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僕は一年浪人中で予備校通いですが
そこの予備校は入学する前に一年分の授業料を全部取ります。
もし途中で辞めたくなっても金は返さないと予備校の案内には
書いてあります。
だから途中で辞めたくなってもやめることができません。
なんとか途中で辞めても残りの分のお金を返してもらう方法は
ないのでしょうか?

A 回答 (3件)

その一人分の赤字は誰が補填すべきと考えられますかという点で追記です。


話を物凄く単純化して説明します。
10人の生徒が1人頭10万円を出して、1年間施設を借りて、勉強を教えてくれる先生を雇うとします。100万円の予算があるのでそのうち50万円を施設費、50万円を先生への報酬とします。
ここでその一人が途中で抜けますと言って辞めたとします。すると予算が90万円になります。
その10万円の赤字は誰が補填すべきでしょうか。
1.施設提供側が40万円で我慢する
2.先生が40万円で我慢する
3.残った9人の生徒がそれぞれ頭割りで出し合う
4.途中で辞めるその生徒でもやっぱり10万円払ってもらう

一人欠けたところで1と2のコストは殆どかわりません。3は途中で勝手に辞める人間の負担を課せられるのも納得いかないでしょう。4の人は途中で辞めるんだから払う必要はないと言い張ります。
さて質問者さんはどれが正解、あるいは公平だと思われますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/11/20 21:11

大学のケースですが消費者契約法の解釈を当てはめた判例があります。


http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20061128ur0 …
あくまでも入学前の時点での辞退の場合に限定ですが、授業料は返還されなければならないということになっています。

返還する必要が極限定されているのは、スタッフの準備や教室等の設備、教材、授業スケジュールの準備は、その人数のもとで半年、1年継続することを前提としてある程度前もって行われるものですので、突然途中で辞められたからといってその分がチャラになるわけではないからです。特にその予備校に限らずほぼ全ての予備校、学校がそういう内規をもっています。もしこれが返還されるべきものとするなら、質問者さんが最初から辞退されていたなら、別の人を入学させていたわけで、その一人分の赤字は誰が補填すべきと考えられますか?

ただNOVAのような英会話教室では途中解約でもほぼ未使用分が返還すべしという結論になっています。これは元々その手の教室は予約チケット制になっており、予約が入ってから準備を行うという構造になっているからだと思われます。
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厳しいでしょうね。


おそらく返金しないという承諾の元に
入学願いを書き、振り込んだわけですから。
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この回答へのお礼

そうですか・・・。
ありがとうございます。
予備校選びはもっと慎重にするべきでした・・・。

お礼日時:2007/11/19 19:14

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