プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人がアメリカで出産したいと言っています。
知り合いの産婦人科医に尋ねたところ$10000前後だと言われました。
彼(産婦人科医)の説明を聞いて、それなりに納得はしたのですが
考えて見ると、現在LAに住む低所得層の人たちにも子供はいますよね。
ビザなしのメキシカンの中には5人も6人もいるケースがあります。
彼らが$10000も払って出産するとは考えられません。
知人はビザはありません。
何なのでしょう??
この現実って??

A 回答 (2件)

聞いた話だと、みんな「お金がないって」って踏み倒すそうです。


こっちは宗教的に堕胎手術を拒むところも多いし、その辺は強くは出れないみたい。
でもこっちって産んでからわりとすぐ退院させられるので、安全を考えるのならお金を払って、設備の整った病院で産んでは?
↓にリンクするようなサイトもありますよ。

参考URL:http://www.angelfire.com/wi/caretheworld/index.htm
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私の知っている範囲では、



日本でも高いところだと100万円超えますから、極端な差があるわけではありませんよ。
(通常40万円くらいですが、個室はUPします。)
日本では健康保険から30万円の手当が一律にありますから、この金額が申告になることはありませんけど。

アメリカの医療保険は非常に種類が多く幅が広い。
細かくオプションを設定できる(つまりどの病気を対象とするか)ので、無保険だとそのくらいの金額になる。
また、日本では異常分娩だと保険適用になりますが、アメリカでは予め適用にしておかないとそれも実費になります。

低所得者層に対しては、政府関係の低所得者向けの保険があり、また病院も公的な補助のある病院などもあるそうです。

日本から旅行保険でアメリカに行っている人は、大抵の旅行保険では出産は適用外ですから全額自費になるので不思議はありません。

概して、日本の健康保険はアメリカの民間主体の健康保険よりもコストパフォーマンスは非常によいです。
(安くて、全国一律で、カバーしている範囲が広い)

こんな所です。
では。
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