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知人が不要になったため大量のガチャポンフィギュアをプレゼントしてくれました。
そのまま飾ろうかとも思いましたが、とても見れたものではない造詣の物も多く、改造してから飾ろうと思っています。
ガチャポンフィギュアの改造(ポーズ改変・リペイント)についてなにか注意することがあったら教えてください。
また検索してみると『半田ごてで継ぎ目消し』や『エナメル溶剤につけて素材を硬化』などのテクニックがあることがわかりました。
これらのテクニックについても詳しく教えてください。

A 回答 (2件)

ガチャポンフィギュアの改造良くやってます。


実は小さいってこと以外は結構加工しやすい素材なんですが、強いて言えば
注意点はこんなところかな?

・接着は瞬間接着剤で万全。ゼリー状瞬着があればより工作しやすいです。
・塗装は模型用のMrカラーなどの油性アクリル塗料が相性良いです。
 それに大して水性アクリル塗料は、塗膜が弱く、柔軟性のあるガチャ
 フィギュアでは塗膜がひび割れする恐れがあるのであまりお薦めできま
 せん。更にエナメル系塗料はガチャの素材と相性が悪く、いつまでも
 ベトついて取りかえしがつかないことになるので使わないように。

といったところですかね。
半田ごてでの継ぎ目消しはやったことがないのですが、高温すぎると焦げて
失敗しやすいらしいのでご注意。
またエナメル溶剤漬けでの素材硬化は、昔のガチャ素材では有効(ただし
サイズが若干縮み、表面が荒れます)でしたが、最近の素材ではできません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
実はエナメル系塗料で塗装するつもりだったので、
聞いてよかったですwあぶないあぶないw

greias様の説明を読んで疑問に思ったことがあったのでこの場でご質問させていただきます。
『素材硬化は昔のガチャ素材では有効』ということですが昔のガチャとはいつごろのガチャなのでしょうか??
大まかでいいので教えていただけると助かります。

補足日時:2007/12/10 20:36
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えーっと、エナメル溶剤漬けではなくて、ベンジン漬けでしたね。


で、はっきりと確かめたワケではありませんが、ベンジン付けで硬化する
のは、塩ビ製。硬化しない(らしい)最近のはPVC(ポリ塩化ビニル)製
で、前者が昔のスーパーカー消しゴムとか怪獣消しゴム、キン消しなど、
PVCが、バンダイのHGシリーズあたりから使われている、最近のガチャ
の素材の主流になっているものです。

なので最近のガチャフィギュアは大抵ベンジン漬けNGと考えて良いと思い
ますよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

補足日時:2007/12/12 23:53
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