６０代　１人で海外へ　（長時間の飛行機）

Question

ご意見や、アイディアがあれば、教えてください。
今年、６０代の母が、私の住むアメリカに遊びに来る予定でいます。
成田からは、乗り換えなしで１４時間程。
行きは、私と一緒ですが、日本に帰る時は、母親１人です。
問題は、母親にとって、生まれて初めての海外旅行。そして、今は全くといっていいほど、発作は起こしませんが、喘息持ちです。
長時間の飛行機の移動に耐えられるかが心配です。行きは、自分も一緒なので、いろんなフォローをできたとしても、帰りは母親１人。
本人は、海外旅行をとても楽しみにしています。
よっぽど、体調が悪いとかそういった状態でない限り、何とかなるものでしょうか？また、無理してでも、エコノミーではなく、ビジネスにした方が良いでしょうか？また、何か気を付けること等、ありますでしょうか？

koma24 · Accepted Answer

こんにちは
私も、何度か６０代の両親と海外いっています。一度、帰り乗り換えありで両親のみ国際線にのせたことありました。
質問者さんも行きはご一緒されるとのことなんで、そのときに、帰りの手順や空港の中なども説明しておくといいと思います。同行者がいると、意外と空いて任せにしてほとんど回りを見ていないことも多いんですが、帰りの時の予行演習ということでいっておけば、帰りのときの不安も減るでしょう。
帰りも、チェックインのときまでは、やってあげられるのですがセキュリティエリアから搭乗ゲートまでは一人になりますから。

もちろん、ビジネスが取れればそれにこしたことはないです。最近は、サービスはエコノミーでシートはビジネスという普通のビジネスよりもリーズナブルなシート設定がある場合もあるので、チケット手配の時に聞いて見るといいです。また、プレミアムエコノミーといったものもビジネスみたいなものなんであわせて検討してみてはいかがでしょう。

なお、先の方の回答にあるエコノミーでシート4席というのは、そういう設定のシートがあるわけではなく、あくまでも空いている席に移って4席分独り占めするというかんじ。よほど空いていれば別ですが、微妙な混み具合のときは、早い者勝ちなんで旅なれていないと取るのは厳しいかも、です。事前に予測することが難しいのであくまでも空いていればラッキーって感じでしょうか。勝手に移る人もいますが、私はCAさんに声かけてから移ることにしています。

そう考えるとビジネスのほうが安心感ありますね。エコノミーだと、トイレに立つことを考えると通路側がよいですが、寝るには窓際がよいです。ビジネスだと足元広いので窓際になっても、エコほどは隣に気を使いません。日本路線なら必ず日本人もしくは日本語できるアテンダントいます。エコでもいますが、エアラインによっては全員ではないので、呼ばないとこないこともあります。まあ、この辺が心配なら日系エアライン選べば問題ないですが。
なんといっても、ビジネスだとCAさんがしょっちゅううろうろいるんで、何かあったときも安心感強いと思います。特に日米路線ならまず日本人パーサーが目に付くとこにいると思われますし。

結論的には、心配なら、ビジネスもしくはプレミアムエコノミーだし、なんとかなると思えばエコでも十分ということでしょうか。私ならエコでもいいようにも思いますが、大丈夫かそうでないかは質問者さんしか判断できないことです。乗り物の中ですぐにねつけるタイプの人ならそんなに変わらないかもしれませんが、そうじゃない人ほど、エコよりビジネスのありがたさがわかってくるかも。乗り心地というんじゃなくて、バスとか電車でもすぐに寝られる人かどうかってことです。

ただ、めったに海外旅行されないんであれば、ビジネスに奮発してもよいようにも思いますが。
まあ、一言でビジネス、エコノミーといっても、使用機材やエアラインによってもかなり違いが出てくると思うのでそのあたりも含んで探されるといいかとおもいます。
http://homepage3.nifty.com/timetravel/seatmap.html

silvercat9 · Answer

特に、かかれている以外の健康問題がないなら、いけるでしょ。できたら、アップグレード可能なシートで、あなたのマイルを使うなどして、ビジネスにアップグレードしてあげるとよいですが。

