A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
見てますとボート派が多いのですね。
さて、私がバスやってたのはちょっと昔の話になってしまうのですが、フローター乗ってました。
利点というとそうですね、機動力ではボートに敵うはずもないのですが、
バスに気づかれずにポイントに接近するストーカー能力(笑)はフローターの方が断然上ですね。
フローターって半身は水面下に隠れて水面の上には上半身しか出てないじゃないですか。
どうも奴らは水面上のこの変なシルエットを人間だと認識できず、
巨大なゴミが流れてきた・・・?位に思っているっぽいのです。
具体的に言うと、水面近くでポカーンとサスペンドしてるバス。
ボートで接近するとこういう連中の多くは危険を察知して潜って
逃げてしまいますが、フローターで接近すると中々逃げません。
もちろん近づきすぎはNGですが、余裕でルアーの射程範囲に入れます。
要は、魚にプレッシャーがかかり辛いんですよ。大胆に食ってきます。
実は野鳥・水鳥なんかも逃げられにくいです。
バードウォッチングにもいいと思うんですけどね。フローター(笑)
上半身は動かさず流木になったつもりで、水面下で足だけ密かに動かして結構接近できます。
他には・・・腕の位置も低いですからサイドキャストからのスキッピングでボートからは
ち込みが難しいようなオーバーハングの下とかにビシバシルアーが入りますね。
No.3
- 回答日時:
どうも、釣りバカです。
ボート釣りを楽しもうと思ったらゴムボート、ウェーディングを安全に行おうと思ったらフローターです。
元々フローターはカナダだかアメリカ合衆国北部だかのフライマンがウェーディングでスティールヘッドを狙っていて「もうちょっと向こうに立ち込みてえなぁ…」と思ってふと見たら小屋にスペアのタイヤチューブがあって、これを胴に括りつけて釣りをしたのが始まりと言われています。コレをもっと快適に使えるよう座る所をつけてラインを受けるエプロンをつけて小物入れをつけて…と今のフローターに発展していった、というわけ。
だから機動力もウェーディングに準じたもので、それはそのままオカッパリ+α程度と同等と考えるべきでしょう。
そこであなたが「どういう釣りを楽しみたいか」という視点で考えると…持っているルアーやロッドをできるだけ載せて移動もチャッチャとやりたいというのであれば確実にゴムボートとなり、オカッパリ(ウェーディング)のノリで持ち物もタックルも制約を受けてエッチラオッチラ突き進みたいというのであればフローターですね。
楽チンだけを考えるとボートのほうがはるかに楽チンなのは言うまでもありませんが、クルマでも全部が全部オートマチックになってしまうと操る悦びが殺がれてしまうのでマニュアルも未だに造られている、ケータイカメラやコンパクトデジカメが全盛でもレンズや露出を操作する楽しさが殺がれてしまうのでフィルムの1眼レフや中版カメラも未だに作られているように、何でもかんでも楽チンになってしまうと面白味が半減してしまうのもまた事実です。
個人的にはトレッキング要素の強い、釣れるかなぁ?でかいのいるかなぁ?とワクワクしながら己の力で突き進むスタイルがどうしても好きなのでボートは貸しボート、フローターは自前、で楽しんでいます。基本的にフローターはウェーディングのアイテムで、ウェーディングはオカッパリの一部で、個人的にはオカッパリが大好きですから。
フローターをボートと思っていたら…それはそれは悲劇的な買い物になってしまうのがオチですね。
No.2
- 回答日時:
バス釣り大好き男です。
買うならゴムボート+フットコンエレキを絶対にお薦めします。
私はゴムボートにハンドエレキで釣りを楽しんでいます。
買う前に友達がフローターの経験があったので聞いてみたんですが、少し大きめの池になると移動に時間がかかり大変だそうです。
小さい池しか行かないというのであればフローターでもよいと思いますが、
大きめの池や小型のリザーバー(ダム)にも行きたいのであれば、やはりゴムボートでしょう。(何年か前の法改正でエレキは船舶免許はいりません。)
ゴムボート+エレキのデメリットといえば準備に少し時間がかかるのと
エレキ、バッテリーが少し重いので持ち運びが疲れる事でしょう。
しかし、一番大きなポイントは釣りのしやすさだと思います。
これはフローターとは比べものにならないでしょう。
ShipMan1.7AM / エレキXセットがお薦めです。
私もハンドコンからこちらに買い替えようと思っております。
ハンドコンだと移動中は釣りができません。(手が空いていない為)
フットコンだと流しながら釣りができます。
また、荷物の収納はホームセンターでRVBOXを買えば収納できます。
参考URL:http://www.boat-mishima.com/01011.html
No.1
- 回答日時:
ゴムボートは。
荷物が積めます。クーラーとか、予備の竿・リール。
小用も難なくたせます。
膨らますのに、ちょっと時間がかかります。
使用後の収納に手間がかかります。
着水するには安全で平らな場所が必要です。
フローターは。
荷物は諦めましょう。
小用をたすにも、上陸後に全ての装備を解かねばなりません。
場合によっては、ポンプが無くても膨らませます。
軽いので、持ち運び可能であり、その持ち運んだ先で着水できます。
どちらも一長一短があります。
一般的には、フローターは「お手軽派」にお勧めかもしれません。
「小用」は釣りには関係ないようですが、使っていると重要なポイントになるでしょう。
フローターは下半身が非常に冷えますので、冷えからくる様々な症状も加味しなければならない方も居るかもしれません。私は腰痛持ちなので、もうフローターを使うことはできません。
一つ。
フローターを使えば、未知のポイントで、パラダイスのような釣りが・・と夢見がちですが、あまり期待は大き過ぎないように。
どちらも楽しい道具です!
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