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ピッキングする弦を移動したり(1弦から2弦になど)早いフレーズになると指が追いつかなくなります。

ギターソロを弾く上で効果的な運指などありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

2弦13フレット・薬指でチョーキング⇒1弦10フレット・人差し指&1弦13フレットを薬指でハンマリングオン+プリングオフで始めに戻る連続技に挑戦してみてください。

応用でアドリブでも使えます。ツェッペリンのブラック・ドッグのイントロがよい練習になると思いますよ。
ご上達されますように♪
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 ピッキングを観察すると、肩で弾いているように見えるときがあります。


 ギターを右ひじでホールドして、手首固定、ひじは直角、
 弦にピックを乗せて、肩をがくがく、上下させるんです。振幅は2、3ミリ(まあ、この幅は冗談ですが……)
 手首や、ひじは、弦を選ぶときに動かす。ピッキングは肩でする。
 こんなやり方を、試してみてはいかがですか?

もう一つ、
 ネックを握っていませんか?  ネックを握っていたらだめです。
 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。

 ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。
 握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。
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弦移動や速いパッセージで、指がもたつくなどフレーズに追いつけなくなるようなケースでは、基礎練習を積みなおすのが妥当かと思います。

運指のパターンを変えるだけで劇的に効果を上げる事は難しいでしょう。また、効率の良い運指などについても、基礎練習を通じて感覚を洗練し、感覚的に判断できるようになるのが良いと思います。

基礎練習については、メトロノームを使用してのメカニカルトレーニングを取り入れることをお勧めします。クロマチックなスケールトレーニングなどは、速いパッセージを弾く上での指の扱いの基礎を洗練するのに役立つでしょうし、またいろいろなスケールをベースに機械的な反復をするのは、実戦的な指遣いを考える上でも一定の効果があると思います。地味で地道な練習ですが、やるのとやらないのとでは大きく違いが出るでしょう。
特に、練習中はメトロノームでテンポの基準を確実に取ることをお勧めします。リズムを守らずに練習をしても、なかなか成果は上がりません。スピードアップを目指すのであれば、丁寧に音が出せるギリギリのテンポを長時間キープするように、時間をかけて繰り返し練習するのが良いでしょう。

また、基礎練習以外にも、そのトライしているフレーズについて、テンポを落として一つ一つの動きを確認しながら、動きの粗を落としていくというアプローチも効果的でしょう。速いパッセージについては、勢いで押し切ろうとするのではなく、できるだけ無駄を省き、丁寧に操作することを心掛けて練習するのが、結局は早道になると思います。勢い任せにならないよう、丁寧に音を出すことをお勧めします。

なお、フィンガリングに関しては、余計な力みは動きの支障になります。弦をフレットに押さえる時には、過度に力を込めすぎていないかにも注意するのが良いでしょう。また、弦を押える指の加減に関しては、掌の方に指先を引き寄せ、握りこむような具合を意識して扱うのが良いと思います。指先をつつきだすような加減では、やりにくくなるでしょう。
親指に関しては、手の位置を安定させるためにネック裏の適切な位置において、バランスを保つのに役立てるのが妥当です。シェイクハンドグリップであれば人差し指の付け根と同じくらいの位置、クラシックグリップであれば中指から少し人差し指側のネックの裏に置くのがやりやすいと思います。親指がヘッド側に向いて伸びてしまうような状態は、避けるべきでしょう。
ピッキングに関しては、手首を硬くせずにスナップを活かすのが良いでしょう。手首を回す動き(鍵を回す時のような動き)や、手についた水滴を払うような動きを意識して、スナップを利用する動きを主体として利用すると良いと思います。

なお、親指を完全に浮かせることを勧める方がいますが、親指を浮かせてしまうのは、いろいろな面で不利になりますのでお勧めしません。ネックを握るとリズム音痴になると言うのも、根拠の疑わしい迷信でしょう。科学的根拠があるとは思えませんし、仮にそうしたことがあるとしても先読みでタイミングを合わせれば済むことです。
また、ピッキングの動きについても、肩の動きで上下させると言うやり方は笑えない冗談としか思えません。不自然で無理があります。また、肘でギターを挟み込んで固定すると言うのも、不自然な姿勢といえますし、ギターの位置によっては無理な姿勢でもあります。
これらの情報源として提示されているURLは、嘘を嘘と見抜けないと利用することが難しい掲示板の投稿を転載したものです。情報の真偽の裏を取り、鵜呑みにされないことをお勧めします。

なお、練習方法などに関しては、教則本を役立てるのも手ではあります。リットーミュージックムックの「ギターが上手くなる理由ヘタな理由」などは、ご質問の内容についても参考になる部分があるでしょう。立ち読みなどしてみると良いと思いますよ。

参考になれば。
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