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私はギター(エレキ)初心者なのですが、
ギターを演奏しているとき、小指に力が入ってしまい
ピンッと小指だけ立ってしまします。

また、小指を使うとき、なかなか思うように動いてくれません。

なにか改善方法、練習方法などお教えください
よろしくお願い致します

A 回答 (5件)

毎日弾いていればどこの力を抜けば良いのか分かる時がきますよ。

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初心者は力が入ります。


上手くなる…というのは、ある意味「無駄な力が抜ける」ということでもありますので。
慣れれば力が抜けてきます。

机上に人差し指、中指、薬指の指先を付け、その状態キープのまま、小指を動かす(付けたり離したり)訓練してみたらどうでしょう。
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左手のことなんでしょうか? ネックを握っていませんか?



 ネックを握っていたら、指は動きません。

 身体のどこでも、握るとか曲げるなど、無理な姿勢で自由な動きは、無理だと思います。

*****
ほかに、こんなこともご参考に
 まず最初に、確認してほしいのですが、ネックを握らない。
 親指を使わなくても、ギターは演奏できる。って、コトです。

 ぜひ、ネックを握る「くせ」をつける前に、確認してください。

 まず姿勢の再確認。
 ギターを、右ひじと、左指先で、抱きかかえる。
  この、姿勢になれば、
  ギターを抱える力が、指板に圧力となって、弦を押し付けます。
 そのとき、

 左手、手首を前に出すようにすれば、
  自然と指が広がる。 ……んじゃないでしょうか?

***

 ギター本に書いてないことなんですが、大事な基本で、
 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。

 C、Am、Em、Dm といったコードを覚えるときに、
 左手親指をネックから浮かせて、遊ばせて置きます。

 もちろん、理由がわかったら親指もつかうのですが、
 まず、最初は親指を浮かせて、練習してください。

******

 ちょっと知り合いになった、中学生なんか、Em,Am,C,F,のコードを5分練習しただけで、
 ばっちりできるようになりました。 よぉ~!!


また、
 ジャカジャカと、上下にピックを使うのは、それらしく聞こえるんですが、良くないと思います。
 下向きに、ジャンジャンと4回、鳴らして、練習するのが、
 抑制された、歌らしい、伴奏・演奏の練習になると思いますよぉ~

***
 こんなことも、ご参考に、

 ネックを握っていませんか?  ネックを握っていたらだめです。

 ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。
 握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。
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書いている内に長くなったので、はじめに簡潔にまとめてしまいますが、まずは力みすぎに注意してみることをお勧めします。

他の指に力を入れすぎるあまり、小指も力むということはよくあることです。また、指先の使い方について、注意深く観察して指が跳ね上がらないように注意してみるのが良いでしょう。小指だけでなく、他の指についても同様に跳ね上がらないように注意してみるのもよいと思います。
練習方法としては、メカニカルトレーニングと呼ばれる一定のパターンでスケールを機械的に昇降する練習を取り入れてみると良いでしょう。その際には、待機する指も弦のそばにとどめるように意識してみるとより効果的だと思います。


小指に力が入り、ピンと立ってしまうとのことですが、まずは弦を押える指も含めて、力みすぎていないかをチェックしてみるのが良いと思います。他の指でぎっちりと弦を押えようと頑張りすぎてしまい、その力みの反動で小指にも力がこもるということも可能性として考えられます。弦を押える指先の力加減が力みすぎになっていないかどうか、力加減を緩めてみたりするなどで、指先の反応の変化を観察してみるとよいでしょう。
また、指先の扱い方について、フォーム全般を見直してみるのが良いとおもいます。特定の指先だけでなく、手全体のバランスを見直してみるのが良いでしょう。

弦を押える側の手のフォームについてですが、まずはギターの構え方から見直してみるのが良いでしょう。指を扱いにくいという場合、ギターの構え方がまずいことも考えられます。手の位置が低くなるような構え方になっていると、手首の返しがきつくなり指先が不自由になることがあります。こうしたことに思い当たる場合は、ギターを高く構えるか、ネックを引き起こすか、あるいは身体を傾けてそちら側の肩を下げるなどして、肩と手の位置が近くなるようにするとだいぶ楽になると思います。
また、ギターを構える場合には、ギターを押したり引いたりして不安定に動いたりすることのないよう、ギターが安定するように構えるのが良いでしょう。肘でボディを挟んで前後方向に力を加えたりすると、そちらの腕が窮屈になりますし、ギターも不安定に動きやすくなりますので、演奏上の不具合を来たすことがあります。リラックスした姿勢で構えるのが良いでしょう。

