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創価学会の三色旗について教えてください。
摩訶止観という書物では、「青色は譬ふに鬼(餓鬼)。赤は譬ふに畜(畜生)。黄は譬ふに修羅」とあります。この三色を混ぜると黒になりますが、おなじ書物の陰入界境というくだりに「黒色は譬ふに地獄の陰なり」とあり、仏教徒はこれらの色を並べて使用しません。創価学会はなぜこの三色なんですか?

A 回答 (4件)

摩訶止観とは天台大師(智者大師とも言う)が書き記した書物です。


その時代の仏教を学ぶ門下(今で言う弟子)達の教材でした。


天台大師の摩訶止観。
では陰入界境とは何か。陰とは五陰の事であり、入とは十二入のことです。界とは十八界のことをいいます。要するに、五陰を明らかにし、十二入、十八界を明らかにせよ、ということです。五陰とは五蘊(ごうん)と同意語であり、色・受・想・行・識のことであります。

 まず自分の命を一念心と観察し、一念心とは色法(自分にとって目に見える世界全部の事であり、当然自分の肉体も含まれる)と智り、色法は外界の受から感じられるものであり、それこそが想念の正体(根)であり、それが一念心の働き(行)であり、意識とはそのようなものだと智るのが五陰ということです。前著『仏法の原理』で書いておきましたが、色即受即想即行即識と智れということです。

 一般世間の五陰の解説は物理学のように客観五陰を説いたものばかりです。その原因は色に対する誤った解釈にあります。 「色」を物質とか肉体と考えるから誤ってしまうのです。我々にとっても見える山も川も全てが色なのです。

 次に十二入について説明します。これは五陰の成立(一念心の成立)を組織的に考察したものであり、一念心は境と智の上に成立しているとまず観察します。智の働きとしては(ここでいう智とは、外界を取り入れる窓口という意味で使っています)眼・耳・鼻・舌・身・意の六根があり、これらの窓口によって外界と自分を分別します。六根の対境が六境であり、眼に対して色・耳に対しては声・鼻に対しては香・舌に対しては味・身に対しては触・意に対しては法(分別)となり、六根に対する六境のことを十二入といいます。

 次の十界とは、この十二入により我々に感じられる世界は意識が中心ですから、六根に六識あり(眼=眼識、耳=耳識、鼻=鼻識、舌=舌識、身=身識)とし、十二入、六識で十八界となります。我々が生命(いのち)と感ずる世界の成り立ちを分析的に、詳しく考察しろというのが、陰入界境ということです。諸法というがまず諸法を分析的に捉え、その一つ一つを明らかにするのが諸法の実相を明らかにすることだというのです。


日蓮大聖人の教えから逸脱し、とありますが創価学会は日蓮大聖人の教えから逸脱してはいません。
法華経を広めている宗教団体は創価学会です。
そして日連大聖人の教えを歴代3代の会長が引き継いでいます。
結論から言うと3色旗は左から青、黄、赤となっています。

摩訶止観ではこうだから三色旗がこうだと言うのは間違いだと思います。
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参考程度なんですが、色の3原色と、光の3原色ってあるんですね。



印刷技術として使われている方は、色の三原色で、テレビのライトの方は光の三原色。

で、印刷 つまり 物質化するほうは3つの色のみを使って写真を印刷したりするんです。
黒を出すときは3つの色を重ねる。

で、テレビなどの場合は、対象に白い光というか透明っぽくするには3つの光を当てる。


で、色の三原色を物質思考、光の三原色を精神思考として考えると、物質に執着すると黒になり、精神的なものに執着すると透明になる。

と、古代の人は考えたんじゃないかと思います。

で、赤が物質化で青が精神化。
2次のお互い反発しあう色の中間が紫とか考えて、それで紫を高貴な色だと考えたんじゃないかなぁ・・・と推測します。

Sは、、、物質化を目指す宗教だと思うので、色の三原色を採用したんじゃないかと思います。
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≪SOKANETより≫


私たちが親しんでいる三色旗は、1988年(昭和63年)4月28日に開催された第1回全国婦人部幹部会の席上、名誉会長から「時代感覚にマッチした、明るい、鮮やかな色とデザインの旗を」との提案を受けて作られました。旗の「赤」「黄」「青」の三色には、さまざまな意味があります。
創価学会では、赤は「勝利」、黄は「栄光」、青は「平和」を表しています。
婦人部では、赤が「和楽」、黄は「栄光」、青は「福運」。
聖教新聞社では、赤が「太陽」、黄は「知性」、青が「広宣流布」の意味があります。

―とのことです。参考にして下さい。 
混ぜたら黒ならば、黒の意味で「黒色は譬ふに地獄の陰なり」になるでしょうし。
三色それぞれの意味で使っていますから、青は青の良さ、赤は赤の良さ、黄色は黄色の良さ、ということでいいのではないでしょうか。
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創価学会が餓鬼界 畜生界 修羅界 そして それらを混ぜた地獄界(黒色)の四悪趣に 無意識のうちに 陥っているからだと思います。

まさしく、文証 理証 現証 通りの結果でしょう。

日蓮大聖人の教えから逸脱し、昭和52年に教義逸脱問題を起こし、池田大作以下学会幹部達はお詫び登山までしたのは、多くの脱会者を騙すためのポーズであっただけで、その後も仏教とは違う独自の教義を構築していく似非仏法教団。日蓮正宗から破門された学会。仏教に無知な新興宗教、創価学会ならではの三色旗です。


 
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