自律神経 コンスタン 対処方法

皆様よろしくお願いします。
3年前から、
・頭がぼーっとして熱があるように感じる。その状態時体温は低い
・唾液が大量に出る
・精神面は特に問題なし・ストレスもなし
コンスタンという薬飲むとピタッと症状が止まるので飲んでいますが
早く辞めたいです。

他の治療方法ご存知ないですか？（漢方はなかなかあいません）

No.1 回答者： conogoro 回答日時： 2008/01/13 11:37

こんにちわ、コンスタンについての関連Q&Aを見られると参考になりますよ。

この薬はベンゾジアゼピン系安定薬で関連Q&Aでは副作用や効果で質問されていましたが、同系の薬でもその効果、副作用にかなり個人差があります。みなさんいかに自分に合った薬にめぐり合うか試行錯誤されているようですが、貴方は＞ピタッと症状が止まる　　と言われながら早く服用を辞めたいのはなぜ？他の治療方法は自分がどうしたら一番リラックス出来るか、気持ちを安定させらるか、好きな事に打ち込んで他のことを忘れられるかですね。（これがなかなか見つからず苦労してるでしょうが）この事は貴方しか見つけられません。焦らずゆっくり行きましょう。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

＞貴方は＞ピタッと症状が止まる　　
＞と言われながら早く服用を辞めたいのはなぜ？
仕事面・プライベート面で普段リラックスしています。
それなのに何故症状が出るのか？です。

3年飲んでる事に不安があるのと、
症状が治る（もちろん薬を飲むと症状は治まりますが）気配がないので
他の薬・手法を探しています。

焦らず行きます！
ありがとうございました。

お礼日時：2008/01/13 12:56

No.2 回答者： albert8 回答日時： 2008/01/13 14:26

コンスタンに限らず、そういう薬物は交感神経を緊張させる働きがあります。

これがそういう体調に効くということは、あなたの場合、心身にあまり緊張なく、リラックス過多になってることが考えられます。普段から自律神経が副交感神経に偏り過ぎてるわけです。あなたがどういうタイプなのか分かりませんが、概して、おっとりとのんびりやさん、過食、肥満気味、甘いもの好き、どちらかというと色白、運動嫌い、アレルギー体質の方に多く、リンパ球が多いタイプが当て嵌まります。

リンパ球が正常値を超えて過剰になるとアセチルコリンの働きも強まり血管が拡張し過ぎて、鬱血など血流障害がおこり低血圧気味で体温は低目になってきます。一方で唾液、鼻水、下痢など分泌、排泄能が高まり、プロスタグランジンなどが増加して知覚過敏になり、発熱や痛みが増すことが多くなります。

この状態がどんどん進むと体を動かすことが億劫になったり、ついにはなにもしたくなくなって鬱のような症状さえ起こします。

もし、あなたに思い当たるようなことがあれば、運動などを含めて体を活動的にしておくことです。血流が良くなることは言うまでもありませんが、運動などは交感神経を緊張させてくれます。交感神経と副交感神経は拮抗関係にありますので、自ずから副交感神経優位が修正されるのです。

運動するとともに、一方で減薬しながら、調整していくと良いでしょう。慢性の疾患は医者も薬も治せません。治すことができるのは自分だけです。

病気は体からの警告、いままでの生活を振り変えるチャンスです。

No.3 回答者： mashihiro 回答日時： 2008/01/14 10:48

大変、ご不安な事とお察しします。

問題はコンスタンを服用するとなぜ症状が治るのか？なぜこの症状が発症するかです。Ｄｒに相談し、診断名を付けてもらいましょう。一般的に何ら、悪いところがなく、不定愁訴がある場合、こういった抗不安剤、自律神経調整剤等を処方されるＤｒは多いのですが、自律神経のアンバランスは、緊張、ストレス、ホルモンのバランス等様々です。　ぜひＤｒに相談し、聞いてみましょう、コンスタンで治るのは病態が何なのか判る一つのヒントです。また、Ｄｒを変えるのも、いいかも、Ｄｒも神様ではありませんし、手をぬくＤｒもいます。薬から抜けられるといいですね

No.4 回答者： noname#62566 回答日時： 2008/01/14 14:13

自律神経という症状の病気は交感神経と副交感神経の切り替えがしにくい症状の病気です。

私はあなたより長くで１５歳時～今は６０歳を過ぎています。心臓の権威のドクターの所を回りましたが心臓本体の病気ではないといわれましたが不安でならない毎日を過ごしていました。
安定剤の中の「コンスアン」を飲むと症状が止まる⇒そのことが自律神経症の病気なのです。

自律神経失調症の人は症状が出る時は唾液が出るのが悪くなりこちの口の中がからからになる症状が出ますからあなたの症状は交感神経と副交感神経との変換がそんなにひどくはないはずです。

私は１５歳の時に心臓の脈が急に早くなる心臓神経症になり、それから発作性任脈になり、発作性心房細動にまで進みましたが５８歳までかかり直りましたが今度は胃、腸に悪いのではと思いようになりました。
そのようにして自律神経症の身体の中のある場所を悪いように思うようになる人が多いです。

自分が安心して話を聞いていただけて身体を預けられるドクターを見つけて薬を飲まなくくてもいい状態にされるといいです。

身体の不安がなくなると自分が変わったみたいに心まで変わります。