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例えば、ビヨンセみたいなライトスキンの人は
微妙な色をしていますよね?
肌の色を決める遺伝子というのが1つあって
その形質が発現して真っ黒か真っ白になるという
わけではないみたいですね。
どういうメカニズムで白くも黒くもない肌の色の人が
生まれてくるのですか?

A 回答 (2件)

>肌が極端に白い人と黒い人の間に


生まれた子供は、メラニンを作り出す酵素の量が
極端に多いか少ないかのどちらかになるのではないのか

なるほど、親が黒人と白人の子供(f1)の肌の色ですね。


遺伝学的なことでは、
メラニン色素の生産について黒人は優性、白人は劣性と学校で習いました。
つまりハーフの子供(f1)は白人の親の遺伝子も受け継ぐが、特徴としては現れない。(優性遺伝・顕性遺伝)
したがって親が黒人と白人の子供の場合、ほとんどの子供(f1)の肌は黒くなります。
髪の毛も黒人の特徴が遺伝します。
黒人の親が天然パーマの場合、子供も天然パーマになる確率が高いです。
目の色も黒人の親から特徴を引き継ぎます。

白人の親 - 肌は白色、髪は金髪のストレート、目はブルー
黒人の親 - 肌は黒色、髪は黒色の天パー、眼は茶色
の場合、ほとんどの子供(f1)は肌は黒色、髪は黒色の天パー、眼は茶色 になります。

ちなみに、白人と黒人のハーフの子供(f1)同士が結婚した場合、
その子供(f2)は1/4の確立で白人の特徴を持つ可能性はあります。確率的にですが・・・
たとえば肌は黒色、髪は金色、目は青色とか、肌は白色、髪は黒色、目は茶色 とか。
(詳しくはメンデルの法則を調べてください。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E6%80%A7% …

ただしテレビで、父親がこげ茶色の肌、母親が白人、子供の肌は茶色い肌だったのを見ました。
子供のメラニンが作られる量は父親より少ないようでした。
黒人の親の遺伝子の特徴がほぼ完全に子供に遺伝する とは言えないかもしれませんね。
大人になるに従ってメラニン生産量が変化するのでしょうか? 不明です。

この回答への補足

やはり不明ですか。う~ん。

補足日時:2007/07/25 16:09
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人間の肌の色は白人も黒人もみんな白色というか薄いピンク色です。



見た目に違うのは肌の色ではなく、
表皮細胞が作り出すメラニン色素の量の違いです。
だから黒人の手の平や足の裏は黒くないでしょう。

メラニン色素の量が多いほど肌はこげ茶色に見えます。
少し少ないと茶色い肌。
もっと少ないと薄茶色の肌。
もっともっと少ないと日本人のようなベージュ色の肌。
白人はもっともメラニン色素が少なく白い色の肌に見えます。

美容整形で薬を使いメラニン色素の作られる量を少なくすると、
黒人でもベージュ色の肌にすることができます。

歌手のマイケル・ジャクソンはメラニン色素が少なくなる病気のため
子供の頃は茶色い肌でしたが、現在は白い肌になっています。

http://contest.thinkquest.jp/tqj1999/20151/Q&A1. …
http://2chart.fc2web.com/2chart/pic/jackson.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9% …

この回答への補足

私が気になるのは肌が極端に白い人と黒い人の間に
生まれた子供は、メラニンを作り出す酵素の量が
極端に多いか少ないかのどちらかになるのではないのか
ということです。その点についてもお答えいただけますか?

補足日時:2007/07/24 17:33
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