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一般的にはというか、コマーシャルなんかではよく、エイズは同性愛者など方の特別な病気ではありませんと聞きます。

学生の頃、専門的にそれらの勉強をしたので想像するのに、どう考えても男性同士のほうが感染しやすいと思うのです。

当然、男女でも感染するとは思うのですが、同性愛者のほうが圧倒的に少ないのに、感染しているということは感染率からいくと100倍以上ちがうのではないかと考えてしまいます。

A 回答 (8件)

素人の一意見ですが。


参考URLに大阪市を例に取った保健所の経路統計が出てますのでご覧ください。
やはり過半数が同性間を占めているのがわかると思います。「同性間」
と言っても女性-女性かも知れませんし男性-男性かも知れませんが、少なくとも
通常のセックス(異性間)よりもずっと高確率なのは否めませんね。
質問の100倍以上、、というか数字的な事は全く不明ですが、恐らくは
男性-男性が相当数でしょうね。あとYahooなどの大手のニュースサイト
なんかでよくHIVの特集をしてますが、それらの殆どはいたずらに感染者数増加、人数推移、
統計グラフに主眼を置いて予防法と検査のみを謳っておりますが、やはり
偏見や差別を招く事を恐れてか、質問者さんのような鋭い質問などは
ほとんど取上げられてないような気がします。
かと言って、異性間でも普通に感染しますので予防が大事なのは言うまでもありませんが、
私もやはり同性愛者に多いという意見を支持します。右翼的な某政党(?)の
ある議員が同性愛者隔離政策などと言った為に問題も起こりました。
HIV問題は決して単純でなく、複雑な問題ですので一口ではいえませんが
YESかNOかで答えるとするならば、YES(男性同士が感染しやすい)でしょうね。

参考URL:http://www.city.osaka.jp/kenkoufukushi/kansensyo …
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この回答へのお礼

今年の感染者数でみると圧倒的に同性愛が多いですね。

世の中こんなに風俗が多いのに、異性間の感染が少ないというのはやはり感染力は、同性愛が圧倒的に強いと思うのです。

私の発言した100倍は大げさでしょうが、同性愛者はそうそういません。風俗に行く人数とくらべると少ないでしょう。

別に風俗に行っても安全とか、コンドームは使わないと言いたいわけじゃないのです。これだけの数字が出ているということは、見方によっては、同性愛が如何に危険かと思わずにはいられないのです。

お礼日時:2008/02/15 18:43

感染症診療スタンダートマニュアル(Infectious Disease in 30 days)


著:Frederick Southwichです。
Mandelは重いので最近はこの本をもっぱら使ってます..原本で読んでましたが去年、日本語訳がでて助かっています。原題は大嘘ですが、中身はいいと思っています。
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>>USB99先生



先生の他の回答をよく拝見して的確な回答に私自身も勉強させていただいております。
ですが今回に関しては、疑うわけではないのですが、その情報は何が根拠となっているのでしょうか?
私も先生の回答を見て少しだけ探しましたが、該当すると思われる論文が見つかりませんでした。

ただ、prospectiveに研究する事は倫理的に不可能だと思いますので、
まともな(エビデンスレベルの高い)研究データがありそうに思えないのですが…。
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いい質問だと思います。

なんでも興味を持って調べる事はいい事です。
私も昔は、直腸は一層の粘膜上皮で、膣は皮膚と同じ重層の扁平上皮で覆われているので、直腸(肛門性交)が感染率が高いから同性愛者間の感染率が高くなると考えていましたが、いい機会なのでちらっと調べると、な、なんと肛門性交と膣性交でHIVの伝播率は同じ程度らしいです。どうも、HIVはDC-SIGNという生殖器粘膜の樹状突起細胞に結合するレセプターを持っており、樹状突起細胞にくっついてリンパ節まで運ばれリンパ球にくっつき増殖するのが効率のよい感染のようです。
よって、もっと違う理由があるのでしょうね。もう少し探してみましょう。もっとも、それは単にHIVの性質からではなく、例えば少なくとも米国の初期の同性愛者についていえば注射針の回しうちなどの社会的な理由なのかもしれませんが。
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同性愛者はアナルで性交しますから粘膜が傷つきやすく、当然感染の危険性は高いですよ。



でも、No3さんの仰るように、『そんなことはどうでもいい』のです。
感染率が低かったらあなたはエイズ対策をしないのですか?
一回の性交による感染率が低かったとしても、感染者数は異性間性交によるものが一番多いんです。
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専門的に勉強したわけではないので、



>感染率からいくと100倍以上ちがうのではないか

という疑問にはまったく答えられませんが、

日本で若年層のエイズが急速に増えている現状をみると、

そんな問題はどうでもいい。ように思えます。

感染率は100倍でも、感染者数は圧倒的に非同性愛者に多い。

それが現実では。
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そんなに詳しくはないですが、少しだけ。



誰も好んでエイズに感染しようとはしないと思うのですが、
親子だからエイズで生まれたり、輸血したら感染したり、防ぎようがないですよね。エイズの人の血液かどうかなんてわからないですもん。
粘膜感染についても、若者を中心に感染者が増えているというのは事実のようです。
でも、それについても、相手がエイズに感染していても発症していなければ本人もわかりませんし、レイプで感染する人もいるでしょうし。
エイズの知識も、避妊の習慣のない国もたくさんありますし。
エイズの感染率は0.1~1%ということを考えても同性愛者に多いということはないのではないでしょうか。
エイズ感染者が増加する要因に、性別の根拠がありませんし。

何が言いたいのかわからなくなってきた…。

なんというか、思い込みのようなものではありませんか?
保健所の人に聞けばもう少し詳しく答えてくださると思いますよ。
資料をもらって帰るだけでもいいです。
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異性同士でも女同士でも、幾らでも感染します。


当初、少なくとも83年迄は、男性の同性愛者の
病気とされていましたが、その後、幾らでも異性
同士で感染が確認されました。途上国では、異性同士
での感染の方がずっと多いです。(でも、感染した貧
しい患者は、HIVによる死を大して恐れません。
日々の貧乏暮らしの方が切実だと言います)

1986年、ハリウッドでは、映画俳優達に騒ぎが
持ち上がっていました。映画の撮影のキス・シーンとかで
感染するかも?感染したらどないするねん?っていう具合
でした。(本邦では、国内で女性患者第一号は、87年
1月、神戸でわかりました。もう発覚した当時、肺にカビ
が生えていて、病院での聞き取りも困難な状態でした)
俺は同性愛ではないから、大丈夫だモンね~とか言って、
放蕩する軽薄なヤング層が一番危ないでしょうね。
(ハワイで放蕩して感染した日本人、TVでやっていま
したが、酷い事になってその後、死亡しました。91年
以前の出来事だったでしょうか…?女性です)
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