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今年は特に各チームとも練習試合が目立ちますが
これって単に監督が戦力を分析したい、新戦力を見ておきたいと言う考えだけで
選手にとっては試合より練習していた方が有意義だと思うのですがどうなんでしょうか?

もちろん控えの選手もベンチにいて先輩たちの野球を見ること必要ですが、
そんな暇あるなら特守、特打やって自分自身の技量を身につけ
それからオープン戦でアピールしても十分だと思うのですが?

練習試合をやるなとは言っていません、ただ少し多いような気がしてならないのですが
練習するより試合していたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

実戦形式の練習を重んじるMLBの考え方が、日本にも浸透してきたのではないでしょうか?


アメリカでは30日で30試合以上のオープン戦をすることが普通に行われているようです。これは同じ地域で何チームもキャンプしているから可能なことで、日本での練習試合に近い内容だと思います。
日本でのオープン戦はまだ寒い地域へ巡業したり、単に練習ベースの試合ではなくなってきます。
特に、主力も参加するオープン戦だけだと、どうしても若手の出場機会に限りがあります。

ヒルマン監督が指揮を執っていた日ハムが練習試合を多くやることからも伺えるように、外国人監督が取り入れた方法に他の監督も影響され始めているのではないでしょうか?
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私はむしろもっと練習試合するべきだと思いますね。


実践経験、緊張感、駆け引き等、練習で得られないものはたくさんあります。
中田翔選手みたいに、練習のフリーバッティングでいくら打ったって、試合で打てなきゃ意味ないわけですよ。
そのために、実践経験をする事はとても大切だと思います。フリーバッティングじゃ、投手の投げる変化球とか配球は練習できませんからね。
投手側だって一緒です。ブルペンで投げてばっかじゃ、マウンド上がっても投げれませんよ。

高校生ですら、たった春夏数試合のために毎週土日で4試合ずつ練習試合をするんです。140試合もするプロ野球ですから、練習試合も少ないくらいだと私は思います。
それに、選手自身も練習より試合の方が、モチベーションも上がるし、何より好きだと思います。
この辺りは野球経験者であれば誰でも分かり、思うことだと思います。

練習試合は、控えの選手でも大抵試合に出ると思いますので良い練習になると思います。
練習自体は試合の前後にあるでしょうし、足りなければ自主練です。
そもそもキャンプインするまでに体ができている、それがプロだと思います。
結果、キャンプは実践練習が必要であり、練習試合をする方が良いと思います。
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今年は多いように感じるのは、中田翔の注目のためというのもあるかも知れません。


毎年、阪神ー日本ハムのようにご近所さんで練習試合は行われています。紅白戦よりも、実践度が高いので、各チームの思惑が一致するのでしょう。
どうせなら、お金を取ってオープン戦にしたらいいのではと思いますね。
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こんにちは。


私は野球経験者ではありませんので、ご参考程度に・・・

西武の渡辺監督が仰っていましたが、
「紅白戦といっても、ピッチャーの生きたタマに慣れる絶好の機会。
これに出られないのは、調整遅れになる」とのことです。

「百聞は一見にしかず」とは少し違いますが、やはり実戦というのは
どんな練習よりも意義が大きいようです。
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プロのプレーを「見て盗む」事ができる練習試合よりも「特打・特守」の方が有意義であるとは思いません。



練習はあくまで「身体に基本を叩き込む」ためのものでしかありません。アスリートである以上はいくら試合が全くないオフシーズン中だからといって休む一辺倒で過ごす事が許されるはずもなく、シーズン中に蓄積した疲労を取るとともに、シーズン開始時と同時に最高の状態に仕上がっているように身体作りをしていかなければなりません。
キャンプに突入した段階であるにもかかわらず基本的な連中を積んでいる段階程度の仕上がり具合ではシーズン開始に向けた取り組みへの姿勢に疑問符を感じてしまいます。
それに特打・特守は「技量をつけるため」ではなく「つけた技量を定着させるため」のものです。基本が固まっていない段階の選手(特にルーキー)が闇雲にやっても意味がある練習とはならず逆に過労や故障の原因にしかなりません。
特打・特守はプロとしての身体作りができている即戦力クラスやレギュラークラスがすべき練習法です。その段階に達していない選手は「自らのフォームチェック」や「先輩選手と自分との比較」などで「自分作り」をする方が先です。

そもそも練習試合に出場する機会を与えられるのはシーズンの戦力として考慮されている事の証。練習試合の中で「出来上がっているかどうか」が判断されるわけです。そういった選手はキャンプに入った段階で練習試合に出られるほどの状態にまで仕上がっていなければならないのです。またそこまで仕上がっているからこそ練習試合で実戦でなければ得られない試合勘などシーズンオフの間に低下してしまう能力を元の状態に戻す段階に入れるのです。
練習試合は無意味にやっては何の意味もありません。あらかじめ練習試合の予定だけ組んでおいて、試合が無意味だと感じたらその予定を通常の練習に切り替えればいいだけの話ですね。多い少ないは素人が判断できる事ではありません。
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この回答へのお礼

>そもそも練習試合に出場する機会を与えられるのはシーズンの戦力として考慮されている事の証。

もちろんそれは分かっています。

私は横浜のファンなんですが練習試合でベテランの鈴木尚が3番DHで使われるって??です。

まぁ監督が期待しているのなら仕方ないですが、なにもこんな時期に出さなくても・・・
もっと若手使ってと言いたいです。
こんなんだと今年もBクラスかなって思っちゃいます。

あと、小山田、入来、大西、斉藤、小関、ベテランでも新入団選手は全員使われています。

練習試合のメリットは良く分かりましたが、やはり監督が戦力を確かめたいのだなぁと言うことも伝わってきました。

愚痴をこぼしてしまいましたが、参考になる意見有難うございました。

お礼日時:2008/02/18 12:49

いえ、選手にとっても練習の成果をどこまで実戦で発揮できるかは大変重要ですし、練習ばかりではメリハリに欠けますので、試合に出ることは気分転換にもなります。


味方同士の紅白戦よりも他球団相手の練習試合の方が真剣勝負に近いですし、そこで力が出せないようでは1軍の主力になることはできません。
それに、当然その日の練習をある程度やってから試合はしますので、練習をしないで試合をしているわけではありません。
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この回答へのお礼

なるほど、おっしゃる通りかもしれませんね

練習試合と言ったって、たかだか2~3時間くらいですし
(まぁ移動を含めればそれ以上ですが)
例えば試合でカーブなど変化球で三振したら帰ってから、カーブの特打ちすれば更に効果はありますね。

それに試合の前後には練習する時間もありますからね。

試合感で何かを学ばせようと言う利点など練習試合のメリットが分かりました。

有難うございました。

お礼日時:2008/02/18 12:25

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