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今朝初めて膣の横に親指大のしこりがあるのに気付き、慌てて婦人科を受診しました。
バルトリン腺炎との診断で来週麻酔・切開のうえ膿を出すとのこと。
初めて聞く言葉だったため戻ってからいろいろ調べてみると、まず最初は抗生剤で様子を見て、痛みがひどければ切開の手段を取ることが多いようですね。
私の場合、痛みは全くありません。先生いわく、炎症を起こしてから半年くらいは経っているらしいですが、今まで気付かなかったくらいです。
このような場合でも即切開になるのでしょうか?
また、親指大の大きさに自分的には驚きましたが、小さいから気付かなかったんでしょうとも言われました。
バルトリン腺炎とはそんなに大きくなることがあるんですか?
初めての病院であることもあって少々不安になっています。バルトリン腺炎の治療を経験された方や専門家の方などからご意見伺えれば幸いです。

A 回答 (1件)

バルトリン腺炎の切開手術、バルトリン腺開窓術の経験者です。


私の場合も一番最初はしこりに気がついての診察でした。確か痛みもあったと思います。ひとつ目に訪れた病院で切開手術と言われて怖くなり、別の病院を受診しました。そこは抗生物質で痛みが引けばそのままで、という診断だったので、そちらの病院を選びました。
やはり場所が場所なのでメスを入れるのが怖かったのです。
それから1年に1回~数回、炎症を起こすようになりましたが、回を重ねるごとに慣れたもので、そのたび抗生物質でおさえました。
そういうことを10年間繰り返しましたが、ある時、抗生物質でも痛みが抑えられなくなりました。
抗生物質で痛みが治まらないことを告げると、近くの大きな病院で手術の必要があるといわれました。
痛くて痛くて、歩行困難になるくらいです。その近くの大きな病院まで普通なら5分くらいで歩けるところを20~30分かけて歩くくらいでした。
熱も出るし、顔も真っ青で、非常に痛かったです。その場で緊急手術になりました。長年薬で抑えていただけと告げると、お医者様には「もっと早い時期に切開しておけばよかったね、お医者さんは開窓術をしましょうといわなかった??」といわれました。私のお医者さんは言わなかったんですよね。何度お薬をもらいに行っても。。。
10年も放っておいたせいで、炎症部分はずいぶん奥に移動しており、しこりは非常に大きく、赤ちゃんのこぶしくらいになってて、その時の膿は200cc以上あったといわれました。膿がずいぶん奥にあったので手術はちょっと大変だったといわれました。
手術跡がひと月くらい痛んだと記憶しています。
手術自体は麻酔で眠っていたので何もわかりません。私ほど膿の状態がひどくなければもっと簡単なのではと思います。
化膿しやすい場所なので、早目の手術は悪いものではないと思います。

バルトリン腺がつまりやすい体質の人は、繰り返す可能性が高いので、今、haru-poo様のお医者様が言っている手術はそのしこりの中の膿を出してしまう手術もさることながら、同時にバルトリン腺の入口を詰まらないように少し開く手術を重要と考えているのではないかと思います。開窓術というのですが。

あくまでもこれは私の場合の経験ですので、haru-pooさんが全く同じ経緯をたどるとは限りませんので、お医者さんとよく話し合ってくださいね。
私の場合開窓術のあと8年たっていますがまだ一度も再発していません。早めに開窓術をやっておけばよかったなあと思いました。
場所が場所だけに怖いですよね。あんまり人には言えないし…。
どうかお大事にしてください。
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