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ランチュウに2008年1月12日ごろから本格的な転覆病の症状が出てきました。
次のような症状、治療を行ってきましたが、昨日(1/19)から下腹部に出血があり、徐々に広がっています。
もはや、打つ手は無く静かに見守るしかないのでしょうか?私のミスで彼を助けることはもう、かなわないのでしょうか?どうぞお知恵をお貸し下さい。

【症状】
(1) 2007年の秋ごろ、尾ぐされ病の症状→【治療1】を行う
(2) 2008年年明けすぐ、水槽に身体をこすり付けるような症状、鰓の開きが悪い様子が様子→【治療2】を行う
(3) 1月12日水槽の上部に背中を出している状態になる→【治療3】を行う。フンをしている様子はありません。
(4) 背中を出している状態から、17日ごろから横になり水面に浮いている状態になる。1月20日未明、水槽で水を強くはじきながら底にもぐろうとする。朝になって、腹部にうっすら血がにじんでいた→【治療4】を行う。

【治療1】
 0.5%食塩水+イソジン(数滴/10L)+観パラD規定量の薬浴開始
【治療2】
 【治療1】にメチレンブルーを追加。
【治療3】
 転覆病も発病していると判断して、ヒーターを投入。絶食。1日あたり2度ずつ水温を上げ、現在24度。治療のため、0.5%食塩水+イソジン(数滴/10L)+観パラD規定量+メチレンブルー規定量は継続。

【治療4】
 出血部位にイソジンを直接塗布。

■補足■
 発病しているランチュウは、45センチ水槽に1尾だけ入れております。

A 回答 (2件)

金魚屋の息子


http://www1.kcn.ne.jp/~puni/

というサイトには金魚愛好家が集まっていますので、こちらでも質問された方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

情報ご提供ありがとうございます。

早々に質問を纏めなおしてさせていただきたいと思います。

まだ、ランチュウは頑張っているので出来ることはしたいと思います。

お礼日時:2008/01/21 21:58

こんにちは。



転覆病は過去に何度も回答しています。
原因は狭い水槽で人工飼料と動物性のエサを与え続け、運動不足になると、特に罹り易いことが経験上わかっています。
日頃から植物性のエサを与える事と広い水槽で泳がせている金魚には発症が極端に低い事も確認済みで、生産地では飼育水は植物性のプランクトンが豊富なグリーンウオーターの広い池です。

>【治療1】 0.5%食塩水+イソジン(数滴/10L)+観パラD規定量
この治療が転覆病に効果があるとはとても思えません。
初期の治療ではアオウキクサやジンタンモ等の小さな浮草を与え緩やかな水流を造り泳がせるだけで時間は掛かりますが治癒する事を何度か経験しています。

>水槽に身体をこすり付けるような症状、
典型的な白点病の症状ですから【治療2】も全く効果は望めず、白点病の特効薬マラカイトグリーンを使用すべきでした。

>腹部にうっすら血がにじんでいた→【治療4】を行う。
飼育水の亜硝酸は計測しましたか?有毒亜硝酸が発生しているとこの様な症状になります。

私は白点病にはマラカイトグリーン、細菌性の病気にはグリーンFゴールド顆粒、顆粒です。この二つ以外の薬は気休めと思っていますので塩水浴も水質が変化して浸透圧に影響があると思い使用しません。
ましてやイソジンのように使用量が良く判らない薬は絶対に使用しません。

今の状況は非常に厳しいと思いますが、最後まで気を抜かず見取ってあげてください。私もランチュウは何匹も☆にして悲しい思いをしてきました。

参考まで。

この回答への補足

詳細な解説ありがとうございます。

教えてGooもずいぶん調べさせていただいたのですが、出血に至るまでの症状を見つけることができませんで、恥ずかしながら質問させていただきました。

ご指摘いただいた内容について、ご教示いただきたく内容を補足させていただきます。
また、専門家の方にまことに不躾なことを申すようですが、何とかしたいという一念ということでご容赦いただきたくお願い致します。

・【治療1】に対するご指摘についての補足・追加質問
【治療1】は、尾ぐされに対する治療で、昨年のものです。尾ぐされと転覆病の因果関係については何とも申せませんが、尾ぐされに対して観パラDを使用することは、書籍などを通じて一般的な治療法と認識しておりましたが、これは誤りでしょうか?


・【治療2】に対するご指摘についての補足・追加質問
白点病に「マラカイトグリーンが特効薬」とのご指摘ですが、http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/hyou.htmlや比較的専門的と思われる飼育書などをみると、メチレンブルーでも効果のあることが示されているのですが、メチレンブルーは「全く効果が無かった」ご経験がある、という理解でよろしいでしょうか?

なお、亜硝酸についてのご質問を頂いておりますが、測定したところでは正常の範囲でした(アンモニアも同様)。

補足日時:2008/01/21 22:05
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