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生徒会の会長をやっております、中2のものです。
先日の卒業式の場で在校生代表として、送辞を読みました。
定期考査後から一生懸命原稿を作り、練習をし、本番が迎えられました。しかし、後から友人に「いかにも片言(かたこと)のような・・・」や「どうみてもかまないように注意しているような話し方だった・・・」というような感想を聞きました。(その友人は、思ったことをすぐ口にするタイプで、そこそこ僕と仲はよいです)今後のことを思っていってくれたのだとは思いますが、自分的にはすごくショックでした。本番は1度もかまず、また聴衆のほうを見て話せたのに・・・というように思っています。
原因として思い当たるのは、「読むとき、文節間をあけすぎた」・「答辞を読む3年生がうますぎた」くらいしか思い当たりません。
どなたか、経験者・未経験者構いませんので、スピーチをするときのアドバイスを教えてくださいませんか?来年は答辞を読む立場でもありますので、真剣に考えています。お暇なときで構いませんので、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

素晴らしい!晴れの場でしたね。


ですが、一生懸命の気持ちに水を差されたような思いをなさったとはさぞ落胆が大きかった事と思います。
ご友人の真意が掴めないのでその事の云々はいたしません。でも、気にしなくていいんじゃない?
代わりに、ちょっと、思い出した事をお話ししますね。
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小学4年生、10歳の彼は長年お世話になった施設の館長さんの退職に学年代表で感謝の言葉を伝える立場にありました。
期待に反して、気弱く、意を決したようにメモも持たず話し始めた彼の姿は「あら、大丈夫かしら」と、誰しもが不安になるようなものでした。
普通、考えに考え教師からの添削済みの文章を何度も暗誦するまでよどみなく感情込めた抑揚で読み・・が当たり前の姿ですが、彼は、訥々と想い出を語り、お人柄を語り・・心に思うありたけの思いを感謝を込めて語りかけるように長い時間費やし言いきりました。
最初は聞き取りにくかった彼の声はシーンと静まりかえった、夏の木立の中に立つ100人の誰しもの心に染み入りました。
決して上手い演説ではなかったです。ですが、聴く者の心を打つ素晴らしいはなむけの言葉でした。輝いていました。
概念を砕かれ頭の固い大人は皆、襟を正す気持ちになったのです。
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私は上手い演説を聴くと、あの時のみんなのすすり泣きだけが聞こえる静寂と、ささやくような訥弁を想い出します。

向上心、素敵です。
スピーチの勉強、なさってくださいね。イロハはあるでしょう。
そうですよ。回り道の無駄はしなくてもいいですもん。
ですが、
聞く人の心を打つものは、他でもない伝えたいと思うあなたの心の中にあります。
それをゆっくり、かみしめて、そのままに、飾らないで、あなたらしく伝えられればいいんじゃないでしょうか。ね。
(*^-^*)がんばれ!若者!
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この回答へのお礼

お礼、遅くなり申し訳ありません。
具体的、丁寧な回答ありがとうございました!
参考資料等、大変参考になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/01 12:26

一度、自分の声(送辞など)を録音(カセットテープなどに)して聞いてみるといいのではないでしょうか?どこが良くないのかが、わかると思います。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
具体的な方法、助かります。
近々、やってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 18:39

うまいスピーチは内容とともに、


話しの間(ま)を大切にする事です。
また、声の抑揚が決め手です。

あがるとスピードが早くなったりしますが、
落ち着いて間を大事に取り話すことです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
声の抑揚を意識していきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 18:41

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