乗り換え無しで、14時間ということで、UA,NW,DL,AA,COのどれかで、西海岸でないところでしょうが、そういったフライトは、日本人添乗員がのってますから、言葉の事も心配ないです。

arrrr · Answer

お恥ずかしい話で、１０年近く前のことですが、飛行機の中で倒れてしまった事があります。経験談が何かのご参考になれば、です。利用していた航空会社はノースウエストでした。

ほぼ満席状態のエコノミーで、３人掛けの通路席。いつものようにウイスキーをロックで飲みながら食事。食べ終わって、トレーが片づけられた頃から、やたら冷や汗が出てくる。暑い。辛抱できなくなって、トイレに行って、顔を洗おうと席を立つ。トイレにたどりつく２ｍほど手前で、目の前が真っ暗になって、、、記憶はここまで。
ふと気がつくと、目の前にCAの顔が三つ四つ。ギャレーで寝かされている。お客様でお医者様は見えませんかの機内アナウンス。英語はそれほど得意ではなかったが、なぜか鮮明に聞き取れる。

アメリカ人の外科医さんと日本人の獣医さんが乗っていて、血圧測ったり、聴診器あてたり、、持病のことなんかを聞かれたが、獣医さんが通訳になってくれて、、
で、日本人CAが、今、緊急に判断しなければならないのは、アンカレッジに着陸して、あなたを降ろすかどうか、と言うような事を言われて、アンカレッジなんかで降ろされたら、その後が大変だから、、と言うようなことを答えたらしい。頭の中はしっかりしてるから、大丈夫だの判断をされて、そのまま飛行続行。

私は、ビジネスクラスのシートに寝かされて、そのまま爆睡。
成田まで、あと３時間位のところで目が覚めて、こんなところにいちゃいかん、とエコノミーの席に戻ろうとしたら、CAに止められ、ビジネスの席へ、
ビジネス用の朝食が配られ、ワインはいかが！と声をかけられ、さすがに欲しいとは言えなくて、、、

成田に到着直前、念のためにご住所をって言われて、必要なら車いす手配します、って気を使ってもらって、、もう何ともなかったんで丁重にお断りして、、

いろいろと、面倒みてくれましたよ。

SKYBLUPINK · Answer

医師に相談されることをお勧めします。地上ではなんとも無くとも、閉鎖的な空間で酸素も薄いですし、機内は埃、塵などもかなり舞っています。マスクをしたり、水分を頻繁に取るなど、乾燥対策をなさって下さい。
お薬はお持ちでしょうが、機内にもベントリン等の吸入器、酸素等ありますし、クルーも喘息の対処法などトレーニングされていますので、大丈夫かと思います。
また、日本就航機は日本語アナウンスをしないと離着陸できない決まりがありますので、必ず日本語スピーカーが乗務しているはずです。
エコノミーが空いている場合、エコノミーでも席を4席使うなどして寝ていらっしゃる方は沢山にいます。
心配でしたら、搭乗時にクルーにその旨を申し出ておくと良いのではないでしょうか。

rauren · Answer

こんばんは。

日本人のアテンダントが日本路線には必ず乗務いたしておりますので大丈夫です。
エコ４席とは、ボーイング７４７－４００なら後方座席の４席が空いていれば、お行儀は悪いですが横になれますから、ビジネスより楽かもという意味でございます。なお、通常医師は嫌な顔などいたしません。そんな顔をするなら医師になっておりません。

violet-sherry · Answer

＃２です。

いや～。。。「いやな顔せず作ってもらえる」かというと、どうでしょうか。日本の医師はこういう英文書類つくるのに慣れておられないケースが多いですし、医師にとっては忙しい通常の仕事に加えて余計な手間となりますので、「作ってもらって当たり前」みたいな頼み方はなさらないほうがいいかと……。

