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バーコンでドロップ化したロードもどきなESCAPE R3(2007念モデル)に乗ってる大学1年です。

大学でサイクリングのサークルに入りました。長期休み中は、荷物を前後キャリアに満載して、自炊しながら何日もキャンプツーリングするらしいです!!舗装路がメインらしく、マウンテンバイク以外にもシクロクロスやクロスバイクで参加してる先輩もいます。

そこで、タイヤを今使っている23cから少し太めのものに変えて、前後キャリアをつければ自転車を買い換えなくて済みそうです。

そこで、カタログでは28cまでとなっていますが、聞いたところによると32cでもモノによっては干渉せずに入るらしいです。ESCAPE R3に装着可能な32cのタイヤをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。

その他、「28cでもこのタイヤはツーリングにオススメ!」などといった情報を提供していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

自分も学生時代サイクリング部で国内、海外走りました。


自分はMTBに細めのスリックタイヤを付けて走っていましたが、国内であれば舗装状態も良いので、それ程タイヤの耐久性やエアボリュームにはこだわらなくても大丈夫です。ダート走行がないのであれば28Cで十分だと思います。逆に32Cにすると、タイヤが太いため何とかフレームにセット出来たとしてもフロントフォークやフレームとの間隔がギリギリになります。輪行したり重い荷物を積載して長距離を走ったりするとホイールが歪んで(フレが出て)来ることがあります。この時にタイヤとフレームの間隔がほとんどないと、場合によってはタイヤがフレームと接触し、ホイールの歪みを修正しないと走れないという事もあり得ます。そのためある程度の間隔を確保できる28Cを使用するのが安心だと思います。
ツーリングですが、国内であればコンビニやスーパーなど各所にあり、それほど荷物を持つ必要はありません。荷物をいかに少なくできるかという所が経験値の見せ所だと自分は思っていますし、荷物が少ない方が間違いなく楽です。多くの装備を持つと、重量がかさんで体力的な消耗はもちろん、あの道具はどこにしまったのかなど、装備の管理にもエネルギーが必要になります。また集団行動になるでしょうから、テント泊の後のあわただしい朝の時間帯に迅速に自分の荷物をまとめて撤収する事が可能になります。多くの個人装備を持っていればそうはいきません。
夏場は1か月以上テント泊で走っていましたが、それでもキャリアは後ろだけでした。サイドバッグを左右に二つと、その上にリュックサックをネットで固定して入りきらない荷物を入れていました。容量からすると50~60リットルで重量は10キロちょっとだったと思います。ですからフロントにキャリアは必要ないかと思いますよ。

タイヤも細めなわけですし、必要以上に大きな荷物はタイヤへの負担も増加させます。できるだけ荷物を減らす方向で、細めのタイヤでスピーディーに機動性最優先で走るというスタイルが良いと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になるアドバイスありがとうございました。確かにその通りですね。何となくイメージしてみても、夏の北海道には前キャリアにサイドバックまではいらない気がしてきました。来年の春休みのツーリングは少し寒く荷物が増えるでしょうし、前キャリアはその時になったら考えようと思います。

地図を入れたり、小物、食糧を入れたりするのに便利そうなので、もし後ろに寄ってバランスが悪そうだったら、ハンドルバーにつけるタイプのフロントバックでも買おうかと思います。

大変参考になるアドバイスありがとうございました。夏までに、28cの頑丈そうなタイヤを探すことにします。シュワルベのマラソンなど、ツーリング・通勤目的に売られてるものを物色してみますね。

何はともあれまずはバイトです笑

お礼日時:2008/04/08 18:25

もう結論をお出しになっているようであれば、蛇足になるのですが。


また、お詳しい方であれば、知った上での質問かもしれませんが。

「28c以下を推奨」ということは、あなたのホイールはシマノの物ですかね?
※タイヤ幅を推奨するメーカーは、他ではあまり見ないので…

ホイールとタイヤの幅は「リム幅との比率」なようです。
JISでは「リム幅(説明は後述)に対して、1.4倍から2.2倍のタイヤ」を推奨しています。
下記URLのページ一番下の方に記述されるように、リム幅といってもクリンチャーが引っかかる「爪の内径」です。
メーカーだとリム(全体の)幅で表記するので、余計分からなくなりますよね?

