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輸送用機械器具製造業です。大型の設備を導入するにあたり、重量がかなりあるため、ボーリングにて地質調査を事前に行なう予定にしております。この地質調査費用は、設備導入に付随する費用として資産と伴に償却していいのでしょうか?いけないのなら、科目は何で処理するのが妥当でしょうかお教え下さい。

A 回答 (2件)

追加回答します。


機械装置の会計の方法
以下の部分は、該当機械に加算して会計します。
1.機械装置の基礎工事費(地盤調査・基礎設計料含む)
2.機械装置の設置工事費

機械装置にかかる電気工事費は、単独で償却資産となります。
(機械装置のキュービクルのような受電設備は単独で償却資産となります。機械装置が無くなっても他に転用できる為)

機械装置が年度にまたがる場合
設置する機械装置の耐用年数で上記1.と2.は、単独で機械装置名を入れて償却します。
機械装置が無くなれば上記1.と2.は、一緒に無くならないと不自然とは思いませんか。
以上
ご参考まで
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この回答へのお礼

補足まで頂いて本当に有難うございます。
助かりました。

お礼日時:2008/02/09 14:40

設備更新に伴う機械設置におけるボーリング費用(地質調査費用)は、該当機械にその費用を加算して償却資産として減価償却します。



設備更新時に2種類の大型機械を導入する場合、ボーリング費用(地質調査費用)は、2種類の大型機械の購入額の割合に応じて案分するのが良いでしょう。
この場合償却資産は二つになるでしょうから。
ご参考まで
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この回答へのお礼

早速、ご回答頂きまして有難うございました。助かりました。まだまだ勉強不足で分からないことばかりですので、本当に助かります。

お礼日時:2008/02/07 08:33

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