アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

個人事業者です。

生活費の入出金は現金出納帳に記帳する必要があるのでしょうか?

入金した額の100%を仕事と関係ない支払いに使う場合は記帳する
必要はないと思うのですが、

例えば、3万円入金したとして、
   そのうち1000円だけを仕事の支払いに使い、
   残り29000円を趣味で購入した品の支払いに
使った場合、現金出納帳に「3万円入金」と記帳するとおかしいような
気がします。どうしたらよろしいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

事業と私生活の財布は別に管理するのが原則です。


事業の財布(金庫)から、生活費や事業に関係のない費用を支払った場合、「事業主貸」として記帳する必要が有ります。
反対に、個人の財布から事業の財布へ現金を入れた場あは、事業主借として記帳します。
このように記帳しないと、金庫の中の現金と現金出納帳の残高が一致しなくなります。

私生活の財布から事業の30.000円を入れたら、事業主借30.000円と記帳し、そのうち1000円だけを仕事の支払いに使い、残り29000円を趣味で購入した品の支払いに宛てた場合は、事業主貸29.000円、経費(勘定科目や内容を書く)1.000円と記帳します。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
大変よくわかりました。
簡易簿記の場合でもやはり、このように記帳するのでしょうか?

お礼日時:2003/03/13 19:44

#1の追加です。



簡易簿記でも、現金の動きははっきりさせるために、同様な記帳がよろしいでしょう。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

わかりました。
本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/03/13 22:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!