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先日、カンボジアに旅行にいきました。

現地の生水こそは飲みませんでしたが、注意とされていた
屋台のカキ氷、フルーツ、シェイク、サンドウィッチやら
生もの系のものを気にせず食べまくってました。

一度もおなかを壊すことも、体調不良になることもなく食を堪能して
帰国しました。

これは、私は普通の方より免疫力が強いのでしょうか。
ちなみに普段から、玄米や野菜中心の生活をしています。

A 回答 (3件)

たまたま、食あたりになるような雑菌が混入していなかったという可能性が高いですから、この内容だけでは免疫が優れているかどうかの判断にはならないと思いますよ。

まあ、対象のウィルス・細菌抗体検査でもしたなら別ですが・・・

病気になるかならないかは、免疫の強さではなく病原菌が多いか少ないかと、免疫力の低下がないかどうかの2点が重要です。
特に疾患のない成人男女なら、よっぽど病原菌の多い場所か感染力や増殖力の強い細菌、ウィルスでない限り、そう簡単に病気にはなりません。

病気になる原因は、睡眠、食事のバランス、ストレス、肥満などの原因によって免疫力が低下しているか、老化したまたは未熟な免疫細胞で弱いか、そして病原体が多い場所にいるかのいずれかです。

カンボジアでそこの住人が全て病気になるにもかかわらず自分が病気にならないなら、それは特殊な体質(遺伝的免疫力が病気に有効か強い免疫能力を有する)ですが、高いわけではない。あくまでその病気に対して強い免疫力を備えた遺伝的な要素があるか、たまたま耐え抜いたに過ぎない。

カンボジアの人は大丈夫で自分が病気になるなら、それは自分が弱っているかその病気に対して弱い因子を持つのです。

相手もそんなに病気にならず自分もならないなら、自分は普通です。強いわけではない。

それが免疫力ですよ。

普通以上の免疫とは過剰な反応をするという考え方もできます。
いわゆるアレルギー反応(花粉症など)は過剰な免疫反応で、急性期になるとアナフィラキシー様症状が発生し、呼吸不全で死んでしまうこともある。

普通の人より強いかどうかは、他の人の免疫細胞と自分の細胞を戦わせれば分かりますが・・・命がけです。通常は免疫全般は他人とは比較しないものです。自分の中で免疫が効率的に働いているか、それとも弱っているかが強い弱いであり、人と比較して俺の免疫は強いぞとは普通は言いません。

尚、免疫がいつも以上に働くときには病気の手前か病気になって発熱などの症状が出ています。免疫がいつも以下の場合は免疫不全に近づいていることを意味します。いわゆる負けそうな状態。一般に数値的なものとして、人より免疫が強すぎても(免疫細胞が多すぎるか、不審者は無害でも全て攻撃する)、弱すぎても(免疫細胞が少ないか本当に弱っている)体には悪いです。普通が一番良い状態。
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自分もカンボジアを含む東南アジアで手当たり次第に食べまくりましたが全く大丈夫でした。



個人差もあると思いますが、海外でお腹を壊す一番の原因は油が合う合わないだと聞いたことがあります。
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体調がよかっただけです。

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