プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近テレビで殺人事件を聞いても、あーそうなんだって感覚が鈍ってきたようで怖いです;;

ふと考えてみると、もしも幼い子供に「どうして人を殺してはいけないの?」
って聞かれたとき、多分子供を納得させられるような答えが自分には見つからないと思います。。
自分自身に聞いてみても、他人の権利を・・とかそういう後から取ってつけたような理由しか見つかりません;;

テレビでは「だめなものはだめと教えないといけない」みたいな風に言われますが、
好奇心旺盛な子供や、悩みがちな思春期の子供は、納得してくれないと思いますし、実際自分もどこか「・・・?」ってところがあるし・・、
真剣に答えてあげるほうがいいのでは、と思います。

どなたか、単純明快な答えを宜しくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (30件中1~10件)

人を殺す理由がないからです。

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この回答へのお礼

端的!
そんな風に暮らしていけたらいいですね。
とても正しい意見だと思います。
大人になるにつれ、どんどん柵にからまれていくのは嫌ですね。。

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2007/10/29 14:23

僕なりの回答を試みようと思います。



皆、自分は楽しくいたいし、生きていたいと考えているでしょ?

皆、やな気持ちにされたり、傷付けられたり殺されそうになったらどう思うかな?

皆怖くなって、その人に対して、いやな気持ちになったり、やり返そうとするでしょ?

そうしたら、やった人は皆にいやな気持ちを持たれて、やり返されたりして、楽しく生きていけるかな?

じゃあどうしたら楽しく生きていけるのかな?

楽しくしてくれたり、生きる手助けをしてくれる人に対して、皆どんな風に思うかな?

ありがとう、僕も何かしようか?って思うよね?

じゃあ楽しく生きていきたいなら皆に優しくしていかなきゃねw

こんな感じです。

人の権利を奪うと自分の権利を失う。
だからやってはいけない、君が不幸になるから。

参考になれば幸いです。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~
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何でこんな簡単な事に悩むのですか?


小さな子にはご指摘のように「理屈抜き、絶対にダメ!」これで良いと思いますよ。洗脳すれば良いのですよ、妙に変な理解を示し、それも一理あるなどと言うべきでは有りません。

次に小学生でも高学年になればその理由を説明する必要があります。
答えは一言「秩序維持の為だよ」と。
あえて言いますが殺人は絶対悪では有りません、その証拠に死刑制度があり、担当者は誰も罰せられないでしょう。

法律、警察、消防、行政、司法・・・この社会には様々な組織が有り、権力が存在しますがその理由はひとえに秩序維持が目的です。
仮に社会から一切の秩序が無くなった場合完全に野蛮な世の中に戻りますがこれはいつ隣人がオノをもって自分を殺しに来るか分らない世界ともいえます。しかもそれを止める警察も法律もないならこの世は地獄ですね。

答えは【社会秩序を維持するため】です。
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人を殺していいと「仮定」して、


AさんがBさんを殺したとします。
「仮定」からは、
CさんがAさんを殺しても何の問題もありません。
そんな社会を望みますか?
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他人の物(命)を盗ってはいけません。



なぜ盗ってはいけないかがわからないのと一緒では。
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明確な答えはわかりませんが


なぜ人を殺してはいけないかという疑問を考えるのは
なぜ人は生きているのかという疑問を考えるのと同じような気がします。

私は人がこの世に存在するのは何か目的があるんだろうと思っていますので、
人を殺すということはその人の目的を奪うことになるのだと考えています。
その目的が何かということはもちろんわからないのですが、
少なくとも言えることは、それぞれ人は幸せを求めているということです。

誰かが殺される。
すると殺された人の家族や友人が悲しむ。
そして殺した人の家族や友人も悲しむ。

このような状況がある限り、人を殺すことはいけないことなのだと思います。
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子供に物を教えるときの鉄則は、必ず


「・・・だから・・・しなさい(してはいけない)」
と言うように、何のためにするのか、してはいけないのかを教えないとダメです。
見かけるものの中に、「危険!入るな!」というような立て札がありますが、子供が見たときに必ず、「なぜ入っちゃ危険なのォ~!」と聞かれます。
子供達にとっては、「なぜ」が一番大切なものなのです。

