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主人が子供の頃からひどいアトピーで大変困っています。
去年からかなり悪いらしく、病院に行ったり(アトピーで有名な)、専用の薬を塗ったり、健康食品を飲んだり…とアトピーに良いことはやってきました。
でも、良くなりません。
最近は本当にひどいらしく、夜中にかゆくて目が覚めて体をかきむしるほどです。
お風呂後は体中に薬を塗らないと乾燥してかゆくてたまらないそうです。
「もう死にたい」とまで言うくらい悩んでいます。
私はアトピーとは無縁でその苦しみが分かりません。
分かりたいと思いますが、経験したことがないので、結局どれくらい苦しいのか想像できないのです。
すごく歯がゆくて悲しくて泣けてきます。
せめて何か家でできることをやりたいのですが、検討がつかなくて。
最近、「経皮毒」という言葉を知りました。
シャンプーやリンスなど日用品が体に影響を及ぼすらしいと聞き心配です。
今まであまり気にしていませんでした。
だからといって、どんな商品がよいのか検討もつきません。
ネットで検索しても色々な商品が出てきてよく分かりません。
本当に効くのかも不明ですし、それでさらに悪化しても困ります。
アトピーに良い商品、良い行動を教えてください。
シャンプー、リンスなどの日用品。
食べるもの、飲むもの
掃除の仕方
その他、何でもいいです。
見ていて本当にかわいそうです。
よろしくお願いします!!

A 回答 (8件)

田舎暮らしいいですよ。



自分の彼女もアトピーです。
自分の妹もアトピーです。

アトピーの苦しさは本人しか分からないと思います。
相当痒くて痒くて仕方が無いようで・・・。見てて可哀想ですよね。

彼女は田舎の自分の地元へ引っ越してきて、高性能空気清浄機(部屋は狭いのですが、あえて広い部屋用のを買いました)を24時間365日稼動(シャープのプラズマクラスターイオンが出るやつ)してからアトピーが非常に良くなりました。田舎は空気いいですよ。

布団は毎日干し、部屋の中はダニやノミを除去するよう心がける。
食生活と生活習慣も改め、本人にストレスを与えないようにする。

これだけで大分変わりました。一昨年の夏は彼女は顔が真っ赤で酷かったですが、今では、寝ている時に少し掻く程度で皮膚もアトピーとは分からないまでに改善しました。
薬も大切ですが、こういった事もアトピーの改善に繋がるのだと思います。

あと室内で動物をもし飼っている方であれば飼うのは避けた方がいいかもしれません。
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ご主人も大変でしょうがアレルゲンは特定できているのでしょうか?



アレルゲンが特定できない場合には知らずにそれを取ってしまってより悪化する事もままあります。

通常のアレルギー検査で特定できない場合には乾皮症と言われて対症療法で保湿剤など出されて終わりの場合もあります。
その場合にはスキンケアに専念できますので不幸中の幸いと言えます。
アレルギーが特定できずに劇症のアレルギー反応が起こる場合には命に関わります。

私の場合には長年アトピー性の乾皮症で、なんと皮膚科で出される薬で薬疹が出ることがあり何年間も苦しみました。
子供にもアトピー体質が遺伝してアレルゲンの排除と良いというものを自分で試してトラブルがなく効果があるものを探し求めました。

そこで安全で効果があり、そして何よりも安価なスキンケアを紹介します。
弱みに付けこむアトピー商法の被害が少しでも減ればという思いからです。


財団法人日本アレルギー協会 皮膚アレルギー情報
http://www.jaanet.org/contents/hihu.html

【皮膚疾患】
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/1hihu.htm
耳鼻科の女医さんがまとめたものですので読みやすいです。