でもこれだけ心配してくださる娘さんで、お母様は安心ですね！　旅行中はどうしてもハードな日程になったりしがちなので、休憩を多く入れてゆったりした旅を楽しまれてください！



……あ、そうか、質問者さまはこんな時間まで起きてる～、と思ってたらアメリカ在住……？　私が夜更かしなだけですね。失礼しましたー。

violet-sherry · Answer

ご年配のかたは特にそうですが、旅行する際にはメディカルアラートカードを持っていくといいのです。

日本ではあまり普及していませんが、もしもの時のために携帯する名刺サイズの用紙で、名前、血液型、持病、飲んでいる薬、アレルギーの有無、連絡先、かかりつけ医の連絡先などを書いておき、財布に入れておくものです。パソコンで作ってラミネート加工とかしておけばいいかも。私は普通に紙に書いて財布に入れてあるだけですが。

サンプルはこんな感じ。
http://www.medids.com/samplecard.html

これに当てはまるように主治医の先生にお願いして英文のアラートカードを書いていただいたらどうでしょうか。形式としては、救急隊がすぐ見てわかるように、"重要な医療情報から順に"簡潔に書くのがポイントです。主治医が旅行医学に詳しい方ならこのようなサンプルを提示するまでもないですが。また薬を書く際には、日本の商品名ではなく必ず世界共通の「一般名」で書いていただくようにしてください。

アラートカードのほかにもメディカルブレスレットというのもあります。私はこちらも使っています。小さいので記載できる情報が少なくなるのが難点ですが。
http://www.medic-info.jp/

また、旅行はいがいと体力使いますし環境もかわりますので、普段ほとんど発作の起きない喘息でも、旅先で起こることがあります。なので、お薬は必ず持っていった方がいいです。お母様がお薬（吸入薬などもです）を持参されるときはその薬の名称（これも一般名で）もお医者さまに書いておいていただかないと、米国の税関で聞かれる場合があります。このような書類は、お医者さまは忙しいですので十分な余裕を持って依頼してくださいね。

飛行機の中は砂漠なみに湿度が低いので、喘息の既往のあるお母様の場合は気をつけられた方がいいと思います。ぬれタオルをテーブルに広げておく、マスクをする、など加湿対策をお考えになってください。また、長時間のフライトですのでエコノミークラス症候群にならないよう、水分をたくさんとって頻繁にトイレに立つ、歩く、座っている間も足の運動をする（座席のパンフレットに体操のしかたが書いてあると思います）など気をつけて差し上げてください。なお、エコノミークラス症候群はエコノミーの席だけでなるものではなく長時間フライトならどんな席でも起こりえます。なので、エコノミーにするかビジネスにするかは、快適性を求められるかどうかとご予算できまってくるのではないでしょうか。

そのほか、「旅行医学　中高年」などで検索すると中高年のかたの旅行上のヒントがたくさん出てくると思います。

必要以上にご心配なさることもないと思いますが、備えておくに越したことはありません。

お母様の初海外旅行が楽しいものとなりますように。旅行医学をちょびっとかじった者からのアドバイスでした。

rauren · Answer

こんばんは。

６０歳代ならなんら問題はないと存じます。お身体とロングフライトを考えるとビジネス・ファーストクラスがお勧めですね。エコでもお食事をベジタリアンになさるとか、お野菜だけの機内食になさるとか、工夫でなんとかなります。お席が空いている時期でしたら、ビジネスよりエコノミー４席を独り占めしたほうが楽です。あとは、機内の乗務員に何でも言ってくだされば、大丈夫ですよ。到着後のほうが、静養に何日かを費やすなど、健康管理をなさってくださいね。

６０代 １人で海外へ （長時間の飛行機）

こんにちは

特に、かかれている以外の健康問題がないなら、いけるでしょ。

お恥ずかしい話で、１０年近く前のことですが、飛行機の中で倒れてしまった事があります。

医師に相談されることをお勧めします。

こんばんは。

＃２です。

ご年配のかたは特にそうですが、旅行する際にはメディカルアラートカードを持っていくといいのです。

こんばんは。

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