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A,
日本語の母語話者が、自国語の文法や文章技術を、
基礎から正確に学ぶには、どのような方法を用いるのが、
最も効果的でしょうか?

B,
また、公的な場で発表する文章や、論文などで、
プロに負けない、美しく正しい文章を書くために、
何か参考になる資料があれば、ご教示願います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

Aは義務教育をおさらいすることです。


Bは、ニュースを録画してアナウンサーの喋りを
書き起こしてくりかえし読むとよいでしょう。
ニュース原稿は作文の手本です。
論文に特別なテクニックは無用で、正しく簡潔に書けば足ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>Bは、ニュースを録画してアナウンサーの喋りを
>書き起こしてくりかえし読むとよいでしょう。

これはいい方法ですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/08 02:38

文法と作文技術は、無関係です。

文法は、間違いを防ぐ勉強にはなりますが、良質の文章を書くには役立ちません。

まず、文章読本なるものを何冊か読んでみてはいかがでしょう。きっと得るものがありますよ。

文章読本を書いた人(順不同)
川端康成・☆谷崎潤一郎・☆丸谷才一・桑原武夫・☆本多勝一・三島由紀夫・井上ひさし・吉行淳之介・林真理子・木下是雄(理科系の)‥
☆は私のお勧め
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
早速、文章読本を今日さらに一冊購入しました。
とりあえずは、手元の2冊を読破しようと思います。

お礼日時:2008/03/08 02:36

こんばんは。




口語の品詞分けや用言の活用については、中学校1年の国語の教科書辺りから登場します。
文語については、高校1年の教科書からです。
文語は古典だけではなく、現代の文章でも時折登場し、文語があることによって文章が引き締まったり、味わいが増したりします。

国語の参考書で、文法に相当のページ数を割いているものを探してみてはいかがでしょうか。

活用については、声に出して覚えるのがいいです。
「生き・ない 生き・ます 生きる 生きる・とき 生きれ・ば 生きろ」
「生き・ず 生き・たり 生く 生くる・とき 生くれ・ば 生きよ」
ここでも勉強できます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E7%94%A8



新聞の社説を読む、
小林秀雄や安部公房の著作を読む、
古典の名文を暗唱する、
四字熟語や故事成語を覚える、
などが有効であると思います。

また、
ビジネス文書の書き方についての書籍で、実用面で読みやすくて論点がはっきりし、作法も兼ね備えた文章の書き方を勉強されることも、おすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
ビジネス文書の書き方や、新聞の社説は、
正しく美しい文章の見本かもしれませんね。

お礼日時:2008/03/08 02:34

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