日本皮膚科学会 皮膚科Q&A
http://www.dermatol.or.jp/

乾皮症について
http://www.furano.ne.jp/utsumi/neues/skinitching …

分かりやすいQ&Aです。かなり膨大なものですが必ず熟読してください。

さて上記のサイトを踏まえたスキンケアですが、石鹸やシャンプーは純石鹸やベビー石鹸ベビーシャンプーがお薦めです。
タオル類もベビー用のものやガーゼなど肌に負担の掛からないものを使用してください。
良く泡立てて産毛に触る位の優しさで撫でるようにするだけで十分汚れは落とせます。
ベビー用は低刺激ですが洗浄力は見掛けに寄らず強力です。
石鹸ならば独特の匂いがありますがオリーブ石鹸がお薦めです。個人的にはマルセイユ石鹸を基準にしています。

但しアトピーの乾燥肌の人間には石鹸での洗浄も過剰に皮脂を取り去る結果になる事が非常に多いのです。

石鹸洗浄は2,3回に1回で後はなにも付けずにお湯で流すだけにした方が極度の乾燥肌には良いのです。
シャワーなどで汗に起因する汚れは殆ど洗い流せます。
清潔志向の副作用で必要以上に洗浄し過ぎが乾燥に拍車を掛けているのです。
浴槽の温度はぬるめで40度までにして余り長風呂すると大切な皮脂が流されてしまいます。


石鹸の参考サイト
http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_s …


ミョウバン風呂も特にお薦めです。
ミョウバン水の作り方及び解説
http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.h …
http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html
http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html
ミョウバンが皮膚のバリアになってくれます。
皮膚の雑菌の繁殖を抑えて消臭効果があります。
アトピーの弱い肌にも使えてアセモなどを予防してくれます。
スーパーの漬物の素のコーナーで50g100円ちょっとで買えます。
経験上痒くて掻いた後も皮膚の状態が悪化しません。
乾燥する冬場は下記に説明する美肌水も入浴剤として入れてください。


なによりも保湿に心掛けて下さい。カサカサするから油分を補うのは逆効果です。
皮膚を潤った状態に保つ事が皮膚の健全な新陳代謝を行う環境を作ります。

入浴後の注意事項
乾燥肌の人間にとって10分以内に保湿のスキンケアが完全に行えるかが決め手になります。
しかし実際に脱衣所などで体を拭いていてタイムリミットを越えてしまうケースが圧倒的に多いのが実態の様です。
ですからスキンケアはセットを風呂場に持ち込んでバスタオルで体を拭く前に行う方が確実です。
保湿ローションやクリーム・オイルなどのケアを行うと必要な水分を皮膚に封じ込めてバスタオルで軽く抑えるだけで水滴などはそれほど残っていない筈です。


美肌水
http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui …
http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui …
保湿が重要です。それこそ湯水の如く使えて安全で安価です。
アトピーの方も藁をもすがる思いで見つけ出した方が多いです。私もです。


本当に稀に尿素が合わない方もいますがその場合には尿素の配合を少なくしてグリセリンを増量してください。
それで保湿力は維持できます。

但し尿素が合わないと言う事は目に見えないが皮膚が非常に傷ついてボロボロになっている結果なのです。
その辺が界面活性剤によるかぶれとは異なる点です。
尿素自体は皮膚にも存在していますのが浸透力が強いので刺激として感じる訳です。

材料費は薬局でグリセリン400円位 尿素は薬局のものは
http://www.kenko.com/product/seibun/sei_782119.h …
園芸用はもっと安く手に入ります。

美肌水でも水分が維持できない場合には油分で水分の蒸発のカバーが必要です。
皮膚に負担を掛けない観点でしたら白色ワセリンでも十分ですが個人的には馬油をお薦めします。
白色ワセリンは融点が38度以上なので普通に塗ると伸びも悪くべとつきます。
入浴時の時にケアする様に書いた理由でもあります。
馬油の場合には30度を超えたら液状になるほど融点が低いので人間の皮脂の代用には最適だと思います。

最近は馬油配合のものが薬局で同じ所に並んでいますので馬油100%のものを購入してください。

http://www.kenko.com/product/seibun/sei_661009.h …
http://baayu.sepia53.net/baayu01seibun.htm

