アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

庭と言っても田舎ですが家の前に土の部分があって結構広いので
よく草が生えて困っています。
最近までは手で草を引いていたのですが時間の関係もあって
除草剤をと考えています。
まったく無知なのですがラウンドアップと言う除草剤を聞いたことが
あるのですがこれで良いでしょうか?
これは原液か薄めてまくのでしょうか?

A 回答 (4件)

>これは原液か薄めてまくのでしょうか?


  はい、そのとおりです。 通常の一般雑草はおよそ100倍に希釈して使用します。 スギナなどしつこい雑草は50倍、潅木類など木化したものは幹にノコギリなどで傷をつけてから原液で処理します。
 根こそぎ枯れますが朽ちてお日様が地面に当たるようになるとまた別の雑草が芽を吹き出してきますのでいつもきれいにしておくということであれば3ヶ月毎にまた散布するようになります。
 どんな植物でも根こそぎ枯らしてしまいますので他の有用植物に液剤がかからないよう無風の時に散布しないといけません。
 最近でもどこかの県で道路管理で側道の雑草処理に使用したら散布中の車の往来による風で薬剤が畑は田んぼに飛散して?千万の保障が発生して困ったとぼやいていましたね。
 くれぐれも散布には隣地をよく観察して被害を与えないよう注意して行う必要がありますね。
    • good
    • 0

除草剤には2タイプあるということですね。



1つがラウンドアップのように生えてるものに散布して、葉から吸収されて、根から枯らす、というもの。これは土壌に残留しません。つまりは後から生えてくるものを抑えることはできません。また風に飛ばされて樹木等の葉にかかれば当然影響が出ます。 

2つ目が雑草が生えてくる前に土壌表面に散布するもの。芽が出てくる
時に薬剤の処理層に当たって吸収して枯れてしまうものです。農耕地で使えるものもありますが、多くは駐車場等非農耕地用です。いかに長く草を抑えるかという点がミソになりますから、長く残留しますので、使用に当たっては良く考えないといけません。何かを育てるという可能性のある土地では使用しない方が良いですね。こういった薬剤は散布したあとしばらく経った思いもかけない時期に、雨の影響等で低い方へ流れていって作物に影響を与えたりします。自分の土地で散布したものが流れ出て隣の家の田んぼに入れば、稲が枯れてしまって保障問題になりますし、残留のことを考えるとその翌年のイネを作っても大丈夫かどうかというところまで考えなくてはいけなくなります。大変ですね。

ということでラウンドアップやバスタのような除草剤が散布時の飛散にさえ気をつければ使いやすいということになります。あとはラベルをしっかり読んで使いましょう。
    • good
    • 0

 はい。

「ラウンドアップ」は有名な除草剤です。
ラウンドアップマックスロードの例では、散布する時に25倍~100倍に薄めて(希釈して) 散布液を作って撒きます。

参考URL:http://www.roundupjp.com/maxroad/011.html
    • good
    • 0

ラウンドアップは葉から吸収して根を枯らす除草剤です。


 土壌に対する影響は少なく、立ち木などには影響がありません。
通常は200~300倍に薄めて噴霧器等で葉に散布します。
 笹などの根の強い(大きい)物には原液を筆などて葉に塗ります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!