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(個人事業主なので 『共同事業』 と言う表現は正しくないのですが・・・こう表現させて頂きます。)

・ 主人(個人事業主)は、友人(個人事業主)と共に 同じ屋号を使い仕事を受け 一台の車で現場に向かいます。
・ 収入・経費等は基本的に折半、 確定申告・帳簿は別々です。
・ A社は主人が担当をし、請求書等の作成 ・ 入金も主人の口座にされます。 (同様にB社は、相方担当)
・ 送られてくる請求書(材料代等)は 別々にする事が難しく、まとめて主人の方に送ってもらい、
  相方負担分を預かり、主人の通帳から振込んでいます。

先日、この仕事形態での 確定申告(収支内訳書)の書き方について 質問させて頂いたのですが、
新たに疑問・質問が出て来ましたので 再度投稿させて頂きました。

(1) 前回の回答によると・・・

   ・ A社より入金された分(全額) ⇒ 『 売上(収入)金額 』
     その内の、相方分は ⇒ 『 外注工賃 』
   ・ 送られてくる請求書(材料代全額) ⇒ 『 仕入金額 』
     その内の、相方負担分 ⇒ 『 外注工賃 』

     こう、計上(収支内訳書に記載)する。 との事でした。
     この場合、相方側は 『 材料の仕入なしで 仕事? 』 とはならないのでしょうか???

(2) 現在、 一台の車を作業車として 所有しています。(折半で購入)
    主人名義です。 駐車場契約も主人がしているので、
    駐車場代や保険料等の支払も 相方負担分を預かり支払。 です。
    この車両維持費(相方より預かった分)も 『 売上(収入)金額 』 として計上
    で良いのですよね・・・???
    
(3) この仕事形態ですと、主人と相方との間に 請求書&領収書のやりとりが 必要になって来ると思います。
    実際は、入金や支払がある度に 現金の受け渡しをしているのですが・・・
    やはり、その度に 請求書&領収書のやりとりを しなければ ダメでしょうか?

    例えば1月、 「 1月中に行った 現金の受け渡し 」を
    月末にまとめて 1枚の請求書に書き 相方に渡す。
    そして、その請求金額で 領収書を書く。 (領収書の日付は 請求書を渡した翌日)

    こういう形での 請求書&領収書の やりとりでは NGですか???
    もし大丈夫なのでしたら、 毎月 千円位 掛かってしまう印紙代も 200円ですむのでが・・・

またもや 長文になってしまいました・・・ すみません。。。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

>A社より入金された分(相方分) ・ 送られてくる請求書、例えば外注(相方負担分)


これらは 『外注費』として 帳簿に記入…

A社より入金された分(相方分)は外注費でなく「売上」です。

>帳簿上の『外注費』は 収支内訳書の 『外注工賃』の欄に記入するのでは…

収支内訳書の空欄に『外注費』という科目を作ります。

この回答への補足

本当に 度々すみません。。。
だんだん頭が混乱して来まい 自分でも質問の趣旨が 分からなくなって来てしまいました。
ので、 一連の流れで 書いてみます。

A社より入金(全額) ⇒ 『売上(収入)金額』
送られて来る請求書、外注(全額) ⇒ 『外注費』
送られて来る請求書、材料(全額) ⇒ 『仕入金額』  として計上。

A社工事代金として 相方⇒主人へ請求書が来て 支払。
そこで支払った(相方分)を 『外注費』 として計上。

B社工事代金(主人分) ・ 送られて来る請求書、外注&材料(相方負担分) ・ 車両維持費等の経費(相方負担分)を
主人⇒相方へ請求し 入金。
これらは 『売上(収入)金額』 として計上。

一方、相方側は・・・ 主人⇒相方へ請求書に基づき
B社工事代金 ⇒ 『外注費』
送られて来る請求書、外注 ⇒ 『外注費』
送られて来る請求書、材料 ⇒ 『仕入金額』 (これで材料は 主人から買っている。という事になる。)
車両維持費等経費 ⇒ 『車両維持費』  として計上する。

いかがでしょうか・・・???
再度、確認よろしくお願い致します。

補足日時:2008/01/24 16:10
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誤解があります。



組合契約はすでに成立しており、あなた方が現にやっている仕事は、この契約に基づく事業です。

任意組合には『登記手続き・組合契約書・・・』のいずれも不要です。すでに口頭の合意と現実の事業実践によって契約は成立しており、その内容も明らかなので、組合契約書は必須ではありません。ただ、将来の内輪もめの危険を予防したり、税務署等外部に対する説明のためには作成しておいた方が便利ではあります。その際、面倒くさい事がいやなら、この質問であなたが書いた箇条書きをそのままプリントアウトして二人が署名すればそれで出来上がりです。登記は不要というより、したくてもできません。

経理も、お二方とも疎いのであればなおさら、組合として処理した方が安全で簡単です。

この回答への補足

yukim729様、再度ご投稿 ありがとうございます。
先日の URL拝見後 任意組合について 2~3検索してみた所
『登記手続き・組合契約書・・・』 と書かれてあり、 『無理!!』 と判断しましたが、
今回の ご投稿で 多数のサイトを読んでみました。
『登記は不要というより、したくてもできません。』 再度 教えて頂き ありがとうございました。

こういう制度を 『 LLP 』と 言うそうですね!
私的には 『 LLP制度を 導入したい 』と 強く思いました。

しかし 現在 経理知識の無い私達は 『 複式簿記は出来ない ・ 不安 』 との事から
しばらくは 白色申告で。 と考えております。 (帳簿も 私のメモ書きの様な 簡単なものです。)