民間治療でヤケドした患部に良く使用されましたが成分的にも皮脂に近い成分といえるでしょう。
薬局でも馬油100%のものが2000円以下で購入できます。


食事に関しては大事な事ですが、個々に嗜好やアレルゲンなどもあります。
私の腸内環境の目安は五味先生の「良いオナラ」と「悪いオナラ」
http://www.wakiga.x0.com/nioi/nio001.html
腸内環境を整える事により免疫力などが向上します。

そして基本的にサプリメントには頼らないのが無難ですがビタミンCだけは1日1g摂取した方が良いと思います。但し健康食品ではなく薬局の棚にあるビタミンC原末です。
例 http://item.rakuten.co.jp/hourenso/m313-01/
消化吸収は半分以下でも残りは腸内環境の整備に活用されます。
それだけ飲んだ場合の副作用としてはお腹がゆるくなる事もある位です。


あくまでもアトピー体質で子供にも遺伝しての実践体験としてお勧めできる安全で比較的安価なスキンケアとしての紹介です。
市販のものでも肌にあえば良いのであって、肝心なのは確実に皮膚の保湿が十分に行えることなのです。


追加項目として

アトピーの原因の除去に空気清浄機をという方も多いです。
個人的には検討しましたが結局は購入するに至らずで来ました。
その点では商品知識に乏しい訳ですが、花粉症に悩む方が実践的な評価をされていましたので紹介しておきます。

空気清浄ワールド(あつ花別館のコンテンツ)
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/6468 …

コンテンツの「ナゾの「空気浄化機」」は是非とも一読を。
空気清浄機のダークサイドを示しています。

上記を参考にしていただければご主人の乾燥肌だけでなく、あなた自身の肌も確実に改善されるでしょう。
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そうですね~先ずは病院で処方されたお薬をきちんと塗る、飲む。


そしてご主人のアトピーの原因となるものを極力排除していく。
ハウスダスト、ダニ、花粉、猫の毛、シックハウス、食品など個人によってさまざまです。後は痒いとどうしても引っかいて炎症を広げてしまうのでつめは短くしておく。そしてシャンプーや整髪料などにも反応してしまう事があるのでなるべく低刺激のアトピコなどの赤ちゃんでも使えるシャンプーを使う。後はストレスもアトピーを悪化させる要因なので注意したいですね。大変だと思いますが、必ず落ち着いてくるので今は目の前の出来る事を一つ一つやっていってみてください☆
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私も洗浄剤に関しては、#2さんと同様に純石けん(石けん素地100%)をおすすめします。


純石けんには、固形・粉・液体があります。

現在主流の洗浄剤である合成洗剤は、かなり薄めても泡立ちますよね。
これは、使い勝手が良いかもしれませんが、自然界で容易に分解できない、不自然な性質であることを示しています。
かなりすすいでも肌や衣類などにしつこく残留します。

私も以前は当たり前に合成洗剤のシャンプーやリンス、ボディソープ、洗濯用洗剤、住居用洗剤を使っていましたが、
合成洗剤が一因となって肌荒れや湿疹などを起こしていることに気付き、現在はほぼ完全に石けんライフです。
製品については、#2さんが「石鹸の参考サイト」として紹介なさっているサイトで色々見ることができます。

浴槽用洗剤も、きちんとすすいだつもりでも、けっこうお肌のダメージになっていました。
現在は、固形石けんと液体石けんを使い分けてバスルームの掃除をしています。

誰もが合成洗剤を使って不調を感じるわけではないでしょうが、肌の弱い人では、受けるダメージが大きいものと思います。

それと、アトピーの治療に栄養療法を用いている病院もあります。
「分子整合医学」という理論を取り入れた病院なのですが、
一般的には行われていない貯蔵鉄や亜鉛などの検査もおこない、アレルギーが起こる原因を探ります。
アレルギーが起こる原因を数値で示せる手法をもった病院は、現在ほとんど無いのではないでしょうか。

