少しの時間ならば店員はお客さんに対応しなければならないでしょう。お客さんも時間がくれば常識的に退散するでしょう。つりももらわずにジャストに店を出ることはないのです。
これが人間がする現実の世界です。すなわち人間は機械に使われるものではないのですからあまり厳密に考えないほうがよいでしょう。
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同じ「時を表す言葉」といっても、


「日」は、24時間ある「期間」を表し、
「時」は、通常、○時00分という「瞬間」を表しているからだと思います。

たとえば「2時」と言った場合、一般には2時00分をイメージし、2時00分~59分を指す場合は、「2時台」と言うでしょう。

「2時まで」と言った場合、一般的なイメージでは2時00分を指しているので、2時00分を含む、と言うこともできるでしょう。

厳密に考えると、じゃあ2時00分30秒は含むのか?ということになるのですが(^^;
この辺は、使う人が「瞬間」をイメージしているか「期間」をイメージしているかという個々人の意識の問題や、どのレベルまでの精度が求められる局面なのかという状況の問題になるように思います。
瞬間を指している場合は、その瞬間を含むかどうかというのは、生活レベルでは、ほとんど変わりがない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
期間と瞬間、これが答えのようですね。これで眠れます。^^

お礼日時:2007/07/22 18:55

単純に日本語の問題なのに考えすぎなんじゃないでしょうか。



>*「11日まで営業」の場合11日の14時は営業してます。
>*「11時まで営業」の場合11時の14分は営業してません。
この例は適切ではないと思われます。14時はなんで、どこから出てきたんですか?
何日までと言うことならその日一日終わるまで、何時までならその時刻までですから前者なら11日の11時59分59.999・・・秒まで、後者なら11時ジャストまでです。

と言うことで日付だとその日が終わるまでなのに時刻だとその時刻の時の単位でジャストの時刻限定で11時台は含まないことに対する疑問なのでしょうか?
そうだとしてもこれはあくまで日本語の問題として片付けられると自分は思います。
後者の場合「10時59分59.999・・・秒(10時台)まで営業」と普通書かないし書いても訳分かりませんから「11時まで営業」としているだけですし前者の場合も「翌12日0時ジャストまで営業」なんて普通じゃないですよね、やっぱり・・・ですから通常は「11日まで営業」と表記するのではありませんか?

どうでしょう、相変わらずご質問の真意をくみ取ってませんか?

この回答への補足

みなさん、ありがとうございます。^^

>14時はなんで、どこから出てきたんですか?
いや、上位単位と下位単位の比較のため、適当に出してみただけです。

>日付だとその日が終わるまでなのに時刻だとその時刻の時の単位でジャストの時刻限定で11時台は含まないことに対する疑問なのでしょうか?

そうなんです。

>これはあくまで日本語の問題として片付けられると自分は思います。

ですよね。日本語の問題なので国語のカテゴリーにしたんですが、
で、どのように片付ければいいんだろう?ということなんです。

「同じ時を表す言葉」として何故含んだり含まなかったりが、疑問のポイントなんですね・・・。^^;

時刻と日付を「同じ時を表す言葉」ではなくて別で考えるのが、なんか収まりが良さそうな・・・・気がします。^^;

補足日時:2007/07/22 01:16
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解釈しだいで、*合理的に*どちらにもなります。


上位単位に対する下位単位の扱いが違っているのではなく、
認識が2つあるのです。
映画「リーサルウェポン」でメル・ギブソン扮するリッグス
とマータフの2人の刑事が銃撃戦をしているさなか、1、2、3
で突っ込もうと申し合わせるものの、2まで数えたときに、
マータフが3で出るのか、3といってから出るのかと叫ぶコミカル
な場面があります。3が入るのか入らないのかは、どちらも合理的
に説明が付きます。
なので、こういう命のかかった場面では確認が必要ですね。
日常の告示でも紛らわしいためその最後の数字を含むのか含まない
のかを明示的に書くことがよくあります。
明示的な注意書きがない場合は、はっきりいってどちらでもよいの
です。書いた人間はどっちかを信じきって書いたのでしょうが、読み
手もそう解釈するとは限りません。
結論は、、「△日まで営業」という掲示があったとして、これを
一義的に解釈しなければならない根拠はないということです。
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何が疑問か判らないのですが・・・



あらかじめ、営業時間が決まっている場合、
閉店時間を特に指定しなくても、
△日(の閉店時間)に閉店。
となります。

△時、とわざわざ指定している場合は、
おそらく、通常の営業時間帯とは変わっている、
だから、あえて時間を指定して書いているわけです。
と言うことは、
その指定した△時ジャスト(△時00分00秒を含む)が
閉店時間になるでしょう。

このような意味合いで文章が作られているのならば、
『まで』は、どちらも、その前に付く日付や時間を含むので、
同じ意味での言葉の使い方です。

No.1さんの書かれているとおり、
24時間営業の場合の日付指定は、
△日の23時59分59秒までがOKで、
日付が変わったらアウトなのでしょう。

で、何が質問だったんだっけ?
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「まで」は終了時刻を含んでいますのでその疑問がどうしてなのか理解できません。



>*△日◆時であればOK、明けて○日になったらNG
> つまり変わるまではOK。
>後者の場合
>*△時◆分はすでにNG

前者の場合そのお店の営業時間が24時間営業なら11時59分59.999・・・秒までですが例えば閉店時刻が11時なら△日11時までなんじゃないですか?
後者の場合も△時◆分であればOKでしょう、普通。△時◆分を過ぎた時点でNGですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。えっと・・・例えば、

*「11日まで営業」の場合11日の14時は営業してます。(日が上位単位、時が下位単位)
*「11時まで営業」の場合11時の14分は営業してません。(時が上位単位、分が下位単位)

つまり前者の場合、11日全体を含み、後者の場合、11時全体を含まないのです。
同じ時間単位なのに何故?
というわけなんです。わかりにくいかもしれませんが・・・・すみません。

補足日時:2007/07/21 23:56
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