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小学校2年生の息子についてですが、最近視力低下(両眼0.2程度)を指摘され、眼科を受診しました。瞳孔を広げる目薬を処方され、眠前に点眼しています。息子は剣道や、水泳、そろばん、ピアノなどの習い事をしていますが、そろばん、ピアノなど目を比較的酷使?するような習い事は視力低下を増悪させる可能性があるのでしょうか?また運動は視力低下抑制に関係あるのでしょうか?ただ剣道は目を酷使する(相手を凝視する)可能性から、やはり視力低下の要因になる可能性もあるのかなぁ?と思ってもみたりします。いろいろ書きましたが、ご教示ください。お願いします。

A 回答 (2件)

大学病院の眼科医です。



近視なれば眼球(眼軸長)が大きくなる事で、近視の進行は免れる頃は出来ません。
ご両親の近親者に強度近視の人がいる場合も、免れることは出来ないようです。
瞳孔を広げる散瞳剤も試みますが、効果の程は期待出来ません。

息子さんのやっている事は、目に対して悪いものは全くありません、
ご心配の剣道も、私が10年以上行っていますのでよく分かりますが、
屈折異常を起こす要素は全くありません、むしろ続けてください。

眼科医の検眼で近視・乱視・斜位などの正確な眼鏡を掛けていただくのが、
最も近視の進行を遅らせる、方法と考えられます。
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詳しくは知りませんが、緑を見ると目にいいとか。


目の視線が垂直の時の目の視線より上にあると目が乾いて視力が落ちるとか。
「見るもの」の下から「見るもの」を見てると・・・ってことですね。
あとは一点に集中したり・・・

うろ覚えです。すいません。
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