分子整合医学を取り入れた病院は徐々に増えてきていますが、まだ少ないので、探してご覧になる場合は「分子整合医学 東京」のように、お住まいや近隣の都道府県名とアンド検索なさることをおすすめします。

診療科は、内科、小児科、心療内科、皮膚科などさまざまありますが、
基本的な部分は同じはずなので、診療科名にとらわれる必要はありません。

サプリメントを使って積極的な栄養補給を行いますが、サプリを出すだけでなく、詳細な生活指導もおこなってくれるかどうかがポイントです。
私はアレルギー体質を含めたさまざまな不定愁訴を、このような病院で治療中なのですが、血液検査の結果をもとにしてサプリメントを摂取しています。
効果の現れ具合や、不調が現れた場合は、種類や量の調節が行われます。

詳細な血液検査やサプリメントは、現在のところ健康保険の対象となっていません。
しかし、健康保険の範囲内でも、保険の効くビタミン剤等の処方を受けたり、診察を受けることもできます。

お大事にしてくださいね。
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うちのアレルギー体質&乾燥肌の息子の場合、以下の方法で大分改善できました!


大事なのは原因物質の除去&体質改善だと思います。
○毎日の掃除(拭くのはもちろん、掃除機は週2~3回)
○寝具類の見直し(思い切って布団を買い換えるとか、ダニを通さないカバーを購入するとか。)
○カーペットはひかない。(うちはコルクマットです)
○空気清浄機を部屋に置く。
○野菜中心の食事。(ビタミン。ミネラル。野菜は体のお薬です)
○水分補給を心がける。

そして、大事なスキンケア
○洗濯洗剤の見直し。(柔軟剤はNG。洗剤も低刺激な物を)
○ボディーソープを使っているのなら、無添加石鹸に変更。
○入浴剤は保湿力のあるものを(バスソルトは◎。我が家はクナイプ社のカミーレ。保湿力良しです。)
○入浴後&朝 一日2回は保湿を。(化粧水・保湿クリーム等念入りに)

ハーブ庭園旅日記さんのハーブナチュラル化粧品シリーズは試して見るかちありかと思います。
http://www.herb-teien.com/store/catalog/default. …

アトピーで悩んでいた方々の改善報告がHPにも載っています。息子もこれのおかげで肌が大分改善されました。
さくらももこさんも以前雑誌で紹介されていましたよ。息子さんのアトピーが同じく改善されたようです。

とても辛い症状のようなので、直ぐに改善…とはいかないかもしれませんが、少しでも回復に向かいますように!
色々試していけば、旦那様にあった改善方法を見つけることができると思います。頑張ってください。
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私もアトピーです。


旦那さん、お風呂のお湯が熱すぎるんじゃないでしょうか?
ぬるめのお湯の方がいいですよ。

私は普段やってるのは

痒い時は無意識にかいてしまうので、爪を短くしておく。
肌着は綿100%
シャンプーは固形石鹸、リンスは洗面器に入れたお湯にお酢をちょっと入れたものですすいでます。
(お酢が石鹸を中和します)

ボディーソープとか液体のものには必ず防腐剤(メチルパラベン等)が入っていますので
固形石鹸の方がよいです。

温冷浴http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/onrei.htm

煮出すのがめんどくさくて(^^;最近飲んでませんが、「ルイボスティー」というのを飲んでました。
ノンカフェインで、ミネラルが豊富だそうです。
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ご主人辛そうですね・・・アトピーの痒みは体の芯から痒いと言いますから・・・


我が家は息子が重度のアトピーでした。その時に自分なりに勉強した事ですが
アトピー治療で大きく分かれるのが、ステロイドを使うか否かです
この間には相容れない大きな壁があるように感じます

