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良く、タイトルのような事を言う人を見かけますが、水に含まれる栄養素で太ろうと思ったら相当の量を飲まなくてはならないと思います。
とてもじゃないですが現実的とは思えません。

では水分自体を吸収しすぎているのでは、と考えましたが、いわゆる「ぜい肉」の原因は糖質や脂質で、原料が水分とは考えづらいし、また人間の成分のおよそ60%が水分、ただし太っている人は80%とかそんな文章も今までお目にかかったことがありません。

人体は必要以上に水分を吸収する事があるのか?
また、タイトルのような「体質」は本当に存在するのか?
何ともくだらない疑問ですが、お答えいただけると幸いです。
どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

体重の変動と、痩せた太ったの区別がつかない人は、そういいますね。



体重自体は、生活しているだけでも+-2kg程度、1日で簡単に変動してしまいます。

体脂肪は1000kcal過剰に摂っても142gの体脂肪にしかなりません。
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塩(NaCl)をよく摂るヒトではナトリウムが細胞に蓄積し、ナトリウム‐カリウムポンプが


ある程度はナトリウムを排出してくれますが、残った分の浸透圧のせいで細胞が水を取り
込みやすくなり、細胞が膨らむため太る・・だから塩はあまり摂るなという話を聞いた
ことがあります。

私自身があまり信用していないので申し訳ないのですが、ご参考に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その説が本当であったとして、膨らんだ細胞は細胞自体が死滅しない限りずっとそのままなのか、あるいは人体の神秘(水分を一定に保とうとする働き)によりきちんと排出してくれるのかどうかが気になるところですね。

お礼日時:2007/09/10 14:24

私は「水を飲んでも太ってしまう体質」はない思います。


水は基本的にカロリーがないですよね。

質問を拝見した後にネット等で調べてみたのですが、「水を飲んでも太ってしまう」はやはりNOでした。
体は体内の水分量を一定に保つ体の作用があるので、沢山飲めば排出するし、足りなければ水が飲みたくなりますから。

というわけで、やはり「水を飲んでも太る」はそう感じた方の勘違いに近いのでは、と思います。

それから、例えば1キロの水を飲んですぐ体重計に載って「1キロ太った!」というのは当然ですよね(^^;)その後吸収されたり排出されたりしますから、太ったと言うことにはなっていませんよね。脂肪になっているわけでもないですし。
ただ、普段から水分が不足している人は排出が少ないので、水分が体内に蓄えられる(?)ため、水を飲むと体重が増えた、と感じる人が多いようです。

>いわゆる「ぜい肉」の原因は糖質や脂質で、原料が水分とは考えづらいし、また人間の成分のおよそ60%が水分、ただし太っている人は80%とかそんな文章も今までお目にかかったことがありません

私もです(笑)
繰り返しますが水分は一定に保たれているものであり、多ければ排出され、少なければ水が飲みたくなる。なので太っている人と痩せている人の水分量に大きな差があるかということはないんでしょうね。

あるサイトに、「水を飲んでも太る」と思っている人は“「自分が実際に食べている量」と「自分が実際に食べていると思っている量」の間にずれがある”とありました。

参考URL:http://www6.plala.or.jp/yamaski/overeat/water.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ただ、普段から水分が不足している人は排出が少ないので、水分が体内に蓄えられる(?)ため、水を飲むと体重が増えた、と感じる人が多いようです。

この観点から考えたことはありませんでした。
毎日のように体重計に乗る人はこの「勘違い」をすることも多そうですね。

お礼日時:2007/09/10 14:21

水を飲んだその時だけ胃腸が膨れるということはあります。


もちろん飲んだ分体重も増えます。
「ぜい肉」になることはないと思います。
余分な水分は汗や尿となって排出されるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりぜい肉にはならない以上(体内の水分が一定を保つ以上)は「太る」ということは考えづらいですね。

お礼日時:2007/09/10 14:17

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