ホイールにETRTO値が書いてあると思われますので、確認することをお勧めいたします。
例:SHIMANOのWH-R500はリム幅はメーカーHPでは20.8mm表記ですが、ホイールには622*15mmと書かれています(つまり、これが爪の内径)。
参考URLで見る限り、32cも履けることになりますね。
ちなみに。
私は2006年のGIANT ESCAPE T-1に乗っていますが、ディフォルトホイールのリム内径は16mm。
35cまで履けそうです。
※ちなみに、このホイールで「ボントレガーのハードケース700*32c」を履いていましたが、全然問題ありませんでした。

以上。
何かのお役に立てれば幸いです。

追記:
タイヤメーカーごとにビードの緩さ等に差があるので、最終的な部分は自己責任になると思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_siz …
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この回答へのお礼

なるほど、確かに外見上のホイールの幅だけ見てもリム幅とビートが合わなければ意味がないですね。

大変丁寧な解説をいただき申し訳ないですが、公式サイトには28cと書いてあるので最終的には自己責任になるでしょうし、また28cでも十分だと思ったので28cに決めました。

詳しい解説ありがとうございます。参考URLも大変勉強になりました!!

お礼日時:2008/04/11 01:43

空気圧について、私の使ってるポンプはちょっと特殊です。


http://www.diatechproducts.com/quicker/quicker_s …
quicker stationと言います。フレームに固定して使うポンプです。
使い勝手を優先して選んだものだけあって、容量も多く高圧も楽に入れられ、盗難の心配がありません(笑)
3日毎に必ず空気を補充しつつ、7.5気圧を常にキープしていました。
細いタイヤの空気圧低下は即リム打ちです。なるべく入れやすいポンプを持たれたほうがいいと思います。
空気入れるのが面倒で辛いからサボった結果がパンク、なんて事は避けたいですよね。

乗り心地ですけど、やっぱりタイヤが細いと少しのバンプも拾ってしまいますね。
お尻や手に伝わる衝撃で言うなら、荷物を積んでも積まなくてもあまり変わらない感じです。
ただ、極端に砂地に足を取られやすくなったり、風の影響を受けやすくなってたり、そういうのはすごく感じました。
ちなみに他のチャリダーを観察すると、決まって太いタイヤで空気圧がとても低いようでした。

荷物について、私の時の事を言うと。
前後サイドバッグとキャリア上に、重量を計りながら6箇所共に3kgくらいになるよう配分して、全20kg弱の荷物で走っていました。
体重と合わせると80kgくらいです。
バッグ容量の関係で無理でしたけど、まだまだ積めるんじゃないかな。
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この回答へのお礼

こんな便利なモノがあるんですね。確かに、たとえ大きくてもフロアポンプよりは格段に小さいですし、装備しておくに越したことはないですね。

今試してみたのですが、俺のフレームポンプが不良品だったのでしょうか。どう使い方を模索してみても、4気圧すら入りませんでした汗 以前パンクしたときは空気入れ無料のポンプが置いてある自転車屋のすぐ前だったので、チューブを入れ替えてそこのポンプで入れちゃったのです。。全く気付かなかったです泣

今はやや金欠なので(タイヤ+キャリア+フレームポンプ+サイドバッグ+輪行袋を買うと見事に貯金ゼロ笑)まずはバイトを頑張ろうと思います。実際に経験がある方としての参考になるアドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 18:32

すいません、回答ではありません。



私ならそのまま23cで出発して、タイヤを太くしなかった為に疲れなかった差分の体力で、途中の砂利道を全て迂回しようとすると思います。
空気圧管理キッチリ、荷物をリヤに集中させない、スペアのタイヤは常に持つ、このへんに気を配ればまずパンクしないですし荷物も満載できます。ん、程度にもよるかな?
私は700x23cのredstormでキャンプツーリングしてました。
途中の自転車屋さんには「ありえねー」とか言われたような気がします(笑)
、でも4200km走りきったよ。

舗装路メインでタイヤを太くするのは、ペダルを重くするだけだと思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

おお、案外そんなものなんですね。ありがとうございます。

実はおれも700x32cのredstormを使っているんです笑 すでに週末サイクリングなどで5000キロほど走っており、そろそろ消耗が激しいしパンクするかな(?)といった具合なので、次のタイヤも28cまでで検討してみようと思います。ありがとうございます。

あと空気圧管理についてお聞きしたいのですが、抜けてきた場合はどのように入れていましたか? パナレーサーのフレームポンプがあるのですが、踏んで入れるタイプでないのでどう頑張っても7気圧以上入らないので心配です。。

お礼日時:2008/04/07 23:14

舗装路メインであれば、耐パンク性に優れたタイプの25cや28cのほうが良いと思いますよ。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。そうですか! 標準の28cで半年ほど乗っていたのでどんな感じかはわかるのですが、タイヤの太さと荷物の搭載量に関係はあるのでしょうか。

前後キャリアにサイドバック+上に荷物を満載して走るようなので、ボリュームのある空気圧の低いタイヤのほうが乗り心地が良くなるのかな~と思い質問させていただきました。そこはどうなのでしょうか。。

とにかく、28cのタイヤでも特に問題はないということはわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/07 22:26

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