どちらの療法を選ぶかは 本人の自由ですし
ステロイドで症状が治まっている人には とても良い薬だと思っています

でも、もしかしたらご主人はもうステでは症状が治まらなくなっているのではないですか?
だとしたら もう脱ステをするしかないかもしれません・・・

http://www.ombas.com/report/onsen.html
↑脱ステによって治っている方達の体験記です。大人の体験記はご主人の今の状態と比較しやすいのではないでしょうか
こちらの療法を薦めているわけではありませんが、考え方には共感をし勇気付けられました
(シャンプーや保湿剤なども アトピー専用の良いものが揃っていますよ)

考え方としては 自律神経を整えることが重要とあったので、家の子は脱ステをしこの湯治をしながら整体に通い2年で治りました
(整体といっても 特殊な整体のため合っている療法に出会えた我が家はラッキーだったと思います)
酷いアトピーだったので ステを止めたとたん、鼻 手足の平 おしり以外は溶けたようにただれ 髪の毛は抜け落ち 
悪臭のする汁を全身から滴らせ血まみれになりました。ご主人も脱ステをしたら通る道だと思います
今のご主人の状態からの脱ステですと かなり大変になると思うので
休職しなければならなかったりと 覚悟が必要です
なので脱ステは簡単にはおすすめできないのですが・・・
脱ステは脱アトピーのために回り道のように見えても 実際は近道なんだと思っています
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ご主人、その後いかがお過ごしですか?アトピーの状況はいかがですか?



アトピー、つらいですよね。私も脱ステ&飲み薬を止めて数年ですが、今ではもうこれらに
頼らずに過ごせています。季節の変わり目や下着の跡にかゆくなったりすることはあっても
かいても荒れない強い肌を作ることができました。

経験から言うと、時間はかかりますがアトピーは治ると思います。私がよかったのは↓です。

●洗濯石鹸・・・ミヨシ「無添加衣類のせっけん」
●風呂石鹸・・・ビオレu うるおいしっとり肌
●シャンプー・・・ルベル「ナチュラルヘアソープ」
●浴槽(塩素除去)・・・アスコルビン酸を大さじ1を入れる、シャワーを浄水タイプに替える
●ボディ保湿・・・馬油、ユースキンIローション、ムヒS(ステ無配合)

ステロイドを長くお使いの場合は、急に止めるのは危険ですのでお医者様と相談して
量や強さを減らせるようにすると、徐々に頼らなくてよいように体が順応していきます。
もしサプリに抵抗がなければ「パントテン酸」はステで痛んだ副腎の回復を早めてくれます。
アメリカでは脱ステ時に処方されるそうで、長年ステを使っていればよく効き、かゆみや
イライラが軽減されわりに快適に過ごせるようになります(肌もどんどん強くなりますよ)

食事に気をつけられればもっと効果を上げられます。

●動物性油脂、乳製品、牛肉、卵の使用を止める
●玄米食に切り替える(発芽玄米がおいしくておすすめ)
●アルコール、カフェインの摂取を控える

アレルギー疾患の原因は小腸にあると言われています。アトピーなどアレルギー持ちは
小腸壁は傷んでいると言われており、動物性油脂、乳製品、特に牛脂と生卵は大敵。
これをしばらく控えるだけでかゆみは軽減します(これらをカットするとたんぱく質が
大幅に不足しますので豆腐など豆製品をたっぷり取るように心がけてください)
カフェインはステロイドで痛んだ副腎をますます傷めますので、避けると副腎の回復が
早まり、傷の治りが格段によくなります。

掃除は・・・
基本的な原因ではないので汚いよりは綺麗な方がいいと思いますが、それよりも直接に
肌に触れる衣料品や洗剤・せっけん類に気をつけたり、水道水の塩素のダメージや食事に
気を配った方が高い効果が得られると思います。

いろいろつらつら書いてしまいましたが長年ステロイドを使ってたり(ステロイド皮膚炎)
皮膚の傷が多いと治りにくいようですが、根気強く、基本をしっかり押さええれば必ず治ると
私は思います。あせらずにじっくり協力してあげてください(どうぞお大事に!)
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