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父、77歳、抗がん剤の副作用で、間質性肺炎となり緊急入院しました。
病室は、個室なのですが、突然、不穏と言う状態に陥りました。

錯乱状態で、点滴のチューブを引きちぎろうとしたり、病室から逃げだそうとしたり・・・

治療が出来ないので、沈静剤というか、麻酔を打たれて、ずっと寝ています。
肺炎の状態は、だんだんと良くなっているようですが、入院して以来、普通の会話が成立しないようになりました。

今度、麻酔から覚めたとき、不穏の状態は、快復し、錯乱のような状態は治まるのでしょうか?
また、不穏な状態に陥る原因は、何なのでしょうか?

経験者の方、専門家の方、ご教授ください。

A 回答 (4件)

NO3です。



不穏からどのぐらいの時間で回復するかは、断定はできません。

ずっと付き添っていたほうが確かに孤独感からは開放されますが、いくら親だといっても付き添いは心身の負担がかなり大きいですよ。仕事をもっていたほうが多少の気分転換になるかと思います。

お父様の余命が長くないということ。後悔しないように精一杯親子として過ごしたいという心境も分かりますが、今後まだ治療費・入院費がかかりますよ。ぶしつけながら、お父様亡き後、一人で生活していくにもお金がかかります。退職してブランクがあっても再就職ができる状況ですか?再就職がしやすい状況であれば、介護に専念することも良いかと思います・・
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この回答へのお礼

再度のご回答、感謝いたします。

確かに、働いているほうが気分転換になります。
でも、このまま父が元の状態に戻らなくなってしまったら、と思うと不安で不安で・・・
また、聞いておかなければならないことも、たくさんあります。

そのことが、一番の不安なのです。

お礼日時:2008/02/06 17:42

まずは不穏状態の説明から。



不穏というのは、点滴を引きちぎってみたり、チューブを引き抜いてみたり、病院から抜け出そうとしてみたり、廊下を徘徊してみたり「あ~あ~」など特に意味のない言葉を叫んでみたり、暴れてみたり・・・簡単に言えば「ちょっと落ち着きなさい!!」って殴りたくなるような状況に陥っている状況を言います(本人に暴れようという意識はない)

不穏の原因ですが、77歳と言う高齢で刺激の少ない個室に入院していること、抗がん剤の副作用によるもの、初期の認知症状など色んな原因が考えられます。

ここでは原因がはっきりしないのでなんともいえないのですが、
●個室入院が原因であれば、大部屋に移すことで改善されることもあります。
●実際、私の友人のお父さんが抗がん剤の使用で一時的な不穏を起こしたのち回復しましたので、抗がん剤の影響であっても回復する可能性はあります
●認知症であれば回復は難しいです。回復と言うより、それが認知症の症状だったということなので。

不穏状態が一生続くわけではありません。軽い安定剤などを服用するようになるかもしれませんが、このまま、麻酔で眠りっぱなしということはありません。
不穏状態で一番怖いのが、病室からの飛び降り・ベットからの転落。また、ふらふら歩き回って転倒、骨折などです。危険回避のための麻酔ですのでご安心を。
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この回答へのお礼

PCの調子が悪くて、お礼が遅くなり、申し訳ありません。
ご回答ありがとうございます。

こちらからの話しかけに対し、たまに的はずれな答えをすることはあるのですが、トイレに行きたくなったら、立ち上がるオムツはイヤだ等、プライドのようなものは、あるようで、痴呆では無いと感じています。というより、考えたく無いのですが・・・

肺炎の状態は、改善されてきているようです。

再度、質問なのですが、不穏状態が元に戻るのには、時間が必要なのでしょうか?

また、父は私と二人暮らしなので、私が仕事に行っている間は、看護師さんが、相手をしてくれていることもありますが、孤独です。

正直、余命はあまり長くないようです。
ずっと、付き添ったほうが、不穏状態から脱出するのは、早いのでしょうか?

私は、父が長くない、これからが正念場と言われ、正社員の職を捨て、派遣パートに転職しました。
やはり、退職するべきなのでしょうか?

また、同じような状況に陥る可能性もありますし・・・

お礼日時:2008/02/04 23:31

専門家ではありませんが、祖父が入院中になりました。


不穏というのは、言葉の通り、穏やかではない状態のことを言います。
不穏と言う病気というよりは、その状態を不穏というということだと思います。
入院直後や、手術直後などは、日頃の生活とかけ離れた状態だし、不安や緊張で押しつぶされそうに、誰しも多少なりともなりますよね?
それが過度に起こると、錯乱状態になってしまったりするんです。
認知症に似たような症状をみせることもありますが、一過性のものの場合も多いようです。
病気ってそれだけ人を不安にさせるってことなんでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

父も、入院した日は普通でした。
それが、肺炎から、呼吸困難になり、突然不穏状態になったようです。
過呼吸から、パニック障害に陥るような感じなのかもしれません。

ずっと、付き添ってあげることが出来れば、少しは不安も取り除けるのかもしれませんが、私も、仕事を持っているもので・・・
働いていて、家族が入院してしまった時って、むずかしいものがありますね。

お礼日時:2008/01/31 19:10

お父様大変ですね。


病院勤めをしていた立場からの意見です。

化学療法後の間質性肺炎ということで
クリーンルーム扱いにするために個室に入られたのでしょうか?

元気な高齢者の方でも、個室に入ったとたん外界からの
刺激(家族との会話が減る、殺風景な病室で視覚での刺激も少ない)
が無くなり、自分がどこにいるのか分からない、
病院に居ること、治療していることすら理解できない
精神状態になる方、結構居ます。

認知症と似たような行動だと思いますが
このような場合は不穏と呼びますね。

現在は治療優先でしょうから、不穏を収めるため
あえて麻酔のようなもので静かにしているのでしょう。

麻酔から覚めて、元に戻るか…ということですが
なかなか難しいとは思いますが、
100パーセント直らないとは言い切れません。

肺炎は改善傾向なんですね。
付き添いでお疲れにならないよう、ご自愛ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

Drの指示で、ナースの目が良く届くようにと、ナースステーションの近くの病室になりました。
イコール個室になってしまうのですが・・・

肺炎は改善傾向にあるのですが、麻酔からさめても、歩けないだろうということで、リハビリをしないといけないようです。
また、そこで、不穏な状態にならないか不安です。

お礼日時:2008/01/31 19:05

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