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日本グランプリでクビサやベッテルはペナルティーを受けていました。なげハミルトンは日本グランプリでドライバーミーティングで急加速急ブレーキはしないようにしようと決まっていてやっていたこと中国グランプリでコウスアウトしたにもかかわらず戻してもらおうとずっとマシーンに乗ったまま。何故ルイスにはペナルティーはかせられないのでしょうか?危険な場所では確か速やかにマシーンからはなれなければならないはずですよね。

F1を創設したのはのイギリス人だと聞きました。イギリスの人間だからハミルトンはひいきされている??
FIAは日本グランプリ後はハミルトンの行為を正当化する様にセーフティーカー導入時の走行の規則を変えました。
なぜこんなにもハミルトンびいきに今年のF1は進んで行くのでしょうか。今年のF1はとてもがっかりして楽しくありません。
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (4件)

日本GPでは、ハミルトンはひいきにされたのは事実だと思います。

ただ、急加速や急ブレーキは、他のマシンもやっていたので、そのこともFIAは承知していたので、ハミルトンだけにペナルティというのは逆に不公平になってしまうので科さなかったのだと思います。

中国GPの件ですが、レギュレーションでは、危ない箇所で立ち往生した場合は、速やかにマーシャルに手伝ってもらってそこから回避することはOKになっています。
中国GPではそれに沿ったのでしょう。確かにあの場所は危ない場所だったので、後続車も来るかもしれないので、出れるものなら出るのが先決だったのでしょう。

イギリス人がひいきにされることはないと思います。元F1チャンピオンのジャッキー・スチュワートは、最近マックス・モズレーFIA会長と喧嘩していますし、イギリスGPのシルバーストンサーキットも、改修するようバーニー・エクレストンがいつも文句を言っています。

今回、ハミルトンがひいきになっているのは、イギリス人だからではなく、新人でこれだけ活躍するスターだからでしょう。
これがロズベルグでもコバライネンでも、同等に結果を残していたらひいきにされていたかもしれません。
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この回答へのお礼

ブラジルグランプリでは平等にと言うことだったので楽しみに見れます。
イギリス紙に、久しぶりのイギリス人ドライバーがチャンピオンを取れそうだからとって欲しいと関係者が話したと日本グランプリ前に書いていたとききました。ハミルトンというより、イギリス人ドライバーという扱いがなにか引っかかるのです。
ペナルティーに関してよく分かりました。ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/10/19 11:29

回答ではありませんが、



『「自動車を作った」のと、「自動車で競争した」のは、フランス人だ。』
ということになっていますし、FIAもフランスのものです。

もともと、競馬、闘牛、自転車・バイク・車の競争、などは、
貴族の奥方たちが、自分の若いツバメ(男メカケ)達を競わせていたものです。
当然、ヨーロッパのものですが、「イギリスのもの」と言う表現は当たりません。
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マシンのコースオフ時、エンジンを止めておらず、かつそこが「レース進行上危険な場所」であるとみなされる場合、コースマーシャルの手を借りてマシンを移動させることがレギュレーション上許されるんです(※エンジンを止めてしまった場合は「押しがけ」ということになってしまう為即失格なんですが)。


この「移動」は、まず大抵の場合、イコール「コース復帰」となる場合がほとんどです。もっとも、何をもって「危険な場所」とするかにルール運用上の明確な判断基準は無いんですけどね。

ハミルトンの場合、ニュルブルクリンクのヨーロッパGPの際にこの規則が適用され救済(救助)された経験があることから、上海でもこれが適用されることを期待してすぐにはマシンを降りなかったんでしょう。

しかし、場所はピットロードである以上「レース進行上危険」とみなせるかは怪しく、かつマシンが底付きして移動させるのは難しいことから「排除」やむなしと、マーシャルもハミルトン/チーム側も判断したんでしょう。
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「ルイスハミルトンはあれでいいの?」と聞かれれば、ほとんどの古参F1ファンは、「あれでいい」と答えるでしょう。



シューマッハなども、フェラーリへ行ってからは「皇帝」などといわれて、威厳もつきましたが、若い頃は箸にも棒にもかかりませんでした。
そもそもヘンなところでブレーキランプを点灯させて、後続車の事故を誘うのは、シューマッハの得意技でした。
なぜ、シューマッハへの各チームの評価が高かったかというと、勝つために手段を選ばなかったからです。
卑怯だとか、男らしくない、とか、ずるい、とかいうのは、シューマッハには関係ありませんでした。

セナも若い頃は、悪く言われました。
レース運びは、汚くはありませんでしたが、とにかくわがままで、ロータスは苦労したようです。

アロンソもあれこれ言われていますね。

いずれにせよ、ハミルトンがあの世界でたいへんな才能を持っているのは確かで、その分周囲が甘い、ということはあると思います。
ハミルトンの世代には、クビカ、ロズベルグ、ベッテルと、才能がそろっているので、将来、誰が大成するかはまだわかりません。
個人的には、ポンコツ車で、フェラーリやマクラーレンについていくベッテルに一番才能のきらめきを感じますが。
中嶋の息子も、なんとか一角に食い込めたら、いいなぁ、なんて思います。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりだと思います。
ですが何かが違うような気がするのです。確かにシューマッハに似ています。キミがシューマッハの跡継ぎというより、ハミルトンというほうがしっくりきます(^^
ベッテルや中島一貴に私も期待しています。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/10/19 11:17

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