弦を押える時には、セオリーですがフレットのそばを指先が捉えるように気をつけると良いでしょう。フレット間の真ん中などフレットから遠い位置を押えると、弦が暴れやすかったり、ピッチが狂いやすいなど、不具合を来たすこともあります。セオリー通りの位置を捉えられれば、それほど力を入れなくても弦を押えきれると思います。余計な力みを抜く上でも、指先の位置を注意深く観察すると良いでしょう。

グリップに関しては、小指の付け根がネックから遠く離れるような形にならないように気をつけるのもよいと思います。親指をネック裏におくクラシックグリップの場合は、指の付け根のラインがネックの線と平行になるように意識し、ネック下の縁の近くに来るように手首を押し込むのが良いでしょう。親指をネックの上に引っ掛けるシェイクハンドグリップの場合も、小指の付け根が遠くにいかないよう気をつけるのが良いでしょう。
特に押えるポジションの上空に指の付け根がくるような形になると、指を跳ね上げなくても楽な位置で待機できるはずです。小指の付け根が指板から遠い位置に行かないようにするだけでも、小指のはねあげを抑える上で一定の効果はあると思います。

弦を押える指先の扱いについてですが、基本的には指を伸ばして弦を押し出すような感覚ではなく、指先を手のひらに握りこむような加減を意識して、指先を引き寄せるつもりで動かし、その指先に弦を捉えるようにすると良いでしょう。その上では、バレーやジョイントといった特殊なケースを除き、指は軽く内側に湾曲するような形をキープして、指の付け根から指全体を動かすつもりで指を運ぶのがよいと思います。
特に小指に関しては、真っ直ぐにピンと伸びないように気をつけて、基本的に常に軽く湾曲した状態をキープするように意識してみるのも良いと思います。跳ね上がりそうな時は小指を曲げ込んで薬指の隣に添えて待機させるなど、伸びきらないようにしてみるのも良いかも知れません。

練習方法に関しては、小指を積極的に使うようなメカニカルトレーニングを綿密に繰り返すのが良いでしょう。普段小指はあまり使わない指だと思いますので、使い慣れていなくてもおかしくありません。じっくりと練習に取り組み、時間をかけて慣らしていく必要はあるでしょう。
なお、ただ小指を使うフレーズを弾くだけではなく、指先の待機位置についてもよく気をつけて練習をするとより効果的だと思います。弦を押さえていない指が弦から遠く離れていかないよう、できるだけ弦のそばで待機させるように気をつけて練習をすると、小指の跳ね上げやバタつきを抑えるのにも効果的です。弦を押えている指を完全にお休みにさせて弛緩させるのではなく、決められた待機位置をキープするようにある程度緊張を保って待機位置に留めるように注意して取り組んでみることもお勧めしておきます。


なお蛇足ながら、こちらでギター初心者の方からの質問に、一般的ではない方法をギター本に載っていない一番大事な基本と称した文章をコピペして、布教を謀っている方がいるようです。弦を押さえる側の手の親指をネックにつけてはいけないとか、ギターのボディを右肘で挟んで旋回させるような形でネックを前に押し出し、左手の指に押し付けるなどのやり方を勧めていますが、そのどちらも基本とは呼べないような特殊なやり方といえます。逆に変な癖をつける可能性も高いでしょうし、誤った情報を妄信すると余計な回り道を強いられることもありえます。
ギターの教則本はギターを教えることのプロが執筆し、編集段階で多くの人のチェックを受けて出版されるもので、特に基本と呼ばれることに関しては注意深く記述されているのが普通です。そのような書籍に取り上げられないのはその方法が適切ではない可能性も含まれますし、また数多くある教則本で最も大事な基本が紹介されないという主張も不自然です。
いずれにしても、その内容の真偽については、目新しい主張に踊らされないよう、慎重に見極めることをおすすめします。

あと、もし教則本に抵抗がなければ、「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」という教則本を読んでみることもお勧めします。うまくいかないことに原因と対策と改善のための練習方法を項目ごとにまとめて紹介している教則本で、こちらのご質問の小指がピンと立ってしまうことについての対策も、「小指バタバタフィンガリングを治したい」という項目で具体的に解説している内容が参考になると思います。

長くなりましたが、参考になれば。乱文失礼しました。頑張ってください。
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スケール練習などのメカニカルトレーニングで積極的に小指を使う練習をするしかないのではと思います。

慣れですよ慣れ。普段小指はあまり使わないですからね、言う事を聴くようになるまで練習するのがやはり一番の近道では?
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