ではなぜ人を殺してはいけないかですが、幼い子供にはまだ人を殺すと言うような邪気はありません。しかし「死」と言うものには本能的に恐怖心を大人とは少し違った形で持っています。
ですから、「お父さんやお母さんが死んじゃったらイヤでしょ?。お友達の○○君も、お父さんやお母さんが死んじゃうのイヤなの。○○君だけじゃなく、み~んなそうなの。死んじゃったら悲しいもんねェ。」
幼い子供であれば、「殺す」と言う言葉は使わずに、本能的に知っている死というものをお父さんやお母さんなど、身近にいる又は子供自身が子供の世界で「味方」と思っている人が死ぬとイヤだと思わせることで、本能的に死に対しての悲しみを抱きます。
「殺す」と言う言葉を使うのは、邪気のない時期には不適切です。
子供自身が、死と言うことで悲しみを感じれば、「なぜ」と教える以上に強烈な印象を与えます。
これでいいです。「死」はイヤだと感じることができれば、幼い子供に対しては十分だと思います。

もう少し時間が経って、「死」と言うものをより深く理解できるようになれば、
「人が死んじゃうようなことをしてはダメだョ。その人のお父さんやお母さんが悲しんじゃうでしょ。」
というような形で、自分自身以外でも「死」=「悲しい」という気持ちを抱かせるようにすれば、能動的な「殺す」と言う言葉を使わなくても、幼い子供にギリギリ相応しい教え方になると思います。

そうすれば、自分で悲しい思いを自分の意思で抱くことになり、「なぜ?」と聞いてくることはありません。

自分に置き換えて考えさせることで、子供は自分自身で判断することができます。
自身で判断したことは、教えられたことより強く心の中に残すことができます。

教育の原点です。
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なら、今からあなたを殺していい?


と言って首に手をかけるなりして脅します。
私はこれを母にやられました。真顔でやられたので本気で身の危険を感じて、殺すのは駄目だと思いました。
「やだっ私じゃなくて他の人のことだって!」
と他人と自分が絶対的に違うと思い込んでいる子供の言い分を言ったら。
「お母さんとってあなたは他の人だよ」
と言われて殺すのはいけないことだと思いました。(ちなみに、正しくはあなたではなく私の名前を言ってです)
ちなみにこの方法は一回しか効きません。他の質問のときも似たように実演してくれましたが、またかと思っただけで、その内容に身が入りませんでした。

でも先の回答にあった「殺す理由が無いから」
で納得してくれたら一番いいですね。
単純明快で清々しいです。
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自分自身が納得していないことを説明するのは


至難の業ですね^^

子供に、法や権利や道徳の話をしても理解するのは難しいですよね。
大人でさえよく分かってないような。

納得していなくても、今ご自身が人を殺してはいけない!
よく分かんないけど、その方が社会としてもうまくいくし、私も殺されたくないしって思えることが、すごいことですよね。

だって、国や時代が変わればそう思わない社会が存在するから。
じゃ、そういう時代の人や今戦地で戦っている人達が、
悲しくないか?人殺しがいいことだとは決して思ってないでしょうね。

今の社会が、殺してはいけないってルールを定めていて、
そのルールが必要なのは、人は一人では生きていけないから。
社会を形成し、団体行動をするためには、ルールがあると相互関係が
うまくいきやすい。
親子関係、友人関係、学校関係全て。
みんながシアワセになるには?って考えると、人を殺したり、人のものを盗んだりするのはOKってすると、みんなシアワセって世界と反対の世界になってしまう。

子供達に願うこと。幸せな社会に生きて欲しいこと。
人殺しがいけない社会を維持するためには、団体や社会生活のなかで
人殺しはいけないこと!
なぜ?人殺しはいけないっていうルールがあるから!
って親が言えたらいいのかな。

権利は等しくあっても、規制すもがなければ侵害されるもろいもの。
だから、ルールが必要なんだな~って思ってます。
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自分のことを誰かが殺そうとしたとき納得できるか?


自分の命を奪う権利が、その人にあると思うのか?
ないと思うならば、自分も人の命を奪う権利はない。
自分が納得できないものを人に強要するべきではない。
そして、命はひとりに一つしか与えられず、
誰もが、人の命を自分のものにすることはできない。
元に戻す事ができないものだということを忘れてはいけない。
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