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宿題の提出に関する会話の一文で、訳は「でも、あれは来週までだろう」で、
どうしてこのような訳になるのか分かりません。 恐らくnot dueのところです。

A 回答 (7件)

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。

まず、「でも、あれは来週までだろう」は一般的日本語ですね。 ほとんどの人が意味をちゃんと理解できますね。 これを、英語に直したらどうなるでしょう。 多く人たち、特に試験文法崇拝者さんたちには英訳できないでしょう。 出来るだけの資料がないからですね。 しかし、出来る人は、考えます。

これは、状況が分かっている人が言わなくても分かっていると思われていることが省略されている、だから、その省略されている部分を知る必要がある、と。 つまり、この日本語訳は、英文からの「意訳」としては使えるけど、その日本語文をどう英訳してこの英文には戻らない、と言うことなのです。

では、この日本語文の言いたいことは何なのでしょうか。

もちろん、でも、あれは来週まで「提出しなくても良い」だろう、と言っているわけです。 ここまでは良いですか?

そして、提出しなくても良い、と言うフィーリングがnot due なのです。

また、このご質問の意訳をほかの言い方にすると、「でも、あれは来週まで『締め切られない』だろう」とも言えますね。 そして、この締め切られない、がnot dueなのです。

もう、この英文は問題ないですね。 

宿題・申込書は来週まで提出しなくてもいいよ、はThe homework/The application is not due until next week.となるわけです。 applicationの方は応用した例文ですね。

支払いは来週までしなくていいんだよ、は、もちろん、The payment is not due until next week.となるのはもう大丈夫ですね。

つまり、このnot due untilには提出とか支払いとか「しなくてはいけない期限」があるときに、その期限がその時までない、と言うフィーリングがるときに使うわけです。

では、その期限が来ているといいたいフィーリングがあるときはどうでしょうか。

The homework is due next week.という表現をします。 is due tomorrow, was due yesterday, is due today, was due todayと言うような言い方をするわけです。

ここで、おまけです。

is due today, was due todayと二つ現在形と過去形で書いてありますね。 現在形であれば、今日がその締切日だ(まだ締め切っていないと言う理解がある)、過去形であれば、同じ今日でももう締め切ってしまっていると言う理解があるわけで、今日が締切日だった、と言っているわけです。

ご自分で、自分の生活で使えるだろうと思う例文を作ってみてください。 そうすることによって、試験文法的な「使えない知識」ではなく、自分でいつか使えるだろうと思われる英文を「予習」したわけですから結局使えるようになるのです。

あまり難しいことを考えずに、英語を使えるようになるんだ、と自分に言い聞かせながら気楽に英語を身につけていってください。 自称文法大家が通じない英文を作ってしまうようなことは決してならない習い方はあるのですね。 がんばってください。 

これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。

この回答への補足

 notはdueにかかるとしたら、他の方の回答にあった、untilは否定語(ココではnot)を伴うとき「~まで~しない」というのは違っているということですか? 解答の中にあったThe homework is due next week.は「この宿題の(提出)期限は来週です」ですか? notが付いたら「来週ではない」ですか?

補足日時:2007/09/14 00:24
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。しばらく回答が届かないので締め切らせていただきます。

お礼日時:2007/10/03 22:45

No.4です。


> notがなかったら、日本語的にはおかしくなりますが、
>「来週まで締め切りの状態が続く」になりますか?

notがなかったら、そうなります。
ですが、〆切とは期日ですから続くものではありません。
日本語的におかしくなるというより、何語であっても論理的におかしくなります。そんな言い方はしません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/03 22:44

文法の問題はどうでもいいんで(爆)、そのまま手順通り理解すれば、こうなるんじゃないでしょうか?



due - 支払期日が来る、満期になる、当然支払うべき

これを出題に当てはめると、ずばり「提出期限になる」→「最終提出期日になる」ですから、これに「not」の前置きですから、「not due」→「提出期限にはならない」

その後に、「until next week」ですから、「来週までは」

結局、「来週までは提出期限は来ないんだろう」→「来週まで提出期限有るんだろう」(普通使われる日本語)となります。

この回答への補足

この訳をuntilを使わないとどうなるのですか? due自体に「~まで」という目的語は付かないのですか? 

補足日時:2007/09/13 20:08
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until の意味をちゃんと理解してください。

until~ は、~までの期間ずっと続く、という意味です。
due は〆切になる、ですから not due で〆切にならない。

that`s not due / until next week
〆切にならない / 来週になるまでの間ずっと

直訳すれば「今週中は〆切にならない状態がずっと続く」です。

この回答への補足

notがなかったら、日本語的にはおかしくなりますが、「来週まで締め切りの状態が続く」になりますか?

補足日時:2007/09/13 00:33
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「でも、それは義務ではない、来週までは。


逐語訳です。
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この回答へのお礼

最初は直訳した方が分かりやすいですね。

お礼日時:2007/10/03 22:46

 下の方は名詞のように解説していますが、これは形容詞です。



 dueの意味は・・・

 名詞だと・・・→会費、手数料など

 形容詞だと・・
→~になるはずである、~する予定である、~することになっている、満期の、正当な、当然の、十分な

 直訳「だが、あれは来週になってやっとやる予定だ。」  
 =つまり、来週までやらないということ


 untilは否定語を伴う時、少々意味が変わります。「~までは・・・しない」「~なってやっと・・・」という意味となります。
 ここの否定語とはnot。

例文
The terrible news did not reach me until just morning.(今朝になってやっとその恐ろしいニュースを聞いた)


 ここは少々意訳しています。「来週までだろう?」という雰囲気で、「来週だから今週はやらなくていいじゃん」みたいな印象を見せているように思います。

この回答への補足

では、notにかかっているのはuntilで、通常not due とともに使うことはないんですか?

補足日時:2007/09/12 21:54
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この回答へのお礼

形容詞で使うこともあるんですね。

お礼日時:2007/10/03 22:48

〆切は来週だろ?(今週ってわけじゃないんだからまだ余裕あるじゃん)



くだけて言えばそんな感じ。
due は〆切とか期限と思えばよいので、not due until……で……までは大丈夫となります。

この回答への補足

 dueで、「~まで」、だとしたら、due until next weekは「来週まで」になるはずです。 で、本文のように「not due until next week.」っだったら「来週までじゃない」になって、結局今週までになりませんか?

補足日時:2007/09/12 20:45
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