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ずっと気になっていたので誰か教えて下さい。

白熱電球だと、(電力)=(電流)×(電圧)
が成り立ちますが、
豆電球でも成り立つのですか?
豆電球でも白熱電球でも、オームの法則は成り立ちますよね。
でも、豆電球はワットで区別されているのではなく、ボルトで区別されているのはなぜでしょうか。

ぜひ教えてください。
気になって眠れなくなってきました。。。

A 回答 (4件)

答えは簡単だと思います。



市販の白熱電球は、100Vで使うためのものです。
100Vを超えての使用はしないでください、ということです。
ボルトは既知なのですから、アンペアかワットで表示するのが合理的です。
・・・ということは、すでに分かりだと思います。

さて、豆電球の話になりますが、
豆電球は、100Vで使用するためのものではありません。
豆電球に多大な電流が流れて切れてしまうことなしに使用するには、
使用者は何に気をつければよいでしょうか?
それは、ボルトでもアンペアでもワットでも構いません。
しかし、もしも電流や電力で製品表示するとなると、使う人は電流計を準備して直列つなぎして電流を計測しなくてはいけないです。

そこで、たとえば「6V」という製品表示された豆電球があるとしますと、
「この豆電球には、乾電池4本直列までの範囲で使用できるな」
と即座に判断することができます。
電流計も不要です。
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白熱電球でも、豆電球でも 電力=電流*電圧 は成り立ちます。


(電圧が低いときには、フィラメントの温度が下がって抵抗値も下がっていますが、電力=電流*電圧はやはり成立しています。抵抗値が変わるので、電流と電圧の比は変わりますが)

白熱電球でも、やはり電圧も規定されています。(通常は、100Vの品を使うので、あまり気にしませんが。大きな電気店などだと、少し電圧の違うもの(110Vとか)があることもあります。)

豆電球の場合、使う電圧がさまざまなので、電圧もちゃんと確認するする必要がある、ということかと思います。また、豆電球には他の方も書かれていますが、電流や電力も記載されているかと思います。(同じ電圧でも電流や電力の異なるものもあります)
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昔は、私が小学生の頃(25年以上昔)は、豆電球でも 2.5V 3W とか 6V 6W と書いてありましたが、いつの間に無くなったんでしょうね。

試しに部屋にある懐中電灯の豆電球を見てみましたが、2.5V 0.85A と書いてありますね。これなら電力を計算で求められますね。ひょっとすると最近の豆電球は省エネ型になっていて、電力を気にする必要が無いから、とか。
※ ちなみに100Vの白熱電球でも豆電球でも、低格電圧よりも大幅に低い電圧で使用して、光が暗い場合は、電球に書いてある(電力)=(電流)×(電圧)は成立しませんから、ご注意を。(光が暗いときは、光が明るいときよりもフィラメントの電気抵抗が低いため)
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豆電球も白熱なら同じです。

きっと小さいので電圧表示しかしていないのでしょうね。
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