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ベースを二年くらいやっているんですが、音のつぶがそろってないとよく言われます。人差し指と中指の2フィンガーで弾いています。音のつぶをそろえるのにいい練習方法とかはないでしょうか?色々試してますが、違う指を使うとどうしても音の違いがでてしまいます。どの指でも完全に音が同じようになるようにするべきなんでしょうか?それともやはり微妙な違いは出るものなんですか?

A 回答 (4件)

練習時間にもよりますが、2年ではまだ安定した音を出す事はできません。


私も最初のころは、リミッターとコンプレッサーをかけて、ごまかしていましたが、5年を過ぎた頃からエフェクターに頼らなくても、指で音量をコントロールでき、イコライザーの調節も慣れたため、スラップで好みの音も出せ、2フィンガーと混ぜて演奏しても、安定した音を出せるようになりました。
2ピックアップの場合、ピックアップの中間位置、ネックよりのピックアップの上あたり、指板とネックよりのピックアップの間など、弾く位置によって、音量・音質が随分違います。
弾く位置を変えないことも、安定につながります。
2フィンガーで演奏するなら、最初のうちは、ネックよりのピックアップに親指をのせて弾くようにしますが、後には親指で3・4弦をミュートしやすい位置になると思います。
安定しない原因がベースにもあるかもしれません。
経験からエントリークラスのベースでは、どうやっても音が不安定です。
15万円あたりから、なんとか使い物になり、30万円を超えたあたりから、格段に良くなります。
ショップでハイエンドモデルを試弾してみてください。

しかしながら、スケール練習でもかまいませんが、好きな曲で、音量・音質を安定させることを意識して、反復練習するしかないと思います。
楽器は短時間で簡単には弾けません。
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人差し指と中指で、人それぞれ得意となる指があると思います。


特に単音でグイグイ弾く時など、無意識の内にどちらかの指を主に使ってるんじゃないでしょうか。
それが、二本の指で交互に弾いた時のバラつきにつながると言う事もあるのではと思います。
また、左手とのコンビネーションも重要な課題のひとつで、左手の4本の指と右手の2本の指が
互いに干渉しあう事なくスムーズに動く事が安定したフレーズにつながります。

そのための練習方法として、参考のため、以前別の方が似たような質問をされていた時の私の回答を載せておきます。

>また、滑らかなフレーズを弾くためには右手だけではなく、左手の押さえも重要になるので
>普段の練習の時に、各弦を1234、2345、3456・・・と1フレットづつ上昇し12フレットまで行ったら同じように下降する練習や
>1234、5678、9101112、と4フレット単位での移動の上昇下降、それの1~4弦までの移動など
>左右の指のバランスを鍛える練習をするといいです。
>他にもバリエーションはあるので、自分で色々運指を考えてやってみてください。

>またその時には、最初はゆっくりしたテンポで始め、右手の人差し指と中指がちゃんと交互に動いているか
>(ひとつの練習を人差し指スタートと中指スタートの両方でやるのも有効)
>左手の4本の指が確実に押さえているか(左手の正しいフォームが出来てるか)を確認しながら進めるのが大事です。

上記の練習方法の中で、音のつぶを揃えるのに特に有効になってくるのが、同じフレーズを人差し指スタートと中指スタートの両方で弾く練習です。
スケール練習などの時にこの練習を行う事で左手とのコンビネーションもよくなり、音のつぶ立ちを揃える事にも役立ちます。

いずれにしても根気よく練習することです。
頑張ってください。
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録音して聴き返してみましょう.


単純になんかの音を8ビートで8小節くらい連続して弾くだけでいいです.
バックは何もなしか,メトロノームくらいは入れてもいいでしょう.
いかに自分で音が揃えられていないか,これほど明確に突きつけられる方法はありません.
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どちらかの指が強いんでしょうね。

ご自身で聞いてみて違いが分かりませんか?
もし分からないのならちょっと難しいですね。
ちなみにピックで弾いてみて違いを実感してみるというのも手です。
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