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こんにちは、みなさん!!

【質問】新築した住宅に伴い、役所が、不動産取得税、固定資産税の
    の評価額を算定するために、来客すると連絡がありました。

    税金を安くするためにこの調査に対応する方法はあります     か?

    ただ、聞かれた事に返答すると、高い税金を請求される気が
    します。


ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

固定資産税における家屋の評価額は、総務大臣の定めた固定資産評価基準に基づいて算出しています。

また、評価基準では、再建築費(価格)を基準として評価する方法(再建築価格方式)により家屋の評価額を求める方法を採用しています。
 この再建築価格方式は、評価の時点において、評価の対象となった家屋と全く同一のものをその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費を求め、その家屋の建築後の年数の経過によって生じる損耗の状況による減価を考慮し(必要に応じて更に需給事情による減価も考慮し)、その家屋の価格を求めるものです。
 具体的には、評価しようとする家屋について、単位当たり再建築費評点を付設し、経年(損耗)の状況による減点補正率を乗じ、更に床面積及び設計管理費等を考慮した評点一点当たりの価額を乗じて、評価額(価格)を求めます。
 家屋の評価額(価格)の求め方を算式で示すと、次のとおりとなります。

(算式)
家屋の評価額(価格)= 単位当たり再建築費評点×経年(損耗)状況による減点補正率(×需給事情による減点補正率*必要に応じて)×床面積×評点一点当たりの価額
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何か勘違いしていませんか?


聞かれたことには事実を答えればいいのです。
ごく簡単なことと思います。
評価額を下げるために嘘を言うことは法に触れます。
真実を言うことで適正な課税がなされるのですから。

まあ、NO.1の方もおっしゃっているように何か聞かれるということはあまりないと思います。
また、ちょっと気になったので訂正させていただきますが、現在の評価方法では木造家屋のコンセントや照明、スイッチ、蛇口は数えません。ウォシュレットの有無は木造であろうとなかろうと評価に関係ないです。
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家屋の評価額は、国が決めた評価基準に基づき市町村職員が計算します。


市町村職員が家に来て評価額を計算していきます。平屋か2階建てか、木造か鉄骨か鉄筋か、基礎の工法、屋根は日本瓦か洋瓦か、外壁の材質、柱は檜か杉か、和室があれば畳のグレード、天井・壁・床の材質、水道蛇口の数や電気のコンセントやスイッチの数を数えたり、トイレは和式か様式か、ウォシュレットがついているか、風呂はポリか人口大理石かタイルか、照明器具の数と取り付け方は天井に直接付いているのか吊り下げてあるのか埋め込まれているのか、など、事細かに調べていきます。
聞かれることはほとんど何もありません。
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