A社入金総額   50万円   (主人分) 25万円   (相方分) 25万円
B社入金      30万円   (主人分 相方より入金)  
材料代支払総額 10万円   (主人負担分) 5万円  (相方負担分) 5万円     この程度のものです。

この 経営体(LLP)としての 帳簿は 現在付けている様な
『簡単な帳簿』 でも大丈夫なのでしょうか???
また、 白色申告でも 大丈夫なのでしょうか・・・

よろしく お願いします。

補足日時:2008/01/25 19:28
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個人事業主で 『共同事業』 と言う表現は、別に間違ってはないと思いますが。

。。

前回のQAは見てないのですが、この質問を見る限り、あなた方の事業形態は、民法667条の組合契約の典型ですから、それに即した処理をした方がよいと思います。

つまり、『共同事業』についての一つの経営体があり、二人の事業主はその経営体の構成員として金銭を出資していると想定するわけです。
そして売上や仕入れ等の収支はまず経営体として記帳処理し、各事業主が負担する仕入れ等経費は事業主から経営体に対する出資、分配する売上は各事業主に対する出資の払戻し又は利益の分配とします。単独の個人事業における「事業主勘定」が2口になると考えてもいいでしょう。
各事業主は、経営体の決算を持分割合(本件ではちょうど半分)に応じて按分したものを自分の決算として申告します。
本件では持分が対等なので、所得が他になければ二人とも全く同じ内容で申告することになります。

経営体と各事業主の金のやり取りの際の印紙税は、経営体に対する出資金の領収証は営業に関しないものとして非課税、事業主に対する出資の払戻し又は利益の分配の領収証は売上代金以外の受取書として200円定額です。事業主に対する支払については、実際にその資金移動をした人の分に領収証は要りません。またいずれの場合にも請求書は要りません。領収証や請求書の意義を考えれば当然ですね。

参考URL:http://www.sakae-tax-corp.jp/shiryou/ninni_kumia …
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この回答へのお礼

yukim729様、ご回答ありがとうございます。
URL 拝見しました。 なかなか興味深いもので、読んでいて 主人達の仕事形態は
「まさに これ!!」 と思った次第です。

しかし、問題が・・・ 『合意』
主人も相方も 面倒くさい事を やりたがらないのです。
『登記手続き・組合契約書・・・』 この時点で、 『無理!! 相方も面倒な事は やりたがらないよ』
と主人に言われてしまいました・・・

実は先日、相方より 『去年の収入は いくらだった? ・ 材料代は・・・?』 と聞かれ、
『もしかして、帳簿をつけてないのかな???』 と思ったのです。

主人もそうですが、経理については まったく頭にない様です。
私的には 自分達の仕事の事でしょ!! と不満だらけです・・・
ちょと グチッ てしまいましたね。 すみません (o*。_。)oペコッ

しかし 1つの選択肢として 任意組合についても 調べてみようと思います。
アドバイス ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/24 02:51

>その内の、相方分は ⇒ 『 外注工賃 』…


>その内の、相方負担分 ⇒ 『 外注工賃 』…

『工賃』と書くと労務費であり源泉徴収の問題が出てきます。
消費税も「不課税取引」となってしまいます。
手間賃は『外注費』、材料他諸経費は単に『売上』です。

>この場合、相方側は 『 材料の仕入なしで 仕事? 』 とはならないのでしょうか…

>この場合、相方側は 『 材料の仕入なしで 仕事? 』 とはならないの…

あなたから買っているのでしょう。
何が疑問なのですか。

>この車両維持費(相方より預かった分)も 『 売上(収入)金額 』 として計上…

はい。

>やはり、その度に 請求書&領収書のやりとりを しなければ ダメでしょうか…

当然。

>月末にまとめて 1枚の請求書に書き 相方に渡す…

金銭のやりとりを月に1回にすればよいのでしょう。

>領収書の日付は 請求書を渡した翌日…

別に翌日である必要はありません。
実際に受け取った日です。
請求書より先に受け取っているなら、複式簿記でいう『前受金』の考え方を導入してもよいでしょう。
現金は先に受け取っているけど、請求書は月末にまとめてということはあり得る話です。

この回答への補足

mukaiyama様、 前回そして今回と 回答して頂きありがとうございます。

『外注費』 ・ 『外注工賃』・・・???
A社より入金された分(相方分) ・ 送られてくる請求書、例えば外注(相方負担分)
これらは 『外注費』として 帳簿に記入。
送られてくる請求書、材料代(相方負担分) ・  車両維持費等(相方負担分)は
『相方より入金』として 帳簿に記入。 という事でしょうか?

送られてくる請求書(相方負担分)の、 外注&材料代共に 『外注費』となる。  と勘違いしていた様です。。。

請求書を月末にまとめて・・・ という形をとる場合、
(主人⇒相方への請求書)
B社工事代金 ・ 材料代 ・ 外注代 ・ 車両維持費等の経費 と項目に記載する様になるので
この項目内容に基づき (上記の様に)科目分けし、帳簿に記入すれば良いのですよね?
(帳簿と言っても、家計簿の様な感じで 自分なりのメモ程度のものなんですが・・・)

>『工賃』と書くと労務費であり源泉徴収の・・・
これは、帳簿上『工賃』と書くと・・・とのご指摘でしょうか?
帳簿上の『外注費』は 収支内訳書の 『外注工賃』の欄に記入するのでは???

>複式簿記でいう『前受金』の考え方を導入
まずは『前受金』について勉強しなければ・・・ なのですが、
何か良いアドバイス(こんな感じに。というのが)ありましたら 教えて下さい。

初心者の「初」の字にも満たなくて 本当にすみません。
よろしくお願いします。




 
 

補足日時:2008/01